明治年間、アイヌの村で起こったことは事実であったのか、それとも、たんなる妄想や幻覚だったのか、なんとも判断ができない、妄想・幻覚であれば、それは、地上的なヒトの心理現象であり、この時間・空間の範囲内ということになる。
だが、事実であったならば、どう考えたらいいか、まったく違う原理・次元の介在を設定しなければならない、どうだろう。
古代文明には、現代の科学でも解明できないことがある、メソポタミアの数百トンの石柱、エジプトの壁画の大きな電球、そして、シュメールには、二人の神々の間に塩基配列が建立しており、手にはスマホのようなモノ、「遺伝子操作」の現場ではあるまいか。
カミソリの刃一枚通さないインカの石の壁、その完成度の高さはどうだ、江戸城の石組みを見る度にインカの精密さの秘密を知りたくなる、なにが、あったのか。
現代人とは、全く違う発想法か、そして、それ以外の可能性もあるのかもしれない・