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マダムnihaoのフレッシュ搾りたてブログ。お気軽にお立ち寄りください。

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存続の危機

2014-06-19 09:00:00 | 中国語




盛岡市中央公民館の睡蓮がきれいです。
梅雨のぐずついた気分を一掃してくれる気持ちのよい景色。
この日本庭園は、移り行く季節ごとに様々な表情 を見せて楽しませてくれます。
私にとっても10年以上慣れ親しんだ場所ですが、これからは訪れる機会も少なくなるかもしれません。

ついに我らが中国語倶楽部も存続の危機にさらされています。
それぞれの会員たちやその家族の体調の変化、健康面の不安が表面化してきました。
転びやすくなったり、耳が遠くなったり、風邪をひいても治りにくくなったり、記憶力が衰えたり、老老介護が始まったり・・・
忍び寄る高齢化の脅威が止まりません。
このような現象は、なぜか一気に伝染・流行する不思議な力を持っています。
最近では若手御三家(自分たちで勝手に名付けているだけ)以外は全員欠席の日が目立っています。

日中関係の悪化とともに民間の中国語熱も急速に冷えている傾向にありますが、政治と文化(言語)は別問題と頑張ってきました。
でも望むと望まざるに拘らず、いよいよ我が倶楽部も終息の時期を迎えつつあります。
来し方行く末に思いを巡らすととても複雑な気分です。

ひところは市内にもたくさんの中国語倶楽部がありました。
あちこちで中国人や中国語学習者による研究発表会や交流会などが開催され大変賑わっていた時期もありましたが、数年前からピタッと音沙汰がなくなりました。
中国人留学生さんの減少も目立っていましたが、ところが最近また確実に増えはじめてきているのです。

「日本人に中国語を教えたいのですが」
時々私のところにも留学生さんたちからの問い合わせがあります。
世界各地に星の数ほどもある大学の中から岩手の大学で学ぶことを選択して来日した留学生さんたち。
きっと中国語を通して自国の歴史や文化や習慣への理解を広めていきたいと考えているに違いありません。
「盛岡には今は中国語を学ぶ団体はありません」
と言わなければならないのはあまりにも残念です。

せめて我が倶楽部だけでも中国語の灯を消さないようにと努力してきましたが、しかしもう限界か。
現在の講師が9月に卒業して帰国するので、それまでに存続か廃止かをじっくり考えて結論を出そうと考えています。



誠に恐縮ですが話題は突然変わりまして・・・

             


山菜の代表格のワラビですが、最近売られているのは畑で栽培されているものばかり。
山菜というよりは太さも長さも規格揃いの野菜になってしまいました。
その分苦みも少なくなって食べやすくなってはいるのですが。

ところでワラビにはきれいな緑色と黒っぽいのとの二種類↑があることに最近気がつきました。
私はいつも料理の彩りを考えて、きれいな緑色の方を選んで買い求めていたのですが
「なぜ色が違うのか。どちらの方が美味しいのか」
ついに気になって産直の店員さんに教えを請いました。
すると驚きの答が返ってきたので(私が無知だっただけか?)、皆様もなにかの参考になさってくださいませ。

 「日向のワラビは緑色が濃く日陰のワラビは黒っぽい。味は日陰のワラビの方が断然美味しい!」


            

                 nihao家のワラビ定食です
         (ワラビご飯・ワラビの甘酢漬け・ワラビと生姜と人参の麺つゆ和え)





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ともしびちゃんが来た!

2014-06-04 09:00:00 | Weblog
先週の月曜日、早朝
「今日これから、ともしび(孫・仮名)と新幹線で帰るから!」
と娘から電話がありました。

すわ一大事! 結婚以来一度もひとりで帰省したことのない娘です。
夫婦喧嘩でもしたのかと心配しましたが、仕事の打ち合わせが盛岡であるとのこと安堵いたしました。
2・3日の滞在予定が、気がついたら1週間の長逗留。
ともしびちゃんとたっぷり遊ぶことができました。嬉しい誤算です。
突然の予想外の孫との対面に、婿殿のご両親もご満悦でした。

さて、ともしびちゃんを温泉好きの子どもにしようと目論んだオットー。
毎日夕食後はみんなで近くの温泉に出かけて過ごしました。
神妙な顔でお湯に浸かっていたともしびちゃん、果たして気に入ってくれたでしょうか?
「おじいちゃん、温泉に連れていって!」
もう少し経ってそんな愛らしいことを呟いたなら、オットーも大いに相好を崩すことでしょう。


実は私には、娘たち夫婦の帰郷の度に悩んでしまう問題がひとつあります。
それは・・・滞在期間中の実家・婚家への宿泊日数の配分で、これが結構な難問なのです。

(1)両家に公平に配分すべきか?
(2)婚家の方の配分を多くすべきか?
(3)妻の実家の方の配分を多くすべきか?
(4)せっかく帰ってきたのだから全部実家に配分すべきか?


子どもたちの意思を尊重して好きなようにさせるとよいのでしょうが、結婚後、このスタートラインを間違えて不仲になった嫁、姑はたくさんいます。
最近では夫の実家のことを義実家などと呼び訪問を嫌がる嫁が増えているそうですが、この程度のストレスを道連れに結婚生活を送れないようでは大人の女性にはなれません。
各家庭によって抱えている事情は異なりますが、縁あって親戚になった婿殿の実家とは不要なトラブルを抱えたくはありません。
ここは嫁の実家が婚家を気遣い、適切な判断をしてうまくまとめるべき問題ではないかと思うのですが、私も理性と感情の狭間で揺れることが多々あり、正解が見つからないのが現状です。

「結婚した息子が嫁の実家の近所に住み、嫁の母親に孫の面倒を全部任せ、実家には全然顔を見せない。」
と嘆いている母親たちが私の周囲にもたくさんいます。
嫁の実家だけがこのような特典(かどうかはすこぶる疑問)を与えられてよいわけはありません。
一体ベストな方法はどれなのでしょう。

今回は婿殿不在だったので、娘は婚家には遠慮して宿泊しませんでした。
当人はきわめて自然流に振る舞って時々婚家に顔を出してはいましたが、あちらのご両親はもっと孫と一緒の時間が欲しかったのではないか、はたしてこれでよかったのかどうかはちょっと気になりました。

ともしびちゃんが誕生する前の娘たち夫婦は、帰省の折には日中はそれぞれの実家を行き来して過ごし、夜になったら別々に別れて自分の家でリラックスするという画期的(?)な方法を編み出しました。
そんなやり方があったのかと、我ら古き親世代を驚かせたものですが、慣れてみれば確かにこれは大変合理的な方法でした。
今まではそれでよかったけれど、しかし今後は両家においてともしびちゃん争奪戦が勃発するかもしれません。

一体どうすればよいのでしょう?
何かよい考えはないかとそれとなく訊ねてみたら、娘はいとも簡単に言ってのけました。

「私たちはそれぞれの実家に。ともしびだけ交互に両家を移動したらどうかしら?」

ああっ! これはまたなんと斬新なアイディアでしょう。
我ら古き親世代には絶対に思いつかない方法です。
現代の若者たちのライフスタイルはかくもクールであります。





           


               [盛岡市動物公園に行きました]





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