The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

青い瞳の日本人 1

2016-01-12 04:21:30 | 世界経済
          
 「 この国の人は 日の本の故にや   
    色白くして 眼の色 青きこと多し 」

 これは、私の研究のひとつだが、もう一度、取り上げてみる、当時とは、違う角度から考えることができそうだ、これまで、   
  1、歴史読本   
  2、歴史と旅   
  3、歴史街道   
  4、自由     
  5、産経新聞 -東北版ー    

 2の「歴史と旅」の編集委員は何年もかけて推薦してくれ、廃刊前に、やっと掲載することができた。 
 なぜ、そんなに強く推薦してくれたかと言うと、本人が「白人タイプ」、
 「小さい頃から 疑問に思っていたんです」
 「・・・」
 「ながい期間の、いや私の人生の問題が とけたようにおもいます」

 だが、これを見た作家の西村京太郎が、このテーマを小説で取り上げたのだが、これが、ちょっと引っかかった、主人公が青い目の若者、しかし、彼は次々に殺人を、復讐の殺人を犯していくというもの、秋田書店の編集部に、
 「抗議しましょう」
 「・・・」

 いい宣伝になるといったトコロ、それと、ネットに青い目の日本人の記事があり、
 「よく書けているなあー」
 なんと、ワタシの論文を丸々コピーしたものだった、一言の説明もない。      

            The Japanese who had blue eyes
" This area was called Hinomoto , therefore many people with blue eyea lived here .”

It was recorded in 16 century , and today it proved to be right , it seemed to continue for 500 years at least .