一度書いたがもう一度、私の作品をヒントに、作家の西村京太郎が「赤と青の幻想」、連続殺人事件の犯人が「青い瞳の若者」。
秋田書店の編集長に、
「抗議しましょう」
浮かない顔、
「文芸春秋は 大きな会社なんだ」
「・・・」
「優秀な弁護士をかかえているんだよ」
今回のゴーン事件で、ヒョーバンの弁護士のスゴウデを見せつけられた、あんなのが出てきたら、こじれにこじれるだろう。結局、秋田書店は動かなかった。
こんなことでいいのか、東北のカタスミで何代何十代、彼らの真実を守り通してきた人々、
「面白ければいい」
「売れれば いい」
それが、
「この国の一面なのかもしれない」