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マダムnihaoのフレッシュ搾りたてブログ。お気軽にお立ち寄りください。

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ランキング

2011-12-28 12:18:00 | Weblog
 
       
          「昨日の岩手山」       


 グルメや家電やファッションや海外旅行などなど、今の世の中、ありとあらゆるモノへのランキング付けが大流行。
日本人はランキングが大好きな国民だそうである。

 今年私も炊飯器を購入するにあたって『人気炊飯器ランキング』を利用した。
CMだけでは判断出来ないし、毎日使う製品なので失敗はしたくない。
消費者たちの正直な意見や感想はとても参考になった。

 今私が購入を検討しているのは中国語の電子辞書。
電子辞書には、読めない漢字を手書きで検索する便利な機能がある。
カシオにしようか? キャノンにしようか? シャープにしようか?
毎日『電子辞書ランキング』を眺めてはいるが、迷って答が見つからない。

 ところで先日、【秋田県の温泉ランキング】を検索していたら、第6位の『はまなす温泉』にまだ行ってないことが判明、さっそくオットーを誘って一路日本海側へと向かった。

 ところが私、この情報をきちんと読んだつもりだったのだが、なぜかおかしなことになって(いつものことだが)、『にかほ市・はまなす温泉』が、いつの間にか『にかほ市・しらはま温泉』に変化してしまったのだ。
ナビも使えずものすごく苦労して、やっと海岸沿いにある『はまなす温泉』を発見。
ここが本来の目的地であるのに、しかし私が探しているのは、依然として『しらはま温泉』なのである。
厚かましいのは承知で、ここの従業員に教えて貰うことにした。


[nihao] あの~、すみません。『しらはま温泉』はどこにありますか?
[従業員] ここらへんにそんな名前の温泉はありませんよ。
[nihao] 秋田の温泉ランキング上位にある有名な温泉なのですが...
[従業員] 全然聞いたことはありません。
[nihao] あっ!?記憶違いで『しらはま』ではなく『はまなす』だったかも。私、しょっちゅう間違えるんです。
 あの~、もしかしたらここが人気ランキング6位の有名な温泉なのではありませんか?
[従業員] いいえ、違います絶対にここではありません! 

 私のひらめきは一瞬真実に近づいたのに「絶対にここではない!」という従業員さんの確固たる自信(?)に押し切られた。
従業員さんの態度がけんか腰のような感じを受けるかもしれないがそんなことはない。
3人の秋田おばこたちは皆親切で、遠方からやってきた我らのことを労って、あちこち一生懸命調べてくれたのだ。
だが当然ながら『しらはま温泉』は見つからなかった。

「次回は必ずここに来ます。ご親切ありがとう。」
と別れを告げ、私は急いでパソコンを貸してくれる場所を探して調べた。
やはり私の記憶違いである。
恥ずかしかったがすぐに彼女たちの元に戻った。 「ただいま!!
彼女たちも少し恥ずかしかったかもしれない。
『はまなす温泉』は褐色の強塩泉。アクセスは便利で従業員さんが親切。
広々として気持ちよい。ランキング6位はうなずける。


ところでこの日本人のランキング好き現象、日本に居住する外国人たちの目には大変奇異に映っているらしい。

 外国人たちによると、日本人は自分に合うものを探すことよりも、他の人が何を使っているのか、何が人気があるのかを気にする国民であるという。
個人の好みは、その人の思考や趣味や暮らし方に関係してくるものである。
ひとりひとり違って当然なのに、日本人は個人の感覚よりも大勢の人と共感していることの方に安心感を持つ国民であると。
日本人のこの性向はあまりクールではないと『COOL JAPAN ~発掘!かっこいいニッポン~』(NHKデジタル衛星ハイビジョン)に出演している外国人たちが言っていた。
彼らの言うことにも確かに一理ある。
ランキングにかなり頼っている私には、はっとさせられた番組だった。

 


 

 
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仲良きことは難しき哉

2011-12-08 09:45:00 | おすすめ記事
 姪っ子の結婚式に出席するため茨城県水戸市に出かけた。
盛岡水戸間約500㎞。オットーの運転で車で行った。

 この地は初めて。ああ、なんとゆったりした美しい街並みだろう。
遠くまで見渡せる水戸市の広大なパノラマは、四方を山々で囲まれている岩手人にはとても気持ちよい眺めだ。


                   


 水戸市のあちこちの家の庭や公園で咲き誇っていたのがこの花↑
さてこの花の名前は?
一瞬のことだったが走る車の中から花の名前を書いた看板を見つけた。

タチカンツバキだって!」(nihao)
サザンカだとよ!」(オットー)

 二人同時に全く違う名前を叫んでいた。
同じ花、同じ看板を見ている筈なのに、何故に認識の不一致が生じるのか?
はたして椿なのか、山茶花なのか、どっちなのか大変気になる。
後で調べたら、寒椿は椿の名前を持ってはいるが山茶花の仲間で、このふたつはほとんど同義語として使われていることを知った。



    


 今年は悲しいことばかり続いたので、一年の最後を晴れやかな結婚式で締めくくることが出来たのは嬉しい。
終始笑顔を絶やさず、この世のすべての幸せをふたり占めしている新郎新婦。
この日の感激を忘れず、ふたりで努力して揺るぎない家庭を築いてほしい。
ふたりともイベントの企画運営に精通している人たちなので、サービス満点、見所満載の演出で、大変愉快で素敵な結婚式だった。


 我らの結婚式はどんなだったか?
正直な話、私は結婚式を挙げる意味を最期まで見いだすことが出来なかった。
強硬に反対する理由もみつからなかったのでやったようなものだ。
主役であることが恥ずかしく居心地悪く、時間が早く過ぎ去ってくれることだけを願っていた。
本心を言えば、嬉しさよりも「ついに負けた」という悔しさの方が強かった。
オットーに負けた訳ではない。私を呑み込む古き悪しき体制に負けた...
今で言うマリッジブルーのようなものか?
現代の若者たちは実に堂々としていて美しいが、はたして一点の曇りも疑念もないのだろうか?

 ところで先日、いつも強気な態度で突っ張って生きている娘が
私は仕事も遅く料理も下手で、いつまで経っても良き妻になれない
と珍しく弱気な発言をして落ち込んでいた。

 仕事や収入が充実してきて夫としてのスキルを上げている婿殿に比べて、妻のスキルが全然上がっていないことに気がつき、これでは夫に釣り合わず申し訳ないと嘆いているのだった。
冗談ではなく、これは本気の悩みだと母親にはすぐ分かる。
とっさに思いついたアドバイスがこれ↓

 「良き妻になれないのなら仲良き妻になればよい!
 
 簡単に言えば仲良き妻とは、夫と仲良く出来る妻、つまり夫のことが大好きな妻のことだ。
大好きだから夫を敬い大切にする。いつもにこにこ笑顔でいられる。
良き妻はその立派すぎる存在ゆえに、煙たがられ離縁されることがあるかもしれない。
しかしいくら家事に疎くても、仲良き妻を離縁する夫はいないだろう。
世の多くの男性の本質は、良き妻より仲良き妻の方を望んでいるのではないかと私は思う。

 すると娘は我が意を得たりという顔で
私、仲良き妻にならなれそうよ。お母さん、ありがとう!
と喜んでいたが...ちょっと待て! そんな簡単に結論を出してよいものか?

 娘よ、主婦としての経験値とスキルを上げれば、誰でもいつかは良き妻になることが出来るのだよ。
それに比して、仲良き妻になることはどれだけ大変なことであるか。
自然体で出来るのならよいけれど、仲良き妻を演じるのなら、かなりの鍛錬と自己犠牲が強いられる。
夫と仲良くすることは、もの凄く難しいことなのだよ。


 





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