「震洋」の展示 2009-04-08 04:23:21 | Weblog 靖国神社の遊就館で「御創立140年特別展」をやっていた。 昭和19年、敗色が濃い日本海軍は、通常の戦い方では勝てないと考え、生還を期することができない体当たり攻撃を計画する。 1、神風特別攻撃隊 2、回天 特攻魚雷 3、桜花 特攻ロケット 4、震洋 特攻ボート 5、マルレ 陸軍・マルニ 5のマルレは陸軍が開発したもので、正式の名称は「四式肉薄攻撃艇」、これらは、皆、二度と生きて帰れない特攻兵器であった。