8 秩父宮の沈黙 2023-06-03 11:13:17 | 世界経済 昭和7年5月15日、青森に赴任していた秩父宮が、急遽、上京する、秩父宮を押す勢力があったのだろう、母親の貞明皇后、 「順逆を誤っては 国家大乱の因になる」 ここは、「自重してほしい」 ということであろうか。 だから、宮は沈黙をまもる、これが終戦の、あの決定的な宣言につながる、そして 「昭和天皇が大変身」 「歴代の天皇もできなかった ここ一番の大勝負に成功する」 無言が沈黙が、決定的な業績をあげたのだ。