各地で田植えの準備が進んでいるが、SPR(スズノブ プロジェクト ライス)でブランド化戦略を立てていて、ブランドシートを作成している産地は、もう1度シートの確認をしてほしい。
出来れば、1度記入してある内容を破棄して、再度シートに記入してみて、内容が変わらないかもチェックしてもらいたい。
同じ内容であれば問題無いが、違う内容になってしまったら、考え方が定まっていないか、矛盾がある証拠なので、再度、確認が必要となる。
そして、気になっているのが、ブランドシートが生産者まで行き渡っていて、シッカリと理解されているかという事である。
時間をかけてブランドシートを作っても、生産者が知らなければ、生産者が理解していなければ、そのシートには1円の価値もない。
そのシートはゴミでしかない。
ブランドは、頭だけでは出来ない。
手足があっても作れない。
ブランドを作るには、常に皆の協力が必要