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マダムnihaoのフレッシュ搾りたてブログ。お気軽にお立ち寄りください。

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もし私が図書館長だったら

2010-08-29 11:25:00 | 読書
 





 私が利用している図書館では、貸し出した図書を印字してくれるようになった。
この紙片を日付順にノートに貼り、簡単な感想などをメモしておけば自分用の読書ノートが作成できる。
読書ノートまでは作らないにしても読んだ本のタイトルなどが一目瞭然なので、忘れっぽい私にとっては大変便利だ。
著者名の印字がされていない点が少々不満だが。

 最近はブックレビューを怠っているが、実はたくさん読んでいる。 
5月27日から8月23日までの約3ヶ月間で計50冊借りているから、2日で1冊以上のペースで読んでいることになる。
6日間で5冊読んだ週もあって自分でも驚く。

 猛暑の夏を家でじっと読書しながら乗り切っていたんだなと思うと...
誰のためにもならない非生産的な時間を過ごしていたものだと恥ずかしくなる。
しかもほとんどがミステリーかホラー小説だから、おどろおどろしい澱(おり)のようなものが溜まる一方だ。
しかし全く無意味だった訳ではなく、【桜庭一樹】さんや【柳広司】さんという個性溢れる新進作家との出会いは衝撃的な読書体験だった。

 
 さて、私が読み終わった最新の作品は↓





  『霧の塔の殺人』 大村友喜美 角川書店 H21・9・30  (写真下段)

 
 大村友喜美さんは第27回横溝正史ミステリ大賞受賞作家。
お見かけしたことはないが実はご近所に住んでいらっしゃるので、私は熱烈な応援団のひとりだと自認している →【辛口ですが
受賞作と受賞後第一作は書店で買い求めたが、既に第三作が刊行されていたことは知らなかった。
一年に一作のペースで、丁寧に練り上げた作品を世に出されていることは嬉しい。

 『霧の塔の殺人』は、前二作とは趣を変え社会派風ミステリーとなっていた。
緻密な描写と伏線の多さが際だつ作風で、さらに日本社会が抱える今日的問題や東北の寒村の厳しい現実を浮かび上がらせている。
今回は全く異なった二つの事件が交錯しているが、映画やTVドラマにしたら面白くなりそうな作品だと思った。
大村作品は最後まで読まないと真犯人が判らないようになっているが、実は最初の犯人登場からなんとなくピンとくるものがあった。
この予兆を感じさせる雰囲気作りが映像的であると感ずる次第だ。
大村作品のシリーズには、藤田警部補と一方井記者という名探偵役が登場する。
ぜひ彼らが日本ミステリー界で確固たる市民権を得て、金田一耕助や十津川警部のような人気者になってほしいと願う。


 ところで、もし私が図書館長だったら......
(1)図書館に大村友喜美コーナーを作る。
 なぜなら、この横溝正史賞受賞作家のことを地元民は知らなすぎるから。

(2)大村作品を地元民への課題図書に指定し、作者を招いて一大読書会を催す。

(3)同じくご当地作家の【高橋克彦さん】と大村友喜美さんのお二人を招き『ミステリーの夕べ』を催し、ミステリー誕生までの秘話などを話していただく。
参加者全員でミステリークイズ大会を行う。

 だって今年は『国民読書年』!!
図書館には、なにかワクワクすることを考えて欲しいものだ。



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あれもこれも

2010-08-24 11:55:00 | おすすめ記事
 先日あるトーク番組を見ていたら、東大教授の【姜尚中】さんが、現代女性の生き方は「あれかこれか」の二者択一型から、何でもかんでも欲しがる「あれもこれも」型になってきているという指摘をされていた。
詳しい説明はなかったのだが、おそらくこういうことではないだろうか。

 私たちは本来、何かをしたいとか何かを得たいと考えた時は必然的に選択を迫られる。
「バッグを買おうか?靴を買おうか?」「このケーキ、食べるべきか?我慢すべきか?(ダイエット女子)」のような些細な事象から
「結婚をとるか?仕事をとるか?」「馬鹿な金持ちを亭主にするか?賢いが貧しい男を亭主にするか?」などの深刻な事象まで、人生のあらゆる局面で二者択一を求められながら生きてきた。
人の能力には限りがあるから、一方を実現した場合に他方を諦めて生きるのは道理であった。
選択肢を間違えて不幸になった女性もたくさんいることだろう。


 ところが最近は......「バッグも欲しいし靴も欲しい」「痩せたい、でも食べたい」「仕事をしないで楽な暮らしがしたい」「金持ちで賢くて優しくて二枚目の夫が欲しい」など、あれもこれもと欲望が増大して、身の丈に合った選択が出来ずに破綻してしまう女性が増えてきている傾向があるのも事実だ。
能力は有限だが欲望は無限、このバランスを崩して不幸になった女性もたくさんいることだろう。
ちなみに作家・林真理子さんのブログのタイトルは【あれもこれも日記
なんとなくうなずけるが、林女史は、あれもこれも手に入れるために人の何倍も努力した女性なのだ。
要するに「あれかこれか」の選択に成功したら「あれもこれも」の人生を送ることが出来るのかもしれない。


 もう30年も前の話だが......
今のように大型の安売り家電販売店がまだなかった時代は、一家に一軒の馴染みの電気店があって、電話をかければすぐに修理に駆けつけてくれた。
以下はある若き電気店主の体験談。
家庭用のビデオテープレコーダーが流行し始めた頃のことである。

「いや~ぁ、今日あるお宅に掃除機の修理に伺ったんですが、あんまり古い掃除機だったので新調することを勧めたけれど首を縦に振らない頑固な奥さんで......
じゃぁ奥さん、ボーナスで思い切ってビデオデッキを買いませんか?!
映画でも料理番組でも裏番組でも、録画しておいたら暇なときに何度もゆっくり見ることが出来てとても便利ですよと勧めてみたところ......
なんとなんとこの奥さん、私はビデオが大嫌いだと、とんでもないことを仰る!

 奥さん曰く、ビデオはなにやら人間を駄目にする道具なんだって。
都合が悪くて見られなかったら、人間は諦めることも肝心なんだそうで。
料理番組はメモしながら見ればよいし、見たい番組が重なればどちらを見ようかとよく考えて選択することが大切なそうで。
見逃した番組を後からいつでも見られるような機械は、人間から集中力と思考力と緊張感を奪い、選択の意志を低下させる以外のなにものでもないと.....

 オレは、この奥さんはただ単にビデオデッキを買う金がないだけだと思うんだけれど、まさかこんなにぼろくそに言われるとはね。
全く感じの悪いイヤな女だよね!!」


 はい、お察しの通り感じの悪いイヤな女とは私のことだ。
確かにビデオデッキが買えなくて悔しまぎれに言った言葉ではあるが、この頃から私は
「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」の生き方を真剣に考えて実践していたのである。

 ※現在の切なる願いは多重録画出来るビデオデッキが欲しいことです。




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愚連犬

2010-08-20 12:23:00 | ももちゃん






 ハマの愚連犬ココア
娘夫婦のわんこ、オス、雑種、年齢不詳、約3㎏、ももちゃんの宿敵。

 『愚連犬』とは私が名付けたのではない。
そのようなロゴをデザインした服を得意げに着ている。
今年のお盆も元気過ぎるココアがやってきた。
よく言えば天衣無縫、悪く言えば躾がなっていないココアに、今回も庇を貸して母屋を乗っ取られた。








 今までは執拗に追いかけるココアから逃げ惑ってストレスを受けていたももちゃんだが、さすがに目も耳も足も老いた今年は、ココアには全く反応せず泰然自若と構えている。いや、死んだふりか?
メスの気配を喪失したももちゃんに、ココアもあんまり関心を払わなくなった。
はたしてももちゃんの目にココアは映っていたのだろうか?
何か得体の知れないまがまがしい風が吹き荒れているとしか感じていなかったのではないだろうか?

 朝にはリビングのそちこちにコロコロした落とし物がこぼれているので、踏みつけないように気をつけて歩かなければならなかった。
苦労して躾けたトイレの習慣も、環境が変わると簡単に損なわれる。
きれい好きな人にとっては目に余るような不衛生な状況も、実は愛犬家にとってはさほど深刻な問題ではないのだが......
これはももだべさ!」 「いや、ココアに決まってるべさ!!
互いに責任をなすりつける飼い主の争いが後を絶たなかった。

 娘夫婦がココアを置き去りにして一日中外出するので、ココアの世話は私の仕事となった。
落ち着きのない犬だから、少し疲れさせて温和しくさせようと朝夕2回の散歩に連れて行ったが、情けないことに先に息切れするのは私の方。
小さな身体の、どこにこれほどの力があるのだろう?
暴走するシベリアンハスキーに引かれる犬ぞりの馭者のような感じがした。
解放された田舎道で好き放題に動き回るココアは、いくら走っても力が衰えない。
ずるずると引っぱらなければ前に進まないももちゃんとの散歩とはえらい違いだ。
 
 ところでココアは、ハマの路上で信号待ちをしている時に、娘の足を電信柱と勘違いしてマーキングしてしまったというお馬鹿な...いや、お茶目な犬。
娘はぷんぷんと怒っていたが
 「電信柱と間違えられても仕方がない足かも!(byかげの声)」

 
 正直な話、犬の世話をするよりは孫の世話の方が面白いのではないか?
でも、これに関しては夫婦の問題。絶対に親が口出しすべきではないと思っている。

 婿殿の母上の
「いつになったら孫の顔を見せてくれるのかしら?」
との言葉にも取り合わず聞こえないふりをしていたが......

 「そろそろ赤ちゃんが欲しくなった」
と、娘がついに呟いた。
そのうち朗報が舞い込むかもしれない。


 


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青ざめて

2010-08-12 11:40:00 | Weblog
                         




 庭の草取りをしていたらひまわりを発見!
あまりにも小さくて、危うく雑草と間違って始末するところだった。
プランターに蒔いて余った種を、西側の痩せた土地にも蒔いておいた。
すっかり忘れてしまって水やりもしなかったが、極小でも立派にひまわりの姿をしているのに心を打たれた。
劣悪な環境の中でも、発芽して成長して開花して確実に種の保存をしようとする。
ひまわりには、自らの一生を全うしなければならないという遺伝子がきちんと組み込まれているらしい。
言葉も知恵も感情も持たない植物ですら頑張っているのに......嗚呼!


 NHKハイビジョン『いのちドラマチック』を見た。テーマは「青い薔薇」。

 ブルーローズを作ることは、園芸家や研究者にとっての長年の夢であった。
ブルーローズは、英語では「不可能なこと」に喩えられる言葉であるが、それほどブルーローズ作りは難しい。
もし成功したらビッグマネーを呼び込むことが出来る。
日本では2004年に、サントリー研究チームが世界に先駆けて開発に成功した。


        



 青い薔薇と言うよりはまだ紫に近い。
研究者たちの夢は、もちろん澄み切った青空の花色をした薔薇の誕生だ。
バイオテクノロジーの遺伝子組換え技術を用いて研究開発しているそうだが、薔薇本来の遺伝子の屈強な抵抗にあってなかなか簡単にはいかないらしい。
薔薇も自分本来の性質を守るため、最新の技術に対抗して頑張っているのだろう。
早くスカイブルーローズを見てみたいと思う反面、薔薇の反発を応援したいとも思う。
さて、はたして先に青ざめるのは......薔薇か?それとも研究者たちか?

                       ☆

 いや、実は青ざめたのは私だった。
ひまわりや薔薇の遺伝子とは全く関係のない話で恐縮だが......

 この猛暑の中、昨日突然冷蔵庫が壊れてしまった。
我が家の冷蔵庫はすでに20年選手。
いつ寿命がきても不思議ではないのに、なぜか大きな信頼を寄せていたので裏切られたような悲しい気分だ。

 幸か不幸か(?)我が家の台所の冷蔵庫収納場所には高級大型機種は絶対に入らない。
主流の大型冷蔵庫に比べたら、中型はかなり割安で買えるのが唯一の救いだ。
本日中に配達をしてくれなければ買わない!
と電気店で我が儘を貫き、夕方には新しい冷蔵庫が届いた。

 新しい冷蔵庫は冷凍室が広い♪
 憧れの自動製氷機もついている♪

 大きな買い物をしたので夫に報告をしなければと思ったが...帰宅した夫の驚く顔を見たくて黙っていた。
ところが奴は、冷蔵庫の前で食事しているのに全然気がつかない。
冷蔵庫の側に三度も行ったのにやっぱり気がつかない。
 「何だ、こ、これは?!
と大声で奴が叫んだのは、それから三時間後だった。






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夜空のコサージュ

2010-08-09 11:30:00 | Weblog

                            




 8月7日、北上川河川敷で行われた『盛岡花火の祭典
暑い上に約10万人という人出。駐車場を探すのも難儀する。
ここ数年足を向けていなかったのだが、今年は早くから夫が前売り入場券を用意して張り切っていた。
花火はどこからでも見ることが出来るが「ナイアガラの滝」のような仕掛け花火を見るためには入場料を払わなければならない。
開演2時間前に家を出て、会場からかなり遠いところに駐車し、人波にのまれながら30分は歩き、やっと打ち上げ場所の対岸の席を確保した。

 真夏の夜空をキャンバスにして、1万発の花火が打ち上げられた。
祭典は、「大空からのメッセージ」「2010スポーツ感動アーカイブス」「フィナーレ、真夏の祭典」の第三幕による『盛岡花火劇場』だ。
盛岡の自然や文化のイメージ、バンクーバー五輪の感動が光と音と共に再現された。
その他インターバルとして、新型や古典花火のコレクションの披露があったり、有名花火業者の新作の競演などがあり充実した内容だった。

 花火は次々と咲いては散る夜空のお花畑のよう。 
後ろに座っていた幼い女の子が
きれいね、お母さん!おうちに持って帰りたいねぇ。
と可愛いつぶやきを洩らしていた。
私も美しく輝く夜空のコサージュを全部おうちに持って帰りたい......



          


 
 さて、久々の花火見物となると.....
暑くて面倒だったが、頼まれた訳でもないのに気をきかせてお弁当を用意した私。
簡単なものばかりだが、焼きそば、卵焼き、アスパラのバター炒め、鳥の唐揚げ(隣のマーケット製)などなど。
ドライバー用にわざわざノンアルコール・ビールも買ってきた。
荷物は全部まとめて夫に持たせればよいと思ったが、いや、それではあまり可哀想と考え直し、お弁当と飲み物用(小型クーラーボックス)の2個に分けて二人で分担することにした。
忘れずに敷物も携えて、ルンルンのピクニック気分の私。

 ところが、これがさんざんの悪評。
『老犬神社』や『天台寺』詣でですでに明白であるが、労力を使うことを極端に惜しむタイプの夫にとっては、重い荷物を持って30分も歩くことは我慢がならなかったらしい。
奴に言わせれば、飲み物も食べ物も現地調達して、手ぶらで行って手ぶらで帰って来るのが、粋人の洗練された花火見物なのだそうだ。
たいした重い荷物でもないのに道々ず~っと文句たらたら。私はもちろん知らんぷり。

 お弁当を作って文句を言われるとは予想もしていなかったが、我らは日常の様々な場面でこのように夫婦の見解の相違が表面化する。
だから夫婦って面白い! ...って思うしかない。

 「頼むから来年は弁当を作らないでくれ!
と言われたから、私はすかさず意趣返し。
 「あなた一人で来ればいい!私は家で待っている!」 
 
 


 

 
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悠久の花

2010-08-05 11:30:00 | Weblog
 暑い暑いとどうにもならないため息を先日までついていた。
しかし暑いとは言ってみても、朝と夜は涼しい風が吹いてしのぎやすかった。
ロシアの猛暑も、日本各地の最高気温合戦も他人事としか感じていなかったが......
しかし24時間暑さが途切れないという厳しい本当の夏が、ついにみちのくにもやってきた。

 昨日は33度、本日は35度にまで上昇するらしく、朝からもう暑い。
35度という気温は、比較的長く生きてきた(?)私にとっても未知なる世界。
一体どんな一日になることだろう?
げんなりする反面、自分史的にはちょっと興味が尽きない。


 昨日は休日だった夫が、仕事の下準備のために県北の二戸市に出かけると言うので、私も暑い家の中にいても仕方がないので一緒にでかけることにした。
二戸市には古刹(由緒ある古い寺)として知られている【天台寺】があり、瀬戸内寂聴さんが住職に就任していたことで一躍有名になった(現在は名誉住職)
まだ一度も拝観したことがなかったので寄り道をしてもらうことにした。



        



 長く険しい山道の階段を登り切ったところに本堂がある。
高齢者にはこの山道は大変だろうと思うが、寂聴さんの法話の日には大混雑するらしい。
この日は人影もまばらで、左手に紫陽花、右手に子どもの姿のお地蔵さまが並ぶ参道を汗をかきかき登った。
本堂の中も自由に見学することが出来た。

 夫はというと【老犬神社】の時と同じく
オレは行かない。車の中で待っているからお前ひとりで行ってこい!

 以前夫は
寂聴さんの法話を聞いたら長生き出来そうな気がするから連れていって!
と言い出した母親を伴ってきた時も、付き添わずに車中で待機していたらしい。
奴はそのうち罰(ばち)が当たるに違いない。
私はと言えば......夫の教え子と恋愛した生々しい体験小説を書いた『夏の終り』や『妻と女の間』の作者の瀬戸内晴美さんには関心はあるものの、得度した瀬戸内寂聴さんのお話には全然興味がなかったので最初から同行を拒否した(私も同罪か?)



             



 参道や境内のいたるところに、赤いよだれかけをかけた豆地蔵が置かれている。
全部違うお顔だ。



             




 これがいわゆる別名『大賀蓮』とも呼ばれている『中尊寺蓮
中尊寺の調査に当たっていた植物学者の大賀一郎博士が、遺品の中から800年前の蓮の花の種を発見した。
それが平成5年に発芽し平成10年に長い眠りを経て見事に大輪の花を咲かせた。
これは天台寺が中尊寺の末寺にあるところから株分けされたものだ。
開花期間は四日間しかないというのに偶然にも見ることが適った。
直径20㎝の実に美しい色と形、この世の花を超越したかのようなおごそかな姿に息を呑んだ。
極楽浄土に咲き誇る悠久の花という感じで、不信心な私ですらこの幸運に感謝した。

 今年一番の大量の汗をかいて山道を登ってよかった。
きっと私にだけは御利益があることだろう。




 
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ルクエを使って...

2010-08-02 11:25:00 | グルメ
 ここ数日は雨模様。湿度は高いけれどいくらかしのぎやすい。
涼しい日を利用して怠けていた家事に取り組まなければ......そうだ!
先ずファブリックを変えてキッチンを気分一新しよう!

 

     




 
 今回は渋めのアロハ柄で夏を演出。
1m150円という超安値。5m用意したが、1㎝の無駄なく全部使い切った。
古くて狭くて決して機能的とは言えないキッチンだが、雰囲気を変えるだけで家事に精を出さなくてはという気になる。
楽天ショップに注文していた【ルクエ】が届いたので、さっそくいろいろ試してみることにした。



                


 今話題の電子レンジ用調理器具『ルクエ・スチームケース
以前からテレビの料理番組等で紹介されていて、その便利さと手軽さに目をつけていた。
ちょっとお高いので迷っていたのだが【こまめさんブログ】を読んで決心がついた。
どうも私は人からの影響を受けやすく出来ている。
かなりの人気商品らしく4週間待ちと言われたが5週間も待たされ、もうすっかり忘れた頃にやっと届いた。

 ところでこの『ルクエ』
たったカタカナ三文字の商品名だが、なかなか覚えられない私。
ラクエだったか?いやルクアだったか?レクエだったか?
いまだに一発で正しく出てこないので、これらの文字列と私の記憶力との相性は実に悪い。
しかし商品の使い勝手はすこぶるよさそうだ。


  
         



 切り身の鮭を使って『ちゃんちゃん焼き』を作ることにする。
材料を適当に入れ味噌だれを回しかけレンジで7分。
これをガスで調理すると結構時間と神経を使うのだが、レクエが...いやルクエがあると、真夏でも汗をかかずに『ちゃんちゃん焼き』を作ることが出来るのである。

 白米1合を炊いてみた。
レシピが見当たらなかったので、500wで8分、200wで12分加熱してみたがバッチリ!
炊飯器で少量の米を炊くと不味いので、ついたくさん炊いて冷凍することになる。
この方法でやるといつでも炊きたてのご飯が食べられる。
写真はないが、夫の昼食用にもち米を使って『舞茸入りおこわ』を作って持たせた。
こちらも簡単で大変美味であった。

 ちょうど炊飯器を新調しようかと思案している最中だった。
しばらくはルクアを...いやルクエを使用して炊飯器購入は見送ることにしよう。
野菜を茹でたりするのにも使えるので、今後の調理に活用するために最良の調理時間をメモして、自分用のレシピを作成しておこうと考えている。

 この容量は二人家族の食べきりサイズとして最適で無駄が出ないし、油を使わないからヘルシーだし、普通の電子レンジ料理より美味しい上に調理時間も短縮される。
ラクエの...じゃなかったルクエのおかげで調理の手間が省け...い、いや、夢が広がりそうだ。






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