nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

髑髏のマークの「煮干し内臓と大蒜のオイル」で思い出す・・・煮干丸(大宮)

2019-05-29 05:36:34 | 埼玉食べ歩き

埼玉医療大学総合医療センターの近くにある「中村屋総本山」というお店と印象が丸かぶりのお店に大宮駅西口駅前で出会いました。
大宮では有名な店で「煮干丸」という店名からお店のコンセプトが丸出しのお店です(笑)
長女の買い物に付き合って午後2時を過ぎ、ランチタイムから若干足が出てしまったタイミングで入店。それでも、カウンターが変わった感じで連なった店内はお客さんが8割くらい入っていました。

券売機は入口外の階段踊り場に設置されていて、
  煮干そば 790円
  濃厚煮干そば 790円
  煮干そば(白醤油) 790円
が基本形。
後は、トッピングと混ぜ玉(替え玉)150円があります。
一番下のボタンに
  極濃厚煮干そば 850円
というのがあり気になりましたが、素直に煮干そば2枚を購入。
混ぜ玉もついでにチケット購入しカウンターに座りました。

そこで分かったのは、麺の量が選べるという事。無料で大盛り280gがokなので、それからすると混ぜ玉は不要だったかもしれませんね・・・と思いながらも大盛りで注文。
出てきたのが最初の写真になります。
角度を変えたのがこちらになります。

若干厚めのチャーシューが2枚乗っかった具材と煮干たっぷりの出汁が多めに入っています。これなら替え玉もいけそうですね。

最初から気になっていたのは、薬味なのですが、薬味に
  内臓オイル
というのがあって、煮干しの内臓と大蒜を煮込んだオイルなのですが、これって「中村屋総本山」と同じですよね。ってことは系列という事なんでしょう。こっちの方が兄貴分なのかな?ちょっと分かりませんけど、どくろの絵柄からも記憶が蘇ってきました。
このオイル。美味しかった記憶がありますね。
途中から出汁につけ込んで、味変換で大盛りを完食し、混ぜ玉に移行しました。
それがこちらの写真になります。

東京、埼玉でラーメン屋を巡っていると、このパターンの替え玉をよく見かけますが、これ自体美味しいですよね。別に元々食べていた出汁に投入しなくても、これだけで完成していると思います。
見てのとおり刻み玉葱と刻みチャーシューが美味しさを醸し出しています。
取りあえず、混ぜ玉を混ぜまくって半分食べてから、本体の出汁に投入し完食しました。
まずまず、美味しく頂きましたが、オイルをちょっと多く入れすぎたかな~(汗)
口の中にオイルの味を残しながら退店しました。
ご馳走様でした!!

さいたま市大宮区桜木町1-1-5

煮干中華そば専門 煮干丸ラーメン / 大宮駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4