『夢見るりんごのポタージュ』
大好評(どこが?)だった『りんご鍋』に続くりんごシリーズ!
ジャガイモのポタージュのレシピに、4人分で半個のりんごを使用する。
りんごの仄かな香り、爽やかな酸味と甘みが楽しめる上品で優しい味のスープ。
りんご鍋よりはオススメ度が高い。
浮き実にした赤いりんごの皮の細切りが、スープの色・味・食感の効果的なアクセントになった。
クリスマスにぴったりのスープではないだろうか?
今どきの世相は、外食で消費するよりも自宅でちょっと贅沢な食卓を囲む傾向にあるとテレビで言っていた。
りんごを料理に使うのはもったいないという主婦感覚をちょっと見直してみよう。
過去の「りんごづくしレシピ」はこちら→【りんごを磨く人】
ブログ記事のネタがなくなるとグルメ記事でお茶を濁しているが.....
私のレシピを参考にする人などほとんどいないと思っていたが、実はグルメ記事を書くとアクセス数が伸びることに最近やっと気がついた。
これは......かなり心して書かなければならないぞ。
ところで我が家のお歳暮は、もう30年以上も奥州市・江刺産のりんごだ。
生産農家は奥州市に住む友人の実家、送り主の名前はもちろん夫だが、今年に限ってだけ全部私の名前で依頼することにした。
なぜなら今回初めて、頑張って長生きしている私の叔母にも敬意を表して送ることにしたから。
ボケ始めてきた叔母を混乱させても大変だと配慮したのだ。
するとすかさず奥州市の友人からメールが届いた。
「送り主の名前がnihaoさんになっていましたが、ご主人様がお亡くなりになったのかとみんなで心配しております。」
お歳暮の送り主の名前を変えただけで、このように推測されてしまう年齢となってしまったのかとショックを隠しきれなかった。
もし私がもう少し若かったなら
....nihaoさん、ついにご主人に捨てられたみたい。やっぱりねぇ.....
などと邪推され、同情というよりはヘンに納得されてしまうのだろうか?
夫も
「おいおい!俺のことを勝手に殺すな!」
と慌てていたが
実感.....送り主の名前には細心の注意を払うべし!
相方は送らない主義だそうで(←本当は面倒くさいから)親戚縁者全般 およよ名です。
ん?連名の方が少ない・・・。
リンゴのポタージュ、色が可愛いです。
パセリを散らせば、クリスマスカラーで楽しいですね♪
お歳暮の送り主の名前は私が手配だから私名です。
だんなの存在感が感じられない日常そのままです。ハイ…
注意しないといけませんね。
ほほぉ~またまたりんごさん登場ですね。
ポタージュが飲みたくなったですよ。りんご鍋よりおすすめですか。
出来上がってから浮かべるのね。
夫婦仲良く健在であることがアピールできますね。
>親戚縁者全般 およよ名です
ご主人の親戚にもおよよさんのお名前で送るのでしょうか?
私が古い体質なのか、長い間ずっと家長(...っていつの時代の言葉だ?)である夫の名前で送らなければならないと拘っていました。
でも最近はネットで手配する品物の送り主は、全部私の名前になっています(笑)
でも本当はそのことがすごく気になっているんです。
胃もたれしなくて飲みやすいですよ。
>お歳暮の送り主の名前は私が手配だから私名です
おやおや、これは分かりやすい。
実は、結婚したての娘が、自分の名前で婚家と我が家にプレゼントを送ってきた時に、旦那様の名前で送るようにと注意したんですが、それは古い教えなのかしら?
娘にはそう注意しながら、自分では守っていないという、言動不一致妻が私(笑)
でも30年も夫の名前で出していていきなり私の名前になったら、いろいろ憶測されても仕方ないのかもしれませんね。
「送り主の名前は夫にするように」と、私も母から厳しく教えられ、またそのことを娘にも教えたのですが、今では私の方が忘れている始末です。
古いしきたりで無意味かもしれないけれど、母親にしか教えてあげられないことって、他にもあると思います。
はい!(^O^)/ 初めの頃は連名にしてましたが
ある時、相方が「送らんでもええ」と言ったのでそれ以来 およよ名です。
でも、送付先には お相手の家長名を記入するのは・・・矛盾ですね~?
でも気持ちより形式を優先しなければならない時もあるし......
気持ちを表すために形式を利用することもあるし.....
普段何とも思っていないことも、掘り下げると結構難しいですね。