さまざまな国際謀略のアミの目、よくぞやってこられたものだ、これは、やはり、アメリカ側についていたからだろう。
有形無形の援助と好意があったのではあるまいか、アングロサクソンを味方にすれば、彼らと密接な関係のあるユダヤ情報グループが手をゆるめる。
「ゆるめる」といえば、岐阜県の杉原記念館には多くの白人観光客が訪れている、彼らはイスラエル人、あのエピソードを知っているのだ。
ところで、イスラムの人々と日本人の関係はどうだろう、最近、イスラム教徒の観光客が増えている、原宿の100円ショップでカゴ一杯の買い物、そうそう、先日、タケシタ通りの入り口で外国のテレビ・クルー、マイクを持った少女のようなキャスター、きっと、
「ここが ここが タケシタ・ドーリ でーす」
「セカイイチ セカイイチのタケシタ・ドーリ でーす」
「なんでも 100エン うん 108エン でーす」
「そのサキにいくと ウズマキ・ウンチみたいな レインボーワタアメがありまーす おいしいんでーす」
「ちょっと ちょっと」
「ふぁーい カミラが おつたえしました」
すごい放送だな、これだから、どんどん來るんだな、いいことだなあー。