2月6日から14日まで開催される雫石町・小岩井農場での第43回『いわて雪まつり』
↑宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』 『注文の多い料理店』
今年のテーマは「~さあ、お話雪ひろばへ~」
雪祭り会場には子どもたちの大好きな童話やアニメの主人公をかたどった雪像が、所狭しと十六基並んでいる。
国内外から200万人もの観光客が訪れる本家『さっぽろ雪まつり』とは、そのスケール・レベルともに比ぶべくもないが、こちらも30万人の集客が見込まれる。
雄大な岩手山を背景にした農場内は白銀のメルヘンの世界に一変し、期間中は終日子どもたちの歓声が途切れることがない。
今年は雪が多かったので、雪像作りは、すべて農場内の雪でまかなうことが出来た。
連日零下12・3度の極寒が続き、少しだけ気温が緩んで欲しいと思いながら出かけたが、私の願いが届きすぎてこの日は雨の雪まつりとなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/45/5112df6020c37c740616708e597624ea.jpg)
↑大人気のかまくらレストランが66基並ぶ。
かまくら内では小岩井名物のジンギスカンやひっつみ汁を戴くことが出来る。
こたつで暖をとるので全然寒くない。
ジンギスカン......こちらも札幌に負けているなとこっそり呟く道産子のnihaoだが、かまくらという異空間での焼き肉は、一生の楽しい思い出となることを保証する。
↑農場内では羊館やミルク館を見学することが出来る。
今年生まれたばかりの羊の赤ちゃん。
お母さんに守られて、のんびり穏やかな顔で草を噛む可愛いらしい姿を見ていると、こちらまで幸せな気分で満たされる。
羊って、なんて優しい顔をしているのだろう!
小岩井雪まつりにやってきたのは実に15年ぶり。
傍らにまとわりつく我が子の姿がないのがふと不思議な感じがする。
いや、今日は何か大切な用があってここまでやってきたはず
そうだ! 増え続ける中国人観光客のためのボランティア通訳で出向いてきたのだが......
なんと!この日は中国人観光客がひとりもやってこなかった。
他の日にはたくさん来ていたようだったが......
この日のために、事前に6時間の講習を受け
自宅でも想定問答集を作成し
ひとりRPG(ロールプレイングゲーム)にて架空の状況下の試練に耐えるべく練習してきたが
まったく日の目をみることはなかった。
そのことによって......なぜかホッと安心している自分が情けない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1f/a733dc6e46d3f2689bd3e2017927ee72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2b/1ebbdfbfa28a4e3b6ef8ec3c6ee63266.jpg)
↑宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』 『注文の多い料理店』
今年のテーマは「~さあ、お話雪ひろばへ~」
雪祭り会場には子どもたちの大好きな童話やアニメの主人公をかたどった雪像が、所狭しと十六基並んでいる。
国内外から200万人もの観光客が訪れる本家『さっぽろ雪まつり』とは、そのスケール・レベルともに比ぶべくもないが、こちらも30万人の集客が見込まれる。
雄大な岩手山を背景にした農場内は白銀のメルヘンの世界に一変し、期間中は終日子どもたちの歓声が途切れることがない。
今年は雪が多かったので、雪像作りは、すべて農場内の雪でまかなうことが出来た。
連日零下12・3度の極寒が続き、少しだけ気温が緩んで欲しいと思いながら出かけたが、私の願いが届きすぎてこの日は雨の雪まつりとなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/45/5112df6020c37c740616708e597624ea.jpg)
↑大人気のかまくらレストランが66基並ぶ。
かまくら内では小岩井名物のジンギスカンやひっつみ汁を戴くことが出来る。
こたつで暖をとるので全然寒くない。
ジンギスカン......こちらも札幌に負けているなとこっそり呟く道産子のnihaoだが、かまくらという異空間での焼き肉は、一生の楽しい思い出となることを保証する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/dd/e4a1279d72209f56f3b43722b802b4c7.jpg)
↑農場内では羊館やミルク館を見学することが出来る。
今年生まれたばかりの羊の赤ちゃん。
お母さんに守られて、のんびり穏やかな顔で草を噛む可愛いらしい姿を見ていると、こちらまで幸せな気分で満たされる。
羊って、なんて優しい顔をしているのだろう!
小岩井雪まつりにやってきたのは実に15年ぶり。
傍らにまとわりつく我が子の姿がないのがふと不思議な感じがする。
いや、今日は何か大切な用があってここまでやってきたはず
そうだ! 増え続ける中国人観光客のためのボランティア通訳で出向いてきたのだが......
なんと!この日は中国人観光客がひとりもやってこなかった。
他の日にはたくさん来ていたようだったが......
この日のために、事前に6時間の講習を受け
自宅でも想定問答集を作成し
ひとりRPG(ロールプレイングゲーム)にて架空の状況下の試練に耐えるべく練習してきたが
まったく日の目をみることはなかった。
そのことによって......なぜかホッと安心している自分が情けない。
雪国には雪祭りやかまくらなど
雪を逆手にとって寒さを楽しむ方法がたくさんあります。
「雪明かり」という幻想的で美しいイベントもありますよ。
寒い寒いと言って閉じ籠もってばかりでは春は来ないの(笑)
>又ひとつ面白い(?)記事がかけましたのに
面白い記事....って、失敗談を期待していた?
失敗談も成功談もないという最悪のパターンで、訳のわからない疲れだけが蓄積しました
こちらも盛大で、楽しそうですね。
かまくらレストラン?
コタツでお鍋?
わぁ。。まったりできそうで、いいわぁ~♪
それにしても、nihaoさんの実力が発揮できなかったのは残念でしたね。
ここに、又ひとつ面白い(?)記事がかけましたのに。。。?(笑)
どんな意味だろうとしばし考えこみました(笑)
眼鏡をかけずにやるととんでもないことになってしまいますね。
でも私のパソコンには「ちょうさ」に「長鎖」の変換はありません。
「ちょうさしぼうさん」でも「調査脂肪酸」となりました。
>両目に点眼してボンヤリ視界で本気度を示すってのは
あはっ。「目は口ほどに物を言う」って、瞳孔が開いている状態のことを表していたんですね。
又三郎さん、やってみる価値があると思います!
眼底とかを覗き込まれます。視界がボヤケて車の運転など
出来なくなってしまいますが、女性を口説くときは
両目に点眼してボンヤリ視界で本気度を示すってのは・・・・
ダメですかやっぱり(^^)
最近は眼鏡無しで入力するとこの類いのエラーが多く
投稿前に確認を怠ると当て字みたいで読み手に余計な
深読みをさせて申し訳ないと、反省です
>Pancoさん
猫が瞳全開状態になるのは強い興味を示す時なんですね
光量の制御機能だけかと思ってましたが人間もそうなのですか。
誰かに疑われたときに言う言葉は「俺の眼をみろ」ではなく
「俺の瞳孔が開いてるかを見ろ」と言うのが正しいのかな(^^)
犬を連れて入場することができて、一緒に滑り台などで遊ぶこともできますよ。
猫の瞳孔が
>興味あるものを見るときに瞳孔がパッと開きます。
飼い慣らされているペットにも、まだまだ野生が残っているという...野生の証明?
今朝の新聞で、急逝された作家・立松和平さんの本名が横松さんだったと言うことを知りました。
横からたてに名前を変えた立松さん、野生を表現したかったのかな...と、ちょっと想像しました。
人間の瞳孔も同じということですが
では、男性の瞳孔を開きっぱなしにさせるのが「いい女」ということですね(笑)
、その中で鍋やらジンギスカンやら、なんて・・・羨ましい限りです。
という、私はnihaoさんとは逆に寒いのすごく苦手なんですけど・・・(笑
でも、今回のnihaoさんの記事を読んで是非行ってみたいです!!
楽しそう~~!!
ところで又三郎さんとの猫の瞳孔の話ですが、家では猫を飼っているので如実にわかるのですが、獲物やおもちゃなど興味あるものを見るときに瞳孔がパッと開きます。
これは実は人間も同じだそうで、子供を見て
「可愛い♪」なんていっているぶりっ子さんの見極めにも使えるそうです。
本当にそう思ってると瞳孔が開くそうです。
「愛してるわ」なんて言ってる恋人の見極めにも・・・(笑
あらっ、私も見ました。
私も、私の写真と同じように映っていると思っていました。
実にのどかな風景でしたね。
NHKのニュースだったような気がしますが(うろ覚え?)、全国ネットだったのね。
umiさんと私は、いつも同じ局を流しているみたい(笑)
中国語のひとりRPGは虚しい。
レベルも上がらず戦果もなく......ドラクエのようにはいかなかった。
ちょうど写真のように写っていました。
直に見ればもっと可愛いのでしょうね。
>ひとりRPG(ロールプレイングゲーム)にて架空の状況下の試練に耐えるべく練習してきたが
う~~ん残念!次に期待を。
リサーチありがとうございました。
そう言えば、馬も優しい目をしていますが横長瞳孔だったんですね。
広い視野を得ている上に足も速いとなると、かなり恵まれていますね、馬は。
イルカの瞳孔がU型......これは驚き!
なんとも理に適った進化です。
生命の神秘には何一つ無駄がないということでしょうか。
最近よく眠くなる私の目も、なにがしかの進化...いや退化しているかも。
いや、こちらは瞳孔ではなく脳細胞の方の問題か?
nihaoさんの説はビンゴです
物事にはなんでも因果があるのですね
草食動物は肉食獣に襲われる危険性があるため、草原で広い視野を得るのだとありました。馬の目も瞳孔が横長なんだそうですねです。瞳が黒っぽいからわかりにくいのですが、初めて知りました。そして、これまたビックリなんですが、イルカの瞳孔はアルファベットのU型なんですって。水面は明るく、下は暗いという状況で、上からのまぶしさを軽減し、下の暗さにも強くしたらそうなったのではないかということでした。
縦長瞳孔の猫や狐は獲物に飛びかかる瞬間、縦長の瞳孔が目全体に丸く広がるのだとありました。襲われるものはより速く危険を察知しようと、襲うものはより確実に獲物を捕らえようと身体の一部がリーズナブルに進化するのですね
雪祭りと言えば、我が家は必ず爺・婆同伴。
爺・婆の方が張り切って喜んでいましたっけ。
子どもたちが大きくなって「もう行かない!」と言うようになったら
二人はとても悲しそうな顔をしていました(笑)
幼稚園や小学校低学年の団体がたくさん遊びに来ていましたが
この日は中国からの団体客は見あたりませんでした。
日本の母の恥になってはいけないと
最近では一番真剣になって勉強したのに.....ああ、ホッとした。
意外と暖かくて快適な空間です。
こまめさんは-2度でダメージを受けたそうですが、私は+30度でダメージを受けるので、どうやら北国以外では生きていけそうもないや(笑)
>ひっつみ汁とはどのようなものでしょうか。
あっ、そうか。これは岩手の郷土料理でした。
共通語のイメージだと『すいとん』のようなもの。
水でこねた小麦粉を引っぱってつまんで鍋に入れることから「ひっつみ」です。
私の苦手料理でなかなかうまくいきません。
羊のホワホワの毛を見ていると羊毛フェルトをしたくなりますね。
小岩井の羊館にはステキな作品がたくさん並んでいましたよ。
ボランティアのお仕事はすっかり忘れて農場見学していました♪
子ども時代、北海道では零下30度が普通でした。
当時は、あまり寒い日には(34度以上だったかな?)学校が臨時休校になったので
毎朝起きて寒暖計を見るのが一番の楽しみでした。
ひと冬で4・5回は休校になりましたよ。
岩手に来て、こちらの冬は暖かくてずいぶん暮らしやすいと感激したものです。
羊や馬の目は優しい印象を与えますが
瞳孔が横長だったからなのですね。
か弱い動物だから、草原で周囲がよく見えるように横長?
小岩井の羊たち、危険とは無縁でなんと幸せそうなお顔でしょう。
私も15年くらい行ってないわ。
何となく今になって、叉子供のように遊んで見たい気分になりました。ステージでチェンジマンショーなんかあって、それ見せたさに肩車したりしてたわ。
今年は雪が多くてよかったですね。中国人がいなかったなんて残念。でも近くの温泉ホテルには、結構来てたみたい・・・
レストランの中は溶けたりしないのでしょうか。
外は零下の世界、暖かい料理に体も温まりますね。
ところで、ひっつみ汁とはどのようなものでしょうか。
羊の瞳孔は見たことないのですが、何となく想像できます☆
体もホワホワで暖かそう~
このあいだ朝の気温がマイナス2度だったんですよ。たったマイナス2度でかなりダメージを受けてしまいました。よって私は寒い地方には行けないと確信致しました。
でもね一度は雪祭りを見てみたいと思ってます。う゛~~っ寒そう!
nihaoさん中国語力を発揮できなかったんですね。ホッとした気持ち、わかるぅ~
いざとなると緊張するもの。
極寒とはそのような寒さを言うのですね
先日、零下3度にシビレた高野山なんて「今日は暖かいね」てなもんでしょうか
キラキラのダイアモンドダストとか見れるのでしょうね
北国の、そんな寒さの中での生活は本当に大変だろうと
想像しますが、夏の暑さより寒いほうがいいと言われるのも
またわかるような気がします。凜とした冷気はキリッ!と締まりますが
汗だくの夏はダラーンとダラけますし疲れますよね
そういえばヒツジの瞳は横長なのを発見して驚いた事を思い出しました
ちょっと間抜けな表情でいかにも温厚な草食動物を演出してると思いました
反面、恥をかかなくて済んだと胸をなで下ろしています。
岩手の雪祭りは知らなくて普通だと思いますが
近年少しずつ有名になってきました。
札幌雪祭りとは比較になりませんが、子どもたちを連れて遊びに行くのにはちょうど手頃な遊び場です。
今年は雪が多くてきれいな雪像ができたということでしたが、雨で茶色く変色していました。
>ネコの瞳孔は縦長になりますが羊は横長
ああ、だからこんなに優しい癒し顔になるんですね。
もう~可愛くて可愛くて!
ついに通訳の舞台が…と思いきや、残念でしたね。
次回は是非!語学学習の成果を発揮してくださいね~
岩手の雪まつり、知りませんでした。
本家に劣らず楽しそうです。
ところで、ネコの瞳孔は縦長になりますが羊は横長なんですよね~。のんびり感が増長されます♪