The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

「フェルメール」のナビゲーター

2008-11-08 13:46:44 | Weblog
 先日、テレビで「世界芸術ミステリー ―フェルメールの暗号― 」をやっていたのだが、そのナビゲーターの一人が、俳優の加藤雅也だった。
 この番組はミステリー仕立てでなかなか面白かった、そして、この日本人の容貌は、現地の白人よりも、もっと彫が深く、肌の色を考慮しなければ、彼の方が、はるかに白人っぽい。
 こんなことがあるのであろうか、日本人には分からないことが多い、
 さっそく調べてみると、彼は奈良県奈良市の出身、身長が183センチ・チェスト(胸囲)が100センチだという、堂々たる体格である。
 これなら、あちらの人々と対等に接することができる、フェルメールも興味があるが、こちらも興味が尽きない。
 インターネットのスレのなかに近畿地方にも「青い目の日本人」の報告があったが関連があるのであろうか。
 歴史的に考えれば、飛鳥・奈良の時代の渡来人の中に西域の異人や色目人の血統などがあったのかもしれない。