The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

財務省の解体 2

2018-03-14 10:08:53 | 世界経済
    
 小結の逸ノ城が3連勝、あぶなげがない、幕内に入った時は200キロのカラダで大カツヤク、そのうち手口をおぼえられ、スッテン・コロリン、スモウは体力だけでは勝てない、そこで、親方は、
 「体幹を強くしよう」

 さまざまのトレーニングをしたが、イチバン役に立ったのが、なんと、
 「四股(しこ)だったんです」
 数百年・千数百年の伝統には意味があった。

 さて、国家の体幹は何だろう、やはり「官僚組織」、この国は、これによって、国力を養い、世界2位・3位の国を育成した。

 古代の律令国家においては、中国系渡来人の尽力によって出発し、あの巨大な帝国の圧力と恐喝をはねのけ、この国の独立と繁栄をものにしたのではなかったか。