The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

天津の爆発の分析 2

2015-08-25 09:50:29 | 世界経済
             
 三国に分かれ、七雄が割拠し、ちょっと前は二つ、いや汪兆銘政権を入れれば三つか、集合と離散・統一と分裂、今回の爆発は、その切っ掛けになるか。

 それにしても直径100メートルのクレーターはすごい、金属ナトリウムだけではないだろう、今回、公開された画像は、まあまあのもので、ほんの一部か、そうそう、現場の上空にドローンを飛ばせた人がいるらしい、より正確な状況を知りたいものだ。

           
 8月22日の夜、山東省の化学工場でも爆発事故が起きた、たてつづけである、報道されない事故も多いらしい。

 さて、天津の爆発現場は、あたり一帯が焼け焦げており、「まるで 空爆を受けたようだ」、クルマは真っ黒になり、窓ガラスは吹き飛んで、
 「ビルはカタチは保たれているが 窓ガラスはすべて無く どうにか原形をとどめているだけ」

 殉職した消防士は報道されているが、マンションの住民については不明、こちらは数百名、それ以上だろうか、とても生きているとは思えないが・・・  

 それと、化学物質の飛散、どうなっているのか、ネットには、
 1、Naに水ですか
   隠し持っていたのか
   消防の知識が 土人レベルなのか
   恐らく
   両方でしょう    

 金属ナトリウムに水か酸を注ぐと、発火して、モーレツに燃える、YouTubeに湖に金属ナトリウムのドラム缶をを放りこむ映像があったが、この世の終りみたいなオオサワギ、
 2、最初の火災が起きた原因が明らかでない    
   中国製スマホのバッテリーの威力をバカにするな

 中国製スマホが発火した事件が連続したことを、揶揄(やゆ)しているんだろう、
 3、軍所有の莫大な量のシアン化ナトリウムと金属ナトリウム  
   化学兵器を作ろうとしたのか    

 シリアが使用した毒ガスは、どこから手にいれたのか。