もう書いてもいいかな？

昨日、隠岐の島から米子に戻って、飛行場に行く前に、もう一度宿泊したホテルに戻って、使用していない部屋（ホール）を借りて、ご飯などの撮影をしていた。

使用したホールは、ホテルの最上階にあり、そこには何ホールがあるのだが、使用しているホールは、たった１つだけのようだった。
今回は、そのホールを借りての撮影となった。
カメラマンさんたちは、時間に追われていて大変であったが、自分はその間、ずっと暇であった。
だから、１人で最上階の各ホールを見て歩いたりしていたのだが、とにかく全てが気味が悪いのだった。

各ホールの作りなどは、ちょっと豪華で、色々とこだわっていたようで、以前は、そうとうにぎやかで、多くの人が使用していたのだはという感じはあった。
しかし、使用しなくなってから、相当時間がたっている様で、電気は全て消えているし、机などもその時のままで放置されていて、全て埃だらけ。
凄い場所は、ホールのドアに、わざわざ鍵を付けて使用できないようにしてあったりもしたのだ。
さらに、ドアには全て鏡が入っていて、あちらこちらが合わせ鏡となってしまい、あちらこちらが無限ループとなっていたのだ。

エレベータの中も、両側に鏡が貼ってあったし、泊まった部屋も、合わせ鏡になっていた。
そう。
このホテルは、いたるところに、合わせ鏡があったのだ。

「これはヤバイ」と思いながらも、時間を持て余していたので、また最上階をフラフラと歩きまわっていた。
すると、ホールの陰にある厨房らしき場所から、カチャカチャという、食器がぶつかる音が、いつからか、ずっと聞こえているようになったのだ。
あまりにもハッキリと鳴っていることから、ホテルの人が、食器か何かを片付けているのだろうと思っていたのだが、それにしてはその場所からは人気が無い。

しばらくすると、その音も聞こえなくなったことから、思い切ってその場所に立ち入ってみたところ、長い間使用している感じはなく、全てが埃まみれとなったままであった。

では、あの音は？

宮崎奈穂子さんからの贈り物

産地に行っている間に、路上だけで約5年間に、CDを8万枚以上売り上げ、2012年秋には、武道館公演も、満員の大成功と成った、シンガーソングライターの宮崎奈穂子さんから、DVDやCD、本等が贈られて来ていた。

宮崎奈穂子さんが作った「北海道米応援の歌」について、ブログで書いたお礼との事だった。

想像すらしていなかった人からの贈り物。
全てにサインもしてくれている心配り。

とっても嬉しかった。

今日の取材は

今日の取材は、ＥＳＳＥの雑誌であった。
本が発売前なので、具体的には話す事が出来ないが、お米の食べ比べをしてきた。

取材時間は、最初の予定だと、９時から１２時までのはずであったが、実際には１４時までかかってしまった。
多分、自分が余計な事ばかりを話していたからだろう。

本が出るころになったら、改めて押しらせするので、立ち読みなどをしてほしい。

お台場

今日は朝から、お台場に取材でに行く事になっていたのだが、山手線が人身事故で、止まってしまったため、急遽車で行くことになってしまった。

朝だったから、お台場は人通りもなく、シーンとしていたのだが、
そこの道を、自分だけが、車で、行ったり来たりしていた。

自分は、お台場との相性が最悪で、カーナビをセットしているのに、首都高を降りて、お台場の道に入ると、勝手にカーナビが、有明に進路変更してしまったりして、目的地に行く事が出来ないのだ。

だから今日も、アッチに行ったり、コッチに行ったりを繰り返していたのだ。

やっとパーキングに停めて、外に出たら、こんな感じ。




お台場との相性は悪いが、気持ちはよかった。

おはよーニャンコ

フクが、また出掛けるのか!見たいな雰囲気で、リリは、出掛けるのが、気に入らないようだ。