昨日、「JA北魚沼米食味コンテスト 2019」が、JA北魚沼で行われた。
今年の天候から、例年よりも出品数は少なかったものの、最終審査に残っていた生産者のお米の食味値は、86~90点と、かなりの高成績だった。
なので、お米の味では、全く差がなかった。
違ったのは食感で、柔らかいお米と、硬いお米とに、きれいに分かれたので、審査員の判断も分かれたという感じ。
ビックリしたのが、会場に展示してあった、最終審査に残ったお米のサンプルが、暖房によって、バリバリになってしまっていた事。
例年ではあり得ない事態に、「ヤバイ年だ」と、痛感させられた。