nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

鰹の藁焼き感が一番感じるのは・・・土佐清水ワールド新橋店

2020-01-29 05:59:00 | 東京食べ歩き

年明け一発目の新橋ランチ食べ歩き37店舗目に選んだのは、新橋駅SL広場から真っ直ぐ虎ノ門に向かう通り沿いは日比谷通り手前にあるGEMSビルの2階の『土佐清水ワールド』の新橋店です。
都内に数店舗支店があるので行かれた方も多いかも知れませんが、『鰹の藁焼き』がメインのお店になります。

nobutaはこちらのランチに『宿毛ぶりの藁焼き定食』というのが1,000円程度の値段で存在するので、それを食べたくて訪問したのです。鰹の藁焼きは想像できますが、鰤の藁焼きは想像できなかったので試してみたかったんです(笑)
お店は大箱居酒屋さん系統ですが、店内は奥に広くて綺麗な上、接客もてきぱきとして、気が利いており、とても好感持てます!

入店と同時に席に案内する段階で、『宗田節』という鰹節も準備してくれるのですが、これをご飯に振り掛けて、少々醤油を垂らすととても美味しいのです(笑)
これでおかわりが何杯でもできそうですね。ご飯も柔目でホクホク!おかわり無料ですよ(笑)
さて、席に座り、直ぐに鰤の藁焼きを注文したところ、なんと今日は鰤がないとのこと(^_^;)
それなら1階のメニュー表に示しててほしいなぁ~(涙)
仕方がないので、お店のメインである鰹の藁焼きを注文することにしました。鰤と同じ値段は鰹の小サイズ。それは流石に量が少なさそうなので中サイズにしました。値段は1,240円です。うーんランチ初っぱなからなかなかの金額(^_^;)
さて、出てきたのが最初の写真です。
ぶっとい藁焼きが7枚。茶碗蒸しまで付いてますね。

まずは茶碗蒸しから食べます。具材は鰹の藁焼きを細かくカッティングしたもので、物凄く藁焼きの香りがします。これは凄いですね~でも、蒸しすぎですね~勿体無いな~(^_^;)

さて、そこからニンニクを乗せた藁焼きを楽しみます。専用タレが2種、濃口醤油も使って、色々と試しました。
でも、このメイン藁焼きは、藁焼きの香りが余りしませんね(涙)
さっきの茶碗蒸しは強烈だったんですけど・・・それでも、ま~食べました。やはり、鰹節の威力が絶大っすよ(笑)
良いお店だと思いますが、若干高いかな~新橋ですからねぇ。
ご馳走さまでした!

港区新橋2-12-9


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