こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

愛別に行って

2012年07月03日 23時46分07秒 | Weblog
愛別に行って、真っ先に感じたのが、街が死んでいるという現実。

これは、愛別に限ったことではない。
どこに行っても、同じ光景なのだ。

だから、街の人たちも、沈んでいるのかと考えていたら、全然違っていて、明るいし、前向き。
これには、ちょっと驚いた。

そのなかで、講演をしたのたが、話をしていて、もっと驚いた。
思いっきり、世間知らずなのだ。

自分たちの力量も知らない。
可能性も知らない。
知らないずくめなのだ。

でも、可能性はあると感じる。
思った以上には、時間もかからない気もする。

とりあえず、産地の動きを待とう。
全ては、それから。
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うわぁ蒸し暑い

2012年07月03日 10時27分09秒 | Weblog
羽田空港の搭乗口まできたのだが、蒸し暑い。
東京は、午後から雨というで、しょうがないと言えば、しょうがないのだが。

自分は、小学校の時に、貧血症だったことから、湿度が高いのが苦手。
トラウマになっているからだ。

早く機内に入ってしまいたいな。
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あぶねぇミスすることだった

2012年07月03日 09時49分23秒 | Weblog
今日の旭川行きは、ANAと、勝手に思いこんでいた。

モノレールに乗ってから、チケットを確認したら、JALだった。

危なく間違えるところだった。
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今日のワンコではなく・・・

2012年07月03日 07時58分06秒 | Weblog
猫の追っかけっけっこは、24時から始まった。

20分くらいギャーギャーとやっては、10分程度ゴロンとなって休憩。
またギーャーギャー始まっては、また休憩。
そんな状態が、朝まで続いた。

その間も、Nゲージのレイアウトは、何度も破壊され、そのたびに修復。

完全な寝不足になっていて、「さすがに限界」と、ウトウトしていた明け方。
毎日繰り返されている、バキバキ音とともに、今日のワンコならぬ、今日のNゲージは。

この末路。

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またまた北海道へ

2012年07月03日 07時23分24秒 | Weblog
今日は北海道上川郡愛別町へ。

愛別は
東方に旭岳を中心とする大雪山連峰、東南方に東山と伊香牛山、東北方に天塩岳の山麓にあたる辺見山と丸山、そして北方には大正山、西方に班渓山と、周囲を山に囲まれています。
しかし、いずれも1000メートル以下の山が中心となっており、平地は海抜200メートル程度です。
また、河川については、石狩川と愛別川、その支流のパンケ川、狩布川、パンケメムナイ川など54本の本支流が町内を流れ、水田を灌漑しています。
(愛別HP:http://www.town.aibetsu.hokkaido.jp/01_aibetsu/02_guidance.jsp)
という場所。

愛別というと、「きのこ」の産地と、北海道の人たちは口を揃えたように言うが、お米もシッカリとある。

愛別でのお米は
時代の変遷により農業政策も変化を求められています。
愛別町の農業も、この大きな変革の時代に対応した施策を推進するために、基幹農業である米の生産において、食料の安定供給のみならず、消費者の求める「おいしい」「安全」「低価格」をクリアすることが課題です。
そのためには、生産コストを低減し、生産性を高め、良質・良食味の愛別ブランドを確立し、売れる米づくりを推進していきます。
また、近年農業後継者の減少が問題になっていますが、農業の果たす役割や重要性を正しく理解してもらおうとの考えから、農業の体験学習や体験農園を通して、都市との交流を深め、参加者たちからも好評を博しています。
農業へ夢を託して都会から移住する若い担い手が出てきているのも、頼もしい限りです。
とのこと。

今回自分は、良質・良食味の愛別ブランドを確立し、売れる米づくりを推進できるかということについて、講演に行く。

産地や地域によって、ブランド化の考え方はそれぞれ。
どれが良くて、どれが悪いということは無い。

実行していくことができるか、できないかだろう。
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