昭和11(1936)年、2・26事件の際、秩父宮を推す声が上がった、
「明治天皇の英邁な資質を継いだのは 秩父宮さまだ」
秩父宮なら、軍部の暴走をおさえられる。
昭和天皇は、はっきりしない、若い将校たちを見殺しにする、統治権・統帥権のトップの優柔不断な態度はこまる・・・
それが、みごとな宣言、この国を救ってくれた、
「忍びがたきを忍び 耐えがたきを耐え・・・」
日本は大関だから、負けるときは、
「コロリと敗けなければいけない」
「ジタバタすると 大けがをする」
政治民族のあの中国人、
「口を アングリ」