昭和・平成・令和が
混在している
東広島市河内町小田地区の
圃場(田んぼ)
しっかりとは
確認していないが
令和の最新技術が
使えて無い感じがした
最新技術を使うには
圃場の条件が
古くて悪い
でも
それでも使わないと
先には進まない
昭和・平成・令和が
昨日は
東広島市河内町の北東部
椋梨川にある深山峡
白竜湖があり
小田地区にいた
標高は高くなく280m
小田川を中心に
棚状の耕地が開けていて
13集落が形成
耕地面積は127ha
ほ場整備は古く
昭和52年～昭和62年
廃墟等はなく
まだまだ町は生きているのだが
歳をとった町と感じた
田んぼの実力は
０～８０点までと幅広い
なぜか
「この田んぼ良い」と言うのは
見つからなかった
さて
どうやって活性化させるか
どういう地区ブランド米にするか
全体像は見えているが
何処から始めたら良いのか
思ったよりも難しい
昨晩配信された
福井県「いちほまれ」の
生産者トークイベント
と言うか
生産者じゃくて
戦略と育種なんだけど！
初回の
「島の香り 隠岐藻塩米」とは
正反対の
少し硬い
ガチの「いちほまれ」トーク
立場が違うので
ギャハハ、ブァッハッハッ
とは出来ないから
途中で
「飽きちゃうかな？」と
思っていたけど
ほとんどの方が
最後まで参加してくれていた
時間の関係から
表面的にしか
品種開発の説明が
出来なかったけど
ほぼ聞けない
関係者だから言える
裏話
どうだっただろう
次回は
北海道ＪＡ新すながわ
「ゆめぴりか」
また違う
トークイベントになる
広島駅側の
ホテルの８階から見た朝
昨日は良い天気だったが
今日は雨
やっぱり
まだまだ雨男
昼の広島空港発に乗って
帰る
結構
クッタクッタ
