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こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

重なるの

2018年02月21日 16時07分08秒 | Weblog


そりゃ、収録するよりは、そのままテレビ局に行って、生出演してしまった方が、会話しながら、ストレートに話したい事を話せるから、自分としては楽なんだけど、何故、こういうのって、重なってしまうのだろうか。
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ブランド化シート

2018年02月21日 14時44分53秒 | Weblog


http://www.suzunobu.com/spr-sheet

スズノブ プロジェクト ライスの「ブランド化シート」は、ネットで確認することが出来ます。

このシートを、このまま使用するのであれば、何の問題もなく使用できます。
ブランド米を作るための、色々な部分で勉強になると思います。
試してみてください。

個人ブランドでの使用も可能ですが、元々、地域一体となって取り組んでいく地域ブランド米を作るためのシートです>
なので、効果があるか、シートが使い切れるかどうかについては、判りません。

シートをいきなりアレンジするというのは、危険が伴いますので、ご注意ください。
スズノブ プロジェクト ライスには、悪用されないようにと、時限爆弾が仕掛けられています。
(このままの使用であれば作動はしません)

ですので、まずはシートの内容をシッカリと理解して、試してみてください。

1つでも多くの産地のお米が、消費者に正しく評価されるブランド米に育つ事を期待しています。
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運が無かった

2018年02月21日 14時04分01秒 | Weblog


誰が作ったか判らないけど、スズノブ プロジェクト ライスのブランドシートを真似して、それを微妙にアレンジして作られたシートを、初めて見た。

某産地から、自分と同じように、生産者のお米をブランド米にしてくれる、○○さんにブランド化を頼んだのだが、全然結果が出ないのですが、原因等が判りませんか?
と、メールが届いていた。

シート内容がソックリなので、何処に原因が有るかは、直ぐに判った。

スズノブ プロジェクト ライスのブランドシートは、元々の考え方が、個人のブランド米を作るための物では無い。
地域が一体となって取り組んでいくためのシートになっている。

それを無理やり、個人用のシートにアレンジしているから、使えていないのである。
更に、中途半端な知識で、ブランドシートをアレンジしてしまったから、自分のブランド化戦略やブランドシートが悪用されないために、ブランド化戦略とシートに隠されていた時限爆弾が、作動してしまっていた。

このシート内容では、スタートは出来るが、直ぐに行き詰まる。
最悪の時限爆弾も作動してしまっているから、今更修正が出来ない。

産地には、自分が手伝っていないので、回答する事が出来ないと伝えたが、それでも大ヒントとして、1度このシートを破棄して、原点から考え直してシートを作成してみると、ミスが判るだろうと、伝えた。

誰から、こんな人を紹介されたか解らないが、運が無かったとしか言いようがない。
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結果の記録を

2018年02月21日 09時40分20秒 | Weblog


JAしまね隠岐地区本部から届いたブランドシートを確認して、疑問に思っていた3つの内容について確認を求めていた。
そして、その回答が昨日あった。

対策と対応については記載してあるし理解できる。
しかし、経過と結果についての考え方等が記載してない。
確かにその圃場ごとの対応となることから、記載出来ない事でもある。

対策と対応ばかりに意識が言ってしまっていることから、ハードルが高くなってしまっている。
結果として、余裕が無く、応用が利かなくなってしまっている。

今実行している事は、地域の将来のためのブランド化戦略なのである。
その場その場だけの判断で対応してしまうと、戦略を立てている意味が無くなってしまう。

戦略を立てて、将来に生かしていくためには、その時その時に、どんな対応をしたのか、どんな対処をしたのか。
そして、どんな結果となったのかという、記録を取っていく事が必要なのである。

自分も、ずっと側に付いている訳ではない。
JAの担当者も、普及員も、ずっと同じと言う事は無い。
天候も、温暖化の影響で、毎年違っている。
より優れたお米を作るために、栽培も変わってくる。
品種だって変って行く可能性がある。

その場その場だけで終わらして良いというものでは無い。

ブランドは、継続しなければ意味が無い。
進歩していかなければ、終わってしまう。

スズノブ プロジェクト ライスは、3+2+3+2か、3+2+2+3という戦略となっている。
しかし隠岐は、挑戦していきたいという思い、遅れを取る事の怖さから、先急ぎ過ぎていて、1+1+1+1+1という実行になってしまっている。

これでは答えが出ない。
頑張りが無駄に終わってしまう。

お米は1年1作。
春に田植え。
これは、日本中変わらない。

隠岐の足りないものは、結果と分析。
と言う事は、まず先にしなければならない事は、この数年間の結果をまとめることだろう。
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間違いだとしても

2018年02月20日 10時54分31秒 | Weblog


配送ミスだけど。

なぜ。

福井県JA永平寺「いちほまれ 農薬/化学肥料 栽培期間中不使用」と、佐賀県JA伊万里の「ほしゆたか」。
それも2等と間違えるの?

全く別ものじゃない!

勘弁して欲しい。
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あきたこまちにひとめぼれ 18話

2018年02月20日 10時11分08秒 | Weblog


お米好き女子高生の青春ラブ米マンガ「あきたこまちにひとめぼれ」を連載してる漫画アクションが、本日2月20日(火)発売となりました。

「あきたこまちにひとめぼれ」は、第18話となりました。
今回の内容は「おにぎり」。
日本テレビ「ヒルナンデス」で、生放送で紹介した、まな板の上で作る「おにぎり」です。

20年前に紹介したときには、「邪道だ」と散々怒られた作り方で、以降、そのまま封印してしまっていたのですが、お米を食べない世代に、お米に親しんでもらうためには、まず「お米に触ってもらう事」からなので、この邪道の作り方を復活させました。

「あきたこまちにひとめぼれ」
漫画家:吉谷光平。
監修:五ツ星お米マイスター西島豊造。

◆「あきたこまちにひとめぼれ」
単行本 第1巻・第2巻
好評発売中です。

◆「あきたこまちにひとめぼれ」は「漫画アクション」で連載中です。
発行:双葉社
定価:本体361円+税
判型:B5
発売:毎月第1・第3火曜日
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巨木・ご神木・棚田米つや姫

2018年02月20日 09時50分52秒 | Weblog


「ご縁三國結び米」の3地区本部の2地区本部(隠岐・邑智)からブランドシートは届いたが、石見銀山からは、まだ届いていない。
理由は、「打つ手が無い」という厳しい現実のため、新しいことを書こうと思っても、書くことが出来無いのである。

中山間地で、棚田ばかりの産地・地域でのお米作りというのは、発展させようとしても、直ぐに限界が来てしまう。
ブランド化戦略といってもパターンが決まってしまう。

これは石見銀山だけに限ったことではなく、中山間地であれば、日本中同じ問題を抱えていると考えて良いと思う。
だからこそ、シッカリと差別化しないと、日本中どこにでもある、ただの棚田米として終わってしまう。

品種は「コシヒカリ」「つや姫」。
「コシヒカリ」については主力であることから、既に栽培方法については出来上がってしまっている。
変えることが出来るのは、米粒の大きさと食味バランス程度であるが、それでも棚田という環境から、確実とは成らない。
それでも、数年間にわたり栽培努力は続けてきているので、棚田米としては珍しい、見た目で判る大粒の「コシヒカリ」にまでは出来上がっている。

本家山形県「つや姫」と異なり、シットリ感がある「つや姫」については、まだ可能性があると思う。
他県の「つゆ姫」とも異なり、一般的な島根「つや姫」とは異なり、石見銀山らしい「つや姫」にまで出来上がり始めている。

「ご縁三國結び米」の「隠岐」は、「コシヒカリ」であっても「きぬむすめ」であっても、非常に個性が強いので、差別化はしやすい。
「邑智」は、中国山脈の独特の地質と、ハーブという珍しい栽培を上手に活かせれば、上品な味わいの「きぬむすめ」を作ることが出来る。
「石見銀山」は、小さな棚田郡を上手にコントロールしての循環型農業が全て。

石見銀山「つや姫」のブランド名は「巨木・ご神木・棚田米つや姫」。
なぜ、このブランド名となったのか?
ブランド名が持っている意味とは?

石見銀山が進めていくブランド化戦略は、このブランド名の中にある。
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ハーブ米きぬむすめ

2018年02月19日 17時10分03秒 | Weblog


島根県農業協同組合 島根おおち地区本部 営農部 営農企画課より、30年産米のブランドシートが届いた。

ブランド名は「石見高原ハーブ米きぬむすめ」。
日経トレンディー主催の「2017米ヒット甲子園」に於いて「大賞米(日本一)」に選ばれた、「ご縁三國結び米」のブランド米の内の1つである。

島根おおちハーブ米生産部会は37名。
H29年より10名増、面積も9ha増の予定となっていて、勢いが付き始めた産地であり、ブランド米と言えるのであろう。

嬉しいことであるが、だからこそ注意が必要。

特別栽培米基準(化学肥料は慣行栽培より9.9割減)であるため、指定肥料(土壌分析不足分の有機質肥料投入)品質の統一化は、絶対ルールとなる。
さらに、根粒菌の力を100%使用したいので、ハーブの鋤き込みは、花が咲いてからではなく、花が咲く直前位を目途に鋤き込む必要がある。
特に近年の高温障害を避けるために、水管理の徹底も必要である。

土壌分析もしてあるし、出荷基準も作ってあることから、大丈夫だろうとは思いながらも、初めてハーブ栽培をする圃場がある場合は、細かなSPAD測定や適期の稲刈等も確認していかなければならないだろう。

と言う事は、今までの継続でのブランド米作りでは怪しい。
原点に立ち戻ってのブランド米作りを心がけるべき年であろう。
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水稲うるちもみ及び水稲うるち玄米の産地品種銘柄一覧

2018年02月19日 14時10分46秒 | Weblog


来月下旬になると、「水稲うるちもみ及び水稲うるち玄米の産地品種銘柄一覧」の平成29年産が発表される。

http://www.maff.go.jp/j/seisan/syoryu/kensa/sentaku/pdf/h28list.pdf

産地・地域ブランド米を作ろうとする場合、この表にある「必須銘柄・選択銘柄」の中から、その地域に合った銘柄を探すことになる。
なので、自分にとって、この表が発表される3月末は、大切な時期なのである。

なぜなら、この表に載っていない銘柄は、どんなに頑張って栽培しても、現在のルールでは、産地・品種を名乗ることは出来ない。
「俺が作ったお米だから」「種子も更新している」「栽培についてもこだわっている」等と言っても、産地・品種を名乗ることは出来ない。

「この銘柄は、すごい」と認めても、この表の「必須銘柄・選択銘柄」に名前が無ければ、どうすることも出来ない。

ルールはルール。
法律は法律。

それを無視することは、結果として自分の首を絞める。
自分の身勝手さや愚かさを、消費地にさらけ出してしまう。

自分が期待している品種は、今年の表に載っているだろうか。
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青森のうまいものたちHP

2018年02月19日 13時25分09秒 | Weblog


http://www.umai-aomori.jp/

青森県農林水産部総合販売戦略課により運営されている「あおもり産品情報サイト」。

トップページに表示されている「今週の連載(15日更新コンテンツ)」。
是非、ご覧になってみてください。

このサイト『青森のうまいものたち』は、食料自給率が120%と高く、豊富な農林水産資源に根ざした数多くの伝統行事や食文化、そして美しい景観をもつ青森県。
そこには、全国に誇れる農林水産物やこれらを活用した加工品、伝統料理、地酒、工芸品など、青森生まれの逸品があります。

これら魅力的な「あおもり産品」を、より多くの方に、
・よく知ってもらいたい
・好きになってもらいたい
・そして、ぜひ使って欲しい

そんな願いを込めて情報を発信しているそうです。
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あれ?

2018年02月18日 13時33分58秒 | Weblog


足首、膝、股関節をゆっくり心地よい方向を見つけながら動くと引いてくると思います。
ゆっくり小さく。
呼吸も、少しずつ深くなるといいです。
と言われたので、適当であるが、ブルブルグリグリやっていた。

あれ。

本当に、浮き出ていた血管が見えなくなった。
アザのようになっていた部分の色も薄くなった。
右足も、全体的に軽くなった。

流石、お医者さん❗️
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ボコボコが

2018年02月18日 11時14分07秒 | Weblog


ずっと横になっているのに、また痛みを伴って痺れ始めた。
写真を撮ってから、更に足はボコボコになってきた。

こうなると、歩けなくなってしまう。
今日も1日中、ベッドの中だな。
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新体制

2018年02月18日 10時16分52秒 | Weblog


自分が数年間務めていた「島根ご縁三國結び米」のアドバイザー。

何1つとして成果を出してあげることが出来ないまま、無駄に数年間過ぎとしまった事から、これ以上アドバイザーでいる資格が無いと自分で判断して、今回、アドバイザーの継続を断ってしまった。

JAしまねからはその後、一切の連絡が無かった事から、後継者がどうなっているのか、とっても心配していた。
だが、ちゃんと新しいアドバイザーは決まったそうで、安心した。

退く自分には必要ない事なので、名前等は一切聞いていない。
今聞かなくても、月末に開催されるご縁三國結び米の出荷反省会の場で知る事は出来るし。

新しいアドバイザーに変わる事から、ブランド化戦略の考え方や進め方は100%変わる。
よって、数年間続けてきた、自分のスズノブ プロジェクト ライスによるブランド化戦略も、月末を持って終了。
そして、同時に戦略の全てのデータが破棄となる。

隠岐地区本部のブランドシートも、今回出した宿題が終われば、やっと完成という所にまで漕ぎ着けたが、それも破棄となる。

寂しいと思うし、勿体ないとも思うが、新しいアドバイザーに変わるのだから、これは、自然であり当然の事なのである。

自分には出来なかった「ご縁三國結び米」。
つまり、3地区同時に進めて行くブランド化戦略。

新しいアドバイザーの基で、どんな風に変わって行くのだろうか。
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やっとする

2018年02月17日 17時47分21秒 | Weblog


産地・地域のブランド米を作るためには、ブランド米を作ろうとしている実際の圃場を見て、栽培する生産者と、栽培指導をする普及員と、管理するJA職員とが集まり、全員で話し合う必要がある。

ブランド米を考えている産地・地域が、全て交通の便が良いわけではない。
逆に、恵まれていないから、ブランド米を作って、活性化をしていこうと考えたりしている。

自分も、産地・地域が自分の知識を必要としているのであれば、1箇所でも多くの産地・地域に協力してあげたかった。

なので、自分の両足に出来ている下肢静脈瘤の手術を、数年に渡って先伸ばしをして、産地・地域を飛び回っていた。

それが仇となり、悪い症状のまま安定していた下肢静脈瘤を、昨年から一気に悪化をさせてしまっていた。

1日1万歩を越えると、足が上がらなくなり歩けなくなる。
歩かないようにしているから、足の筋肉も落ちてしまう。
すると症状が、更に悪くなってしまうの来る返し。

スズノブ プロジェクト ライスでブランド化を進めていた各産地であっても、一時期程のやる気は見えなくなっていた。
自分が出した宿題もやらなくなった。
なので、スズノブ プロジェクト ライスを中止した。

結果、毎年1~3月は産地・地域を飛び回っていたのだが、今年は全く無い。
3月になると、スケジュールは1つも入っていない。
なので、遂に手術をする事にした。

3月に診察してもらって、病院のスケジュールが空いて要れば、最短で手をお願いする予定。
前回の診察の時に、両足同士に手術は出来ないと言われて、次の手術は1ヶ月先となるらしい。

そして、それから約3ヶ月、長距離移動は、ほとんど出来なくなるらしい。

心配性の自分としては、各産地・地域が不安でしょうがないのだが、教える事は教えてあるので、多分、何とかなるだろう。
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ガジガジ

2018年02月17日 16時06分25秒 | Weblog


携帯のストラップを、ずっとガジガジしているフク君。

自分は部屋に戻って、足湯の準備中。
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