↑犬神家別院、テキサス州移転計画にもとづき
夏から、当家、犬神家総本家新館にて、お預かりすることになりましたⅯダックス二頭です。
↑別院からは、猫神教の生ける御神体でもある、白珠伯爵夫人も当家に滞在していただいております。
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午前中の一般家事業務を、手抜きながらも一段落させて、どっさりソファに横たわりますと
愛嬌満点、ヒトにペったりくっつくのが大好きな、Ⅿダックスコンビがお腹の上に、当たり前のことのように乗ってきます。
「…あ~…可愛い…どうしよう…?
…あ~…可愛い…どうしよう…?
…あ~…可愛い…どうしよう…?」
「…あ~…お腹あったまる…どうしよう…?
…あ~…お腹あったまる…どうしよう…?
…あ~…お腹あったまる…どうしよう…?」
そのように唱えながら過ごしますと、軽く小一時間くらいはタイムワープいたしております。
その間、筆者は瞑目しながら笑っています。
「…だへへへへへへへへへ…♪」
とにかく、アニマルテラピーの施術だけは受け放題。
↑ですがその日はやってきます。
否応なしの待ったなしでやってきます。
「明日の~今頃には~♪あなたは、ドコにいるんだ~ろ~?
だ~れを、想ってるんだろ~?♪」
筆者。
もう歌わずにはいられません。
12月。
真冬の13日の金曜日。
そうなの奥さん、よりによって、13日の金曜日。
転居先の新居での暮らしも落ち着いて、テキサス州から航空機で二時間かけて
若衆が、ケモノたちのお迎えにやって来た。
↑帰りはレンタカーで、ネヴァダ州アリゾナ州ニューメキシコ州突っ切ってひた走って戻るといいますので
筆者、お持たせにスパむす作っとりました。
スパむす作るの、ラスベガス転居後初めてのことでした。
猫の白珠伯爵夫人は、ゴールデンエイジのため、来春暖かくなったら、航空機移動していただく手筈でありましたので
今日のところの出発は
ブラック&タン、ナラっ子姐さん。
パイボールドのⅯJくん。
この二頭。
キャリーケージも二個準備。
旅支度も旅装も完璧に整えて
さあ、いよいよ若衆がマッキャラン空港に着陸だ!
という、そのとき。
ギリギリ。
瀬戸際。
ラストミニッツ。
土壇場で。
タオルを投げたヒトがいた。
↑明日の今頃になったけど。
なんかまだ、一頭ウチに、そのまんま居るやん!?
まさかまさかの。
我が旦那さまでした。
我が子である、犬神家別院の子2さんにせつせつと懇願する父。
犬神屋本家&分家の総員たちのなかで、ただ一頭の黒一点。
オトコノコのⅯJくん。
旦那さまはことのほか、目に入れても痛くないほど可愛がり、見ているこちらが恥ずかしくなるほどの溺愛ぶりを見せておりました。
旦那さまは聖人です。
冷静沈着。
善なる常識人。
生真面目一徹、理路整然。
聖人。
妻に娶ったのは、この筆者なのでございますけれど。
それは聖人といえども、血迷ったり、とち狂ったりするコトもあるのです。という見本なのかもしれません。
「だって僕は、ⅯJと毎日キャッチボールしないといけないしね(英)」
聖人。
貴様も結局、救いようなく犬バカか。
旦那さま&ⅯJくん。
この。
この。
team Ting Ting'sめが!!!
↑身も蓋もなく、赤裸々あられもない、犬神屋本舗の男性ユニット名です。
筆者は、常々そう呼称いたしております。
イロイロ、申し訳ございません。
↑「My dog!My dog!」
と喜び勇んでフードを買いに走り。
↑犬玩具も吟味し。
↑コングに詰め込むトリートも買い。
↑スナック類も見逃さず。
↑「僕の犬」のための、冬用あったかベッドも御新規に買い替え。
↑「僕が選ぶんだ。僕が選ぶんだ。だってⅯJは僕の犬だから(英)」
といって、決して安価ではないハーネスと
キャッチボール用のボールもみっつ買い足した。
落ち着け父ちゃん。
わかったわかった、ⅯJはもう、あぁたの犬だから、とにかく一旦カームダウン。
↑お見せすること叶いませんが、父ちゃん満面の笑みでございます。
少年か!
という話し。
若衆、体力にまかせて車中仮眠を取りながら、それでもほとんど24時間耐久でぶっ飛んで、無事テキサス州に到着したということで、母さんいたく安堵いたしております。
当家の札付き餓狼でもある、気性が激しいクリームポメとは相性悪く
折り合いつくどころか、あわや流血の惨事勃発か!?
そういう仔細だった、ブラック&タンの性格良しの行儀良し♡愛らしいことこの上ないナラっ子姐さん。
若衆との再会に狂喜炸裂踊り鳴き、振り向きもせずちゃっちゃと自らキャリーケージに入室して行きました。
ⅯJくんの代わりに、寝てるトコいきなりキャリーに突っ込まれ運ばれて行った猫の白珠伯爵夫人も
子2さんとは涙の再会、すでに新居になじみつつあるそうです。
ではお聴きください。
「…今夜からは~どうぞよろし~くね~♪」
奥さんアタシ、とにかくいろいろ、セレブレイトしなくては。
夏から、当家、犬神家総本家新館にて、お預かりすることになりましたⅯダックス二頭です。
↑別院からは、猫神教の生ける御神体でもある、白珠伯爵夫人も当家に滞在していただいております。
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午前中の一般家事業務を、手抜きながらも一段落させて、どっさりソファに横たわりますと
愛嬌満点、ヒトにペったりくっつくのが大好きな、Ⅿダックスコンビがお腹の上に、当たり前のことのように乗ってきます。
「…あ~…可愛い…どうしよう…?
…あ~…可愛い…どうしよう…?
…あ~…可愛い…どうしよう…?」
「…あ~…お腹あったまる…どうしよう…?
…あ~…お腹あったまる…どうしよう…?
…あ~…お腹あったまる…どうしよう…?」
そのように唱えながら過ごしますと、軽く小一時間くらいはタイムワープいたしております。
その間、筆者は瞑目しながら笑っています。
「…だへへへへへへへへへ…♪」
とにかく、アニマルテラピーの施術だけは受け放題。
↑ですがその日はやってきます。
否応なしの待ったなしでやってきます。
「明日の~今頃には~♪あなたは、ドコにいるんだ~ろ~?
だ~れを、想ってるんだろ~?♪」
筆者。
もう歌わずにはいられません。
12月。
真冬の13日の金曜日。
そうなの奥さん、よりによって、13日の金曜日。
転居先の新居での暮らしも落ち着いて、テキサス州から航空機で二時間かけて
若衆が、ケモノたちのお迎えにやって来た。
↑帰りはレンタカーで、ネヴァダ州アリゾナ州ニューメキシコ州突っ切ってひた走って戻るといいますので
筆者、お持たせにスパむす作っとりました。
スパむす作るの、ラスベガス転居後初めてのことでした。
猫の白珠伯爵夫人は、ゴールデンエイジのため、来春暖かくなったら、航空機移動していただく手筈でありましたので
今日のところの出発は
ブラック&タン、ナラっ子姐さん。
パイボールドのⅯJくん。
この二頭。
キャリーケージも二個準備。
旅支度も旅装も完璧に整えて
さあ、いよいよ若衆がマッキャラン空港に着陸だ!
という、そのとき。
ギリギリ。
瀬戸際。
ラストミニッツ。
土壇場で。
タオルを投げたヒトがいた。
↑明日の今頃になったけど。
なんかまだ、一頭ウチに、そのまんま居るやん!?
まさかまさかの。
我が旦那さまでした。
我が子である、犬神家別院の子2さんにせつせつと懇願する父。
犬神屋本家&分家の総員たちのなかで、ただ一頭の黒一点。
オトコノコのⅯJくん。
旦那さまはことのほか、目に入れても痛くないほど可愛がり、見ているこちらが恥ずかしくなるほどの溺愛ぶりを見せておりました。
旦那さまは聖人です。
冷静沈着。
善なる常識人。
生真面目一徹、理路整然。
妻に娶ったのは、この筆者なのでございますけれど。
それは聖人といえども、血迷ったり、とち狂ったりするコトもあるのです。という見本なのかもしれません。
「だって僕は、ⅯJと毎日キャッチボールしないといけないしね(英)」
聖人。
貴様も結局、救いようなく犬バカか。
旦那さま&ⅯJくん。
この。
この。
team Ting Ting'sめが!!!
↑身も蓋もなく、赤裸々あられもない、犬神屋本舗の男性ユニット名です。
筆者は、常々そう呼称いたしております。
イロイロ、申し訳ございません。
↑「My dog!My dog!」
と喜び勇んでフードを買いに走り。
↑犬玩具も吟味し。
↑コングに詰め込むトリートも買い。
↑スナック類も見逃さず。
↑「僕の犬」のための、冬用あったかベッドも御新規に買い替え。
↑「僕が選ぶんだ。僕が選ぶんだ。だってⅯJは僕の犬だから(英)」
といって、決して安価ではないハーネスと
キャッチボール用のボールもみっつ買い足した。
落ち着け父ちゃん。
わかったわかった、ⅯJはもう、あぁたの犬だから、とにかく一旦カームダウン。
↑お見せすること叶いませんが、父ちゃん満面の笑みでございます。
少年か!
という話し。
若衆、体力にまかせて車中仮眠を取りながら、それでもほとんど24時間耐久でぶっ飛んで、無事テキサス州に到着したということで、母さんいたく安堵いたしております。
当家の札付き餓狼でもある、気性が激しいクリームポメとは相性悪く
折り合いつくどころか、あわや流血の惨事勃発か!?
そういう仔細だった、ブラック&タンの性格良しの行儀良し♡愛らしいことこの上ないナラっ子姐さん。
若衆との再会に狂喜炸裂踊り鳴き、振り向きもせずちゃっちゃと自らキャリーケージに入室して行きました。
ⅯJくんの代わりに、寝てるトコいきなりキャリーに突っ込まれ運ばれて行った猫の白珠伯爵夫人も
子2さんとは涙の再会、すでに新居になじみつつあるそうです。
ではお聴きください。
「…今夜からは~どうぞよろし~くね~♪」
奥さんアタシ、とにかくいろいろ、セレブレイトしなくては。