重いはず

会議と商談会からの帰り。

産地からサンプル米を、色々ともらったので、「カバンが重い」とは思っていた。

しかし、まさか６キロを越えているとは思っていなかった。

そりゃ～
肩のショルダーがあたった部分が、赤くなってしまうわけだ。

今から試食するのは「福島県会津コシヒカリ」。
おかずは、佐渡のイカの塩辛。

時間切れ

全国お米マイスターネットワーク会議と同時に開催された産地とのマッチング商談会。

自分は、ネットワーク会議の１部だけを出て、後は商談会の会場にいた。

各産地が頑張っている事は、痛いほど伝わる。
しかし駄目だ。
思いが伝わってこない。

サンプルを渡すだけでは駄目だ。
試食をしてもらうだげでは駄目だ。

説明が足りない。
言葉が足りない。

自分たちのお米は、どんな米？
どんな個性があるの？
どんな特徴がで出てるの？
食感は？
味は？

今流行りの「旨味」は？

おかずとの相性は？
どんな風に食べたら美味しいの？

各ブース毎に、こんな話をしていたら、結局、半部も見て回れなかった。

スタンダードになる

昨日紹介した、お礼の品掲載数No.1※ふるさと納税サイト。
あなたの意思をふるさとに「ふるさとチョイス」の、リニューアルされた「JA高知県四万十厳選にこまる」のページ。

TOP＞自治体をさがす＞都道府県を選択 ＞高知県の自治体 ＞四万十町のふるさと納税＞お礼の品詳細

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/39412/4762728
（Qjs-19 JA高知県四万十厳選にこまる 米マイスターが西島豊造が監修）

ご覧になって頂けただろうか？

今までの、ふるさと納税のページとは異なり、「四万十厳選にこまる」の、取り組みの全てが紹介されている事が解ると思う。

ここまで書くことが出来るのは、みんなが一体となって、ブレンド作りをシッカリと取り組んでいるから。

ただ、美味しいお米を作りました。
安全なお米を作りましたでは、ここまで書くことは出来ない。

これが、これからの「産地・品種紹介」と「差別化・こだわり紹介」の、スタンダードになると思う。

ネットワーク会議

全国お米マイスターネットワーク会議に出るために、お茶の水に向かっている。

正直、クタクタ。

布団から出たく無いと思ったのだが、サボれないし、産地とのマッチング商談会もあるし。

会議の内容は、業務用炊飯のトラブル解決講座と、生産者と中外食事業者を、美味しいご飯でつなげるためのパネルディスカッション

自分としては、全く興味は無い。

だから、始まって３分で、睡眠学習になるだろうな。