北海道生まれの岩手県民のnihaoですが、実はお隣の青森県の大ファンです。
私をワクワクさせるものがいっぱいある青森......
岩木山が好き、白神山地が好き、アップルロードが好き!
五能線が好き、恐山が好き、蕪島(ウミネコ)が好き!
津軽三味線が好き、淡谷のり子が好き、吉幾三が好き!
太宰治が好き、寺山修司が好き、高木彬光(あきみつ)が好き!
津軽弁が好き、棟方志功が好き、松山ケンイチが好き!
まだまだ書ききれないほどたくさんありますが、また好きなものが増えました。
『熟成黒にんにく』
道の駅などでやたら目について気になっていた【黒にんにく】を買ってみました。
青森県はにんにくの生産量が日本一で、特に福地ホワイトという品種が有名です。
これは生にんにくを2週間から一ヶ月熟成して黒にんにくに変身させ、健康食品としてさらにパワーアップさせた優れものだそうです。
味はプルーンのように甘くて美味しいです。
このところ何をするにも億劫で、だらだらと横型ライフの日々を重ねているnihao。
この黒にんにくを一粒口にしただけで、あら不思議.....この日は自然と身体が動き、手早く掃除と洗濯を済ませ、午前中に買い物に出かけ、さんまと鮭で保存食を2品作り置きしました(てきぱき)
午後はM嬢と一緒に体育館に出かけ、2時間バトミントンをして汗をかいてきました(いつもは誘われても逃げたり断ったり)
気のせいか(?)疲れがとれて元気になったようなので、今後も期待を込めて黒にんにく習慣を続けてみます。
『ランプのお宿』(青森県黒石市)
かねてから一度は行ってみたいと思っていた秘湯【青荷温泉】
山奥の静かな谷間の美しい景観の中にひっそりと佇む温泉です。
お風呂は全部で四種類あります。
宿には電気はなく照明はすべてランプです。
テレビもコンセントもなく、洗髪してももちろんドライヤーはありません。
男性は電気カミソリが使えないし携帯電話の充電もできません。
ほの暗いランプの灯火では読書を楽しむことも出来ません。
客室には鍵もついておりません。
すべてがスロー&エコの非日常的な環境ですが、閑静で清潔で美しい上に昭和ロマン溢れる佇まいの温泉なので、女性に特に大人気だそうです。
私もいっぺんにこのレトロな雰囲気の虜になってしまいました。でも...
「オレはもう来ないぞ!!」
オットーはあまりお気に召さなかった様子です。
この風雅を理解するのは、俗物オヤジにはちょっと難しすぎたでしょうか?
『つゆ焼きそば』
黒石市商店街の町興しは、焼きそばに中華もしくは和風のだし汁をかけた【つゆ焼きそば】です
焼きそばマップには40軒以上のお店が名前を連ねる盛況ぶりです。
マップ片手にお店巡り味巡りが楽しめます。
我らは「日本の道100選」に選ばれた中町通りのレストラン御幸でいただきました。
温玉とエビ天が乗っかっている贅沢なソース焼きそばと和風だしのスープの組み合わせ、違和感ありと思いきやそれほどでもなく、喉ごしのよい焼きそばでした。
盛岡冷麺のように、何度か食べるうちに癖になる味だと思います。
前回の田舎館村に次いで今回の黒石市探検も大変有意義でありました。
私をワクワクさせるものがいっぱいある青森......
岩木山が好き、白神山地が好き、アップルロードが好き!
五能線が好き、恐山が好き、蕪島(ウミネコ)が好き!
津軽三味線が好き、淡谷のり子が好き、吉幾三が好き!
太宰治が好き、寺山修司が好き、高木彬光(あきみつ)が好き!
津軽弁が好き、棟方志功が好き、松山ケンイチが好き!
まだまだ書ききれないほどたくさんありますが、また好きなものが増えました。
『熟成黒にんにく』
道の駅などでやたら目について気になっていた【黒にんにく】を買ってみました。
青森県はにんにくの生産量が日本一で、特に福地ホワイトという品種が有名です。
これは生にんにくを2週間から一ヶ月熟成して黒にんにくに変身させ、健康食品としてさらにパワーアップさせた優れものだそうです。
味はプルーンのように甘くて美味しいです。
このところ何をするにも億劫で、だらだらと横型ライフの日々を重ねているnihao。
この黒にんにくを一粒口にしただけで、あら不思議.....この日は自然と身体が動き、手早く掃除と洗濯を済ませ、午前中に買い物に出かけ、さんまと鮭で保存食を2品作り置きしました(てきぱき)
午後はM嬢と一緒に体育館に出かけ、2時間バトミントンをして汗をかいてきました(いつもは誘われても逃げたり断ったり)
気のせいか(?)疲れがとれて元気になったようなので、今後も期待を込めて黒にんにく習慣を続けてみます。
『ランプのお宿』(青森県黒石市)
かねてから一度は行ってみたいと思っていた秘湯【青荷温泉】
山奥の静かな谷間の美しい景観の中にひっそりと佇む温泉です。
お風呂は全部で四種類あります。
宿には電気はなく照明はすべてランプです。
テレビもコンセントもなく、洗髪してももちろんドライヤーはありません。
男性は電気カミソリが使えないし携帯電話の充電もできません。
ほの暗いランプの灯火では読書を楽しむことも出来ません。
客室には鍵もついておりません。
すべてがスロー&エコの非日常的な環境ですが、閑静で清潔で美しい上に昭和ロマン溢れる佇まいの温泉なので、女性に特に大人気だそうです。
私もいっぺんにこのレトロな雰囲気の虜になってしまいました。でも...
「オレはもう来ないぞ!!」
オットーはあまりお気に召さなかった様子です。
この風雅を理解するのは、俗物オヤジにはちょっと難しすぎたでしょうか?
『つゆ焼きそば』
黒石市商店街の町興しは、焼きそばに中華もしくは和風のだし汁をかけた【つゆ焼きそば】です
焼きそばマップには40軒以上のお店が名前を連ねる盛況ぶりです。
マップ片手にお店巡り味巡りが楽しめます。
我らは「日本の道100選」に選ばれた中町通りのレストラン御幸でいただきました。
温玉とエビ天が乗っかっている贅沢なソース焼きそばと和風だしのスープの組み合わせ、違和感ありと思いきやそれほどでもなく、喉ごしのよい焼きそばでした。
盛岡冷麺のように、何度か食べるうちに癖になる味だと思います。
前回の田舎館村に次いで今回の黒石市探検も大変有意義でありました。