Wie war das in der DDR? Schädlich, Susanne
東京ドイツ文化センター(OAG)の図書室でドイツ語の絵本・漫画・本📖を6冊借りてきました(2024.9.24)@東京ドイツ文化センター
かねてより計画していたとおり 10/6の外国語絵本読み聞かせのために OAG東京ドイツ文化センターの図書室で ドイツ語の絵本を借りに行き そのついでに何冊かの本・ドイツのマンガを借りてきました📖
Heute habe ich in der Bibliotek der OAG (Deutsche Gesellschaft für Natur- und Völkerkunde Ostasiens) 6 Bücher geliehen, 2 Kinderbücher, 2 über DDR, 2 Comics (Japanisch/Deutsch)📚
Am 23 September hat mein Mann zum Gartenfest der deutschen Botschaft teilgenommen, ich wollte auch teilnehmen, aber unmöglich, Schade...
Wie war das in der DDR? Schädlich, Susanne
本は こちら
伝説となった国 東ドイツ
本は こちら
私はベルリンの壁があった頃からドイツに行き 東ドイツ DDR という単語に吸い寄せられてしまうのですよ...
Baby's in black Bellstorf, Arne ドイツ語版と日本語版の対訳
本は こちら
ドイツのマンガを読むのはほとんど初めて😲
それと 読み聞かせに使う絵本2冊
* * *
9/23(月)には 夫がドイツ大使館のガーデンパーティに参加しました
私も行きたかったけど 日本国内限定100名で厳選したとのことでパス
新婚時代に1回行ったドイツ大使館のガーデンパーティ また行きたいな~💕
「日本でイタリア映画は好まれているの?(Il cinema italiano piace in Giappone ? )」というイタリア人の質問にイタリア語で答えました
Si, qusto "festival del cinema italiano" è stato cominciato dal 2001, solo nella sala piccola del cinema a Yurakucho(有楽町), ma ogni anno dopo del festival tanti filmi italiani sono rappresentati come Road Show in Giappone
はい、この「イタリア映画祭」は2001年に有楽町の小さなホールで始まり、今は毎年映画祭終了後に 何本かのイタリア映画がロードショーにかかっています
Il film italiano che ho visto per la prima volta è "1900(Novecento)" di Bertolucci(1976)
私が一番最初に観たイタリア映画は B.ベルトルッチ監督の 「1900年」(1976)です
Anche i filmi di Neorealismo (Ladri di Biciclette, Riso amaro, La strada, ecc.) sono molto amati e apprezzati anche in Giappone.
またたくさんのネオリアリズモの作品(自転車泥棒、苦い米、道etc.)も 日本でとても愛され 評価されています
"Neorealismo ha influenzzato anche il regista giapponese Akira Kurosawa(黒澤明監督), e ha fatto nascere il movimento francese "Nouvelle Vague", perciò si può dire che i filmi italiani siano il modello primitivo dei filmi moderni."
ネオリアリズモは 日本の黒澤明監督に影響を与え フランスのヌーヴェル・ヴァーグを生み出し 現代映画の原型となりました
(出典/citato: 『永遠の映画大国 イタリア名画120年史』/古賀太Futoshi Koga← un mio ex-collega)
古賀氏のイベントは こちら
Innanzitutto, il film italiano più amato in Giappone sarebbe "Nuovo Cinema Paradiso(ニューシネマパラダイス)"(1988/Tornatore), direi
日本で最も愛されているイタリア映画といえば なんといっても「ニューシネマパラダイス」でしょう🎥
ニュースは こちら
『ドイツの家と町並み図鑑』(久保田由希・チカ・キーツマン著/㈱エクスナレッジ発行)を読みました
学生時代にドイツ語を学び始めた頃に テキストに写真のあった「木組みの家」をFachwerkhäuserというのだと知り その頃からドイツの家並みが大好きになりました🏡
本の紹介文より:
「普通の家」から見えてくる、新しいドイツの魅力
絵本から抜け出てきたような中世の木組みの家、茅葺き屋根の古民家、世界遺産にもなっているモダニズム建築の団地……。
まだまだ日本人には知られていないドイツ各地の個性豊かな建物を、独自の視点でたっぷり紹介。さまざまなスタイルの家がどうして生まれたか、その背景にある風土や歴史も合わせて読み解きます。
・装飾豊かなファサードが魅力の中世商人の家「ギーベルハウス」
・ブルーノ・タウト設計のカラフルでモダンな団地
・マンガやアニメにも登場する、中世都市を囲む「市壁」が今も残る町
……などなど、お城やバウハウスだけではない、驚くほど多様なドイツの家と町を発見できます。
ヨーロッパの風景をリアルに描きたい創作者のための資料としてもどうぞ。
・装飾豊かなファサードが魅力の中世商人の家「ギーベルハウス」
・ブルーノ・タウト設計のカラフルでモダンな団地
・マンガやアニメにも登場する、中世都市を囲む「市壁」が今も残る町
……などなど、お城やバウハウスだけではない、驚くほど多様なドイツの家と町を発見できます。
ヨーロッパの風景をリアルに描きたい創作者のための資料としてもどうぞ。
* * *
あとがきには 「ベルリン・ブランデンブルク探検隊」を著者のお2人が結成し 地元の給水塔の本を自費出版されたことがきっかけで ドイツ全国の身近な建築を幅広く取り上げた一般向けの本がこれまでなかったことから 専門家ではないものの建築好きな著者のお二人がこの本を作る運びとなったとのこと とてもわかりやすく美しい写真満載で 楽しく読ませていただきました📖 ← ドイツの給水塔は 観光資源としても使われていたことを 今回初めて知りました😲
第1章 ドイツの家の基礎知識 Basiswissen deutsche Wohnhäuser
アルトバウ(Altbau)は 「古い建築」という意味ですが 労働者のための大都市にできた集合建築で 建築様式は歴史主義とのこと
ドイツ在住の友人の家もこんな感じでした 中庭があって…
モダニズムジードルンク(Siedlung der Moderne) 大戦後に生まれ 直線的でシンプルな建築です Siedlungは 集落、団地という意味です
スターリン建築(Stalinistische Architektur) 社会主義的要素を取り入れた新古典主義建築で 装飾が多く 砂糖菓子職人建築とも呼ばれたそうです
クラインガルテン(Kleingarten)は 「小さな庭」の意味で 賃貸性の市民農園ですが 週末に自然に親しみ 自給自足にも役立ちました
第2. 一軒家 (Häuser)
木組みの家(Fachwerkhäuser) 南ドイツ フロイデンベルク ツェレなど各地の木組みの家が紹介されています
市壁(Stadtmauer)で囲まれた中世都市 市壁は街を囲む防御施設でした
第3章 集合住宅 (Wohnungen)
アルトバウ Altbau
グロースジードルング・ブリッツ(Großsiedlung Blitz) こちらはベルリンにある馬蹄型の労働者用住宅ですね
ジードルング・ブルフフェルトシュトラーセ(Siedlung Burffeldstraße) フランクフルトにあるジグザグハウスと呼ばれるモダニズム・ジードルンクです ジグザクなのでよく日が当たります☀
ヴァイセンホーフジードルンク(Weissenhofsieldung) シュトゥットガルト郊外にあり、ファン・デル・ローエ、ル・コルビュジエ、W.グロピウス等のモダニズムの建築家が展覧会のために作りました
グロースジードルンク・ジーメンスシュタット(Großsiedlung Siemensstadt) ベルリンにある 健康的で衛生的な住居という住居コンセプトによって6人の建築家によって造られたジードルンクです
スターリン建築(Stalinistische Architektur)は 東ベルリンにある 社会主義の国の権威を示す建築です
ドイツの街並みのそれぞれの様式と その成り立ち等がわかり 興味深い 写真満載の1冊です💕
『ドイツの家と町並み図鑑』の本は こちら
お月見についてイタリア語で話す/Festa della luna
猛暑も終わりつつあり ようやくお月見の日を迎えますね🌕🎑
十五夜/中秋の名月:2024年9月17日(火)(旧暦8月15日)
中秋の名月は 新月から15日めの月のことで 必ずしも満月とは限りません 月の満ち欠けの周期が一定ではないためです
また 「十五夜」は秋に限ったものではなく 旧暦15日の夜すべてを言います
中秋の名月と 十五夜の違いは こちら
「十五夜」の本来の意味は、旧暦の毎月15日目の夜のことをいいます
一方、「中秋の名月」は旧暦8月15日の夜に見える月のことです
十五夜は毎月来るもの 中秋の名月は年に1回だけです
お月見にススキ(piuma delle pampas)を生けるのは ススキを稲穂に見立てて 秋の米の豊作を祈る収穫の前祝のためなのだそうです
また スーパームーン(la superluna)とは その年に見える満月のうち「最も大きな満月」のことを言います
ちなみに2024年のスーパームーンは 10月17日(木)深夜から18日(金)明け方とのこと
* * *
月見/ Festa della luna:
Festa che si tiene la quindicesima notte di setembre (il 15 agosto secondo il calendario lunare) per godere della vista della luna piena e celebrare il raccolto.
Si decora la tavola con i sette fiori d'autunno, tra cui i fiori di susuki, gli tsukimi dango (speciali polpette di riso rotonde) la cui forma ricorda vagamente la luna piena, e varie verdure.
9月の十五夜(旧暦8月15日)に満月を鑑賞しながら収穫を喜ぶ祭り。
すすきなどの秋の七草、満月の形を思わせる月見団子、野菜などを飾る
(il Giappone a colpo d'occhiより抜粋/絶版)
お月見(wikipediaイタリア語版)は こちら
いたばしボローニャ絵本館20周年の前日に「世界の書棚から」に参加してフランスのバンド・デ・シネのお話を聞いてきました(2024.9.14)@いたばしボローニャ絵本館
開館20周年記念展示: 2024年9月14日(土)~10月13日(日)
フランスの児童書
バンド・デ・シネ bande dessinée
そしてフランス語を90分間聞き続けて(イタリア語と似ているのでところどころわかる💕) 11/9(土)の日仏マンガ交流@池袋のイベントや 東京にあるフランス語図書室(日仏学院)の案内をいただきましたので 取り急ぎお知らせします
日仏マンガ交流(11/9)等のチラシ
毎日毎日よく出かけるなぁ~と自分でも思いますが(笑) このために朝は5時に起きて7時半くらいから仕事を始めています~(猛暑の時期のみ)😊
こちらは いたばしボローニャ絵本館で翻訳・読み聞かせボランティアを始めた頃の写真です
絵本館20周年で 私のイタリア語歴も19年 私はほとんど最古参のボランティアとなってしまい職員さんよりも古いのです😲
絵本館で外国語ボランティアを始めた頃😊
「世界の書棚から」は こちら
イタリア文化会館コンサートシリーズNo.15 アマヤ・フェルナンデス・ポスエロ(チェンバロ)コンサート「スカルラッティとフラメンコ」に行ってきました(2024.9.12)@イタリア文化会館
Sono andata al concerto di Amaya Fernández Pozuelo che suona clavicembalo di Domeinco Scarlatti e il Flamenco (2024.9.12)@Istituto Italiano di Cultura di Tokyo
本日も九段下のイタリア文化会館アニェッリホールは満員 コンサートシリーズ15回目のこの日は チェンバロ(clavicembalo)の演奏でした
いつもイタリア文化会館アニェッリホールのホワイエの隅に置かれているグリーンの少し大きめのチェンバロを行く度に見ていたのですが これは 草津夏期国際音楽アカデミー友の会所有のもので フランコ・バルッキェーリが2018年に制作したフレミッシュ・チェンバロなのです これが今日はホールの舞台に置かれて...
アニェッリホールに置かれたチェンバロ
演奏者の Amaya Fernández Pozuelo氏は マドリード生まれのスペインのクラシックピアニスト兼チェンバロ奏者 ミラノのチェンバロ教授です
この日のプログラムは主に ドメニコ・スカルラッティ(Domenico Scarlatti)のソナタ(Sonata) そしてその弟子たちによるチェンバロのための曲 フラメンコに着想を得たチェンバロの演奏曲目等でした
フラメンコ(Flamenco)は スペインのアンダルシア地方で生まれた各国の影響の混ざり合った民族舞踊・踊りですが これをイタリアの作曲家であるスカルラッティが作品に取り入れたのは スカルラッティが1729年にポルトガルの王女マリア・バルバラ・デ・ブラガンサに随行してセビーリャで過ごした際に 「カンテ・ホンド(cante jondo)/深い歌唱」というしわがれた声で歌われる悲痛の歌に出会ったことが大きく さらに 当時のスペインではフランスやイタリアの影響を受けていた中にあって 過度なフランス化に対する反発もあり フォークロアが再興していったこともあり 宮廷の踊りがファンダンゴやボレロ等の民衆の踊りに取って代わっていったこともあるそうです
またスカルラッティはイタリアの音楽文化を広め 直弟子のソレール神父(Padre Antonio Soler)もそのスタイルを受け継いでいます
チェンバロの技巧と 流れるようなメロディー 速いリズムがケヒオ(嘆き)の音に替わる瞬間や 強烈なサパテアード(フラメンコの足を踏み鳴らす動作) 怒りでカーテンを引き裂くようなアルぺッジォ...
さらにCDも抽選でいただきました 何度もカーテンコールに応えてくださり 2曲めのアンコールはまた スカルラッティのソナタで締めくくられました 素敵な夜でした💕
「スカルラッティ 新方式」のCDとプログラム
素晴らしいコンサートを開催してくださいましたイタリア文化会館様に 心よりお礼申し上げます
コンサートのお知らせは こちら
伊勢丹新宿店のイタリア展2024のお知らせ(2024.9.18〜9.24)
イタリア展 2024
“イタリア愛”が、あふれてる
伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
エムアイカード会員さま特別ご招待日
2024年9月18日(水) 1日限り 午前10時〜午後8時
一般会期: 2024年9月19日(木)〜9月24日(火)
午前10時〜午後8時[最終日午後6時終了]
午前10時〜午後8時[最終日午後6時終了]
2024年のイタリア展は、“PIAZZA(ピアッザ)”=広場がテーマ。
食が集まり、人が行き交うイタリアの広場のように、
本場の料理を味わえるリストランテや気軽に飲めるワインBAR、
買物の合間に寄りたいジェラテリア、ハムやチーズが揃うショップがずらりと並びます。
食が集まり、人が行き交うイタリアの広場のように、
本場の料理を味わえるリストランテや気軽に飲めるワインBAR、
買物の合間に寄りたいジェラテリア、ハムやチーズが揃うショップがずらりと並びます。
どこを歩いても“イタリア愛”あふれるPIAZZAへ!
イタリア展をお腹いっぱい楽しみましょう!
伊勢丹イタリア展2024のお知らせは こちら
紹介記事は こちら
第3回せせらぎ音楽祭でオカリナ・ツィター・琴・フルート・チェロ・声楽を聴いてきました(2024.9.8)@田園調布せせらぎ館
Sono andata al concerto amatore a Denen-chofu con marito, e ascoltato ocarina, cetra da tavolo (Zither), koto, canto, flauto, violoncello🎻
ひさびさに夫とアマチュアコンサートに行ってきました 夫の知人のドイツ人がツィターを演奏するというので招待されたのです📨
まずは琴 筝曲 Il koto, uno strumento musicale cordofono
日本の伝統楽器で幕開けです
琴 il koto
オカリナ合奏 ensemble delle ocarine
イタリア語の「oca(ガチョウ)」に由来する造語で「小さなガチョウ」という意味です
16世紀にアステカの楽器がヨーロッパに伝わり 1860年頃にイタリアのジュセッペ・ドナティの手で改良され ほぼ現在の形となりました
L'ocarina standard impiegata nella musica occidentale fu inventata in Italia, a Budrio(Bologna), durante la metà del XIX secolo da Giuseppe Donati.
札幌オリンピックの歌が当時を思い出して懐かしかったです 暑いので寒い季節の曲を選んだとのこと
ocarina いろいろなオカリナがあります 大きいのは低音 小さいのは高音
ツィターアンサンブル ensemble di cetra da tavolo (Zither/ドイツ語)
主にドイツ南部 オーストリア スイスなどでよく使用される弦楽器
このツィターは 調弦だけでとても時間がかかるのです... 「第三の男」でも有名なツィターの音色 懐かしかったです
ケースから出してしばらく空気になじませるのだそうです
ローレライや野ばらなど 有名な曲を奏でてくださいました
ツィター cetra da tavolo (Zither)
声楽アンサンブル ensemble del canto
落葉松(からまつ)の歌が素晴らしかった まさに体が楽器そのもの
フルートアンサンブル ensemble del flauto da concerto
家族の様々なシーンを演奏したアンサンブル 優しい音色でした
チェロ合奏 ensemble di violoncello
ベルリンフィルのメンバーに教えを請うた方が始められた30年以上の歴史あるグループの重厚な演奏で締めくくられました ラストの「誰も寝てはならぬ」は圧巻でした🎻
チェロ violoncello
* * *
実は夫は若い頃ツィターを弾いており3台持っており オーストリアの民族衣装まで揃えてしまいました😲
でも 子どもが小さい頃にしまい込んでしまい 私は1回しか夫のツィターを聴いたことがないのです...😞 デートではよくツィターを聴きに行ったものですが... これを機会にツィター演奏を復活してくれるとよいなぁ... 私も聴きに行きたいし😊
田園調布せせらぎ館は多摩川駅すぐそばにあり 緑豊かな中に建つ市民のふれあいの場で 親子連れが虫捕りをしたり絵本を読んだり 市民コンサートに集う場でもあり また来たくなる場所でした
せせらぎ館は開放的な作り
公園では子供たちが虫捕りに
世界は知りたいことだらけ!「イタリア発! 50の冒険」「いざ!探Q」シリーズが出ています@太郎二郎エディタス
2023年12月の「世界の書棚から」イタリアの回でもご紹介くださった 青少年向けの「15の疑問で世界を読み解く」シリーズが出ています
世界は疑問に満ちている! 「経済」「脳科学」「歴史学」「植物」「気候変動」「AI」 ー 注目のテーマを15の疑問から探求する画期的シリーズ 物語のようにぐんぐん読める
『お金はなんの役に立つ?経済をめぐる15の疑問』 は こちら
『頭のなかには何がある?脳をめぐる15の疑問』 は こちら
『もしも草木が話したら?植物をめぐる15の疑問』 は こちら
『地球はどこまで暑くなる?気候をめぐる15の疑問』 は こちら
『AIは人を好きになる?科学技術をめぐる15の疑問』 は こちら
以上6冊です📖
* * *
『イタリア発! 50の冒険』シリーズは こちら
宝探しに大人修行、SDGsやスポーツも。「イタリア発! 50の冒険」シリーズは 発見と体験のつまった 日々の冒険ガイド。 50のミッションに挑戦しよう!
『13歳までにやっておくべき50の冒険』 は こちら
『モテる大人になるための50の秘密指令』 は こちら
『世界を変えるための50の小さな革命』 は こちら
『あこがれのアスリートになるための50の挑戦』 は こちら
以上の4冊です📖
ためしに1冊「いざ!探Q AIは 人を好きになる?」を読んでみました📖 楽しく読み進めて 今の時代の子どもたちには楽しめて色々考えるきっかけになるかと思います😊
子供向けアニメ 「カリーノ・コニ(Carino Coni)」(2014年テレビ東京)の主題歌(ED)を 水木一郎氏が歌っていたのを見つけました🎤
「カリーノ・コニ(Carino Coni)」のEDは こちら
水木一郎氏は こんなかわいいアニメソングも歌っていたのですね😲
イタリアの小さな村・カリーノ村に住む 野ウサギの男の子「コニ(Coni)」をはじめとする動物キャラクターたちのかわいいアニメ 「カリーノ・コニ(Carino Coni)」(2014年テレビ東京)の主題歌(ED)を 水木一郎氏が歌っていらしたのをwikipediaでたまたま見つけました
かわいいアニメ💕 だいたいの彼のレパートリーがロボットアニメソングですが こんな楽しいイタリアっぽい歌も歌っていらしたのですね~水木一郎氏🎤
セリフがほとんどないので イタリア&日本の子どもたちにも見てもらえますね!
Il cantante di anime-song Ichiro MIZUKI ha cantato una sigla così carina🎤
Per caso ho trovato nel Wikipedia “Carino coni”(2014), in cui Ichiro MIZUKI ha cantato la sigla (ED), molto carina💕
Non lo sapevo che Ichiro MIZUKI ha cantato una sigla così carina dell’anime ambientato in Italia, sebbene la maggior parte delle sue sigle sono “robot anime”.
Non ci sono le parole nell'anime, i bambini italiani e giapponesi possono vederla insieme😊
「第32回ボローニャブックフェアinいたばし」の「わくわく外国語おはなしまつり」にて2回目の外国語絵本の読み聞かせを行いました(2024.8.30)@いたばしボローニャ絵本館
8月26日の第1回に続き ブックフェアのイベント「わくわく外国語おはなしまつり 」の2回めは まさかの大型台風が近づく中での初の無観客!! 職員の皆様が聞いてくださいました😲 もう何も怖くありません(笑) 10月6日にリベンジします!!
観客がいようがいまいが(笑) 本番を待つ間のあの緊張感と高揚感 そして無事に終えたあとの達成感とほっとした気持ちが 何よりも好きです💕
Nella "Book-Fair 2024” alla seconda volta, a causa del tifone molto forte non c'e nessun pubblico😲 invece gli staff di biblioteca mi hanno ascoltato. Rivincità il 6 ottobre!!
No importa se ci sia pubblico o no, mi piace la tensione ed l'elevazione aspettando l'ora di rappresentazione, ed anche il semtimento di raggiungere la meta, e sentirsi sollevato.
台風でで見事に誰もいない絵本館
* * *
第1回目(8月26日)に引き続き 2回目(8月30日)です:
8月30日(金)に読んだ絵本:
1. Il nonno del re Un racconto sul re della torta di carote 王さまの おじいさん にんじんのケーキの 王さまのものがたり イタリア語
Yoshio Noda 野田佳子
イタリア文化会館の図書室から借りてきました かわいい絵本です
2.¡Sorpresa! おどろいた! スペイン語 Violeta Monreal 文/絵 赤ちゃん絵本
オルガちゃんとアンヘルくんシリーズ たんじょう日のプレゼント🎁は 公園で出会ったあの捨て犬でした🐶
3. Fünfter sein ドアが あいて ドイツ語
Ernst Jandl 作 Norman Junge 絵 斎藤 洋訳 ドイツ
しいんとしている まちあいしつ こわれたおもちゃたちが 順番を待っています...
4. Luna di gelato sole caramello la vita ha più sapore insieme ad un fratello アイスクリームの お月さま あめいろの たいよう イタリア語
きょうだいといっしょだと 人生は 味わいぶかい Chiara Carminati文 Simona Mulazzani 絵
イタリア文化会館の図書室から借りてきました お兄ちゃんといもうと そしておねえちゃんとおとうとの おはなしです
5. Excursión えんそく スペイン語 Yael Frankel ヤエル・フランケル 文/絵 アルゼンチン
ボローニャブックフェアでラガッツィ賞を受賞し「世界の書棚から」のアルゼンチンの回でも紹介されました
* * *
実は 今年初めて東京ドイツ文化センターの図書室に登録して準備を進めていたドイツ語絵本3冊ですが 図書室が8/8~25まで夏休みで閉館とわかり借りられず😲 絵本館にある絵本に差し替えて 「ドアがあいて」を2日間とも読みました
「同じ絵本は二度と読まない」という私のこだわりが 初めて破られました~😲 でもとてもいい絵本なので大丈夫📖
本番を待つ間にエネルギーを徐々にためてゆき 精神を集中して30分一気に読み切れるだけのエネルギーを 開始の瞬間から一気にワーッと放出するのですね そのタイミングがわかるようになりました 今までの経験や講師の先生のやり方から学ばせていただきました
これで私の熱い夏も ようやく無事に終わりました~😊
「第32回ブックフェアinいたばし 世界の絵本展」のお知らせは こちら
次は10月にリベンジ 11月にまた出番です!!
「第32回ボローニャブックフェアinいたばし」の「わくわく外国語おはなしまつり」にて1回めの外国語絵本の読み聞かせを行いました(2024.8.26)@いたばしボローニャ絵本館
今年から ブックフェアの外国語絵本おはなし会という読み聞かせのイベントは「わくわく外国語おはなしまつり 」に名前が変わり 私は2日間の担当で ドイツ語・スペイン語・イタリア語の絵本の読み聞かせを 短めの絵本をメドレー形式で読み聞かせしました 「絵本の町いたばし」を影で支えるボランティアを長年続けています📖
Nella "Book-Fair 2024” della mia città Itabashi, ho fatto 2 volte l'attività di volontariato di leggere i libri illustrati tedeschi, spagnoli ed italiani ai bambini📖
8月26日(月)に読んだ絵本:
メドレー形式で6冊
1.Quando il sole si sveglia おひさまが目をさますと イタリア語
Giovanna Zoboli文 Philip Giordano絵 イタリア文化会館の 図書室から借りてきました📖
おひさまが 目をさますと... そして お月さまが 目をさますと...🌙
Yael Frankel ヤエル・フランケル 2021年出版 2022年ボローニャブックフェア ラガッツィ賞受賞作品です
Ernst Jandl 作 Norman Junge 絵 斎藤 洋訳 ドイツ
しいんとしている まちあいしつ こわれたおもちゃたちが 順番を待っています...
Violeta Monreal 文/絵 Ediciones Gaviota スペイン
オルガちゃんとアンヘルくんのふたごの兄弟は 初めての場所に行きます...
Bruno Munari 作 谷川俊太郎 訳
ジジのなくした 青いぼうしは どこにあるかな?
2001年のデビュー当時の シンプルな絵柄の赤ちゃん絵本です
この日は台風(tifone🌀)が近づいているので 行きの自転車に乗りながら「台風の近づく中 皆さんよくおいでくださいました(Benvenuti in quetsta biblioteca, mentre si sta avvicinando il tifone)」 と あいさつのイタリア語を急きょ追加で入れました
平日なので参加者は6~7名と少なめ (日曜だと2~30名 公園でイベントがあれば50名はいきます!)
いちばん最初の 大きな声で流れるようなイタリア語の挨拶で 皆さんビックリされます😲 あとはまったりと読みました📖 うっとりと眺める若いママさんに照れ照れ...(*ノωノ) でも老眼鏡がよく見えなくて(笑) ← 日本語は暗記しないとね!
午前中に自転車で転ぶ🚲というハプニングがありましたが びっこひきひき到着して涼しい顔して読みました~📖
* * *
今年は短めの絵本をメドレー形式で読みました 30分をたった一人で原語と日本語とも読むのは 喉がカラカラに乾くし緊張でメガネも曇るしで大変なのです(笑) でもようやく回数をこなしてきて今年は堂々と読みました
以前は中国人の方と交代で読んだり 日本語担当の方をお願いしてきたのですが もう何度もやって慣れてきたので ひとりですべてこなせるようになりました🙌
2回目が台風とぶつからないとよいですが...🌀
「第32回ブックフェアinいたばし 世界の絵本展」(2024.8.24~9.7) のお知らせは こちら
「第32回ボローニャブックフェア 世界の絵本展」の初日に行き 第31回いたばし国際絵本翻訳大賞のテキスト絵本を読んできました(2024.8.24)@いたばしボローニャ絵本館
「第32回ボローニャブックフェア 世界の絵本展」(2024.8.24~9.7)初日に早速行ってきました!
ここ数年の猛暑のため 開催を1週間遅らせ 9月第1週までにずれこみました 今年は台風とぶつからないとよいですね🌀
早速「新着絵本コーナー」で 自分が抄訳作成したドイツ語の3冊の絵本をチェックし 投票シールを貼りました(笑)
今年は 抄訳のない絵本もそのまま展示されており 多くの方に見ていただけるようになったのでよかったです😊
ついでに 読み聞かせに使えそうな絵本をチェックしたり 孫や友人のお孫さんの誕生日にプレゼントする絵本もチェックしました🎁
「わくわく外国語おはなしまつり」のイベントは毎日午後2時からと最も暑い時間帯ですが 私の3か国語絵本読み聞かせの出番は2回あり 台風とぶつからないとよいですが...
ここで翻訳大賞受賞式も行われます
* * *
そして「第31回いたばし国際絵本翻訳大賞」コーナーに行き 早速イタリア語のテキスト絵本『Vorrei un tempo lento lento』を読みました
平易な文体で流れるように読めて ページこそ多いものの繰り返しの表現が何度も続きます 今年は比較的チャレンジしやすいかも😲 ← こういう年に限って大勢のエントリーがあるのですね...
ネットで検索すると色々参考になる情報が出てきます📖 皆さんぜひチャレンジされてください🤩
子供の時間はゆっくりすぎていく 夢見る時間 楽しい時間 何もしないからっぽの時間... 子どもにとっては時間の流れ方は違うのかもしれませんね
私は18年前にイタリア語を始めた途端に忙しくなり ゆったりした時間を楽しみたくて始めたのに...と 色々広げすぎたこともありジレンマがありましたが 長く続けていると目標も絞られてきて余計なエネルギーも使わなくなり ゆったりと楽しみながらイタリア語に向き合うことがだんだんとできるようになりました なんでも続けることが大事だと思います
「第32回ボローニャ・ブックフェアinいたばし 世界の絵本展が開催されます(2024.8.24~9.7)@いたばしボローニャ絵本館」は こちら
イタリアの帆船「アメリゴ・ヴェスプッチ号」東京初入港 海軍バンド演奏/映画上映/ライブクッキングなど(2024.8.25~8.30)
Mare Scuola della Marina Militare italiana "Amerigo Vespucci" è arrivata a Tokyo (25.agosto ~30.agosto 2024)
東京への入港は初
アメリゴ・ヴェスプッチ号の入港に伴い 8月26日~30日の5日間限定でイタリアの歴史や文化を無料で体験できる「ヴィラッジョ・イタリア」も開催
乗船体験をはじめ 期間中はイタリア海軍バンドやオペラ歌手などによる生演奏 ヴェネツィア国際映画祭でキュレーションした映画作品の上映 アートなどのエンタテインメントのほか レストランで著名なシェフ監修のメニュー ライブクッキングショー イタリアワイン イタリアジェラートなどを楽しめる
アメリゴ・ヴェスプッチ号は1931年2月22日に完成したイタリア海軍の練習帆船
2023年7月から世界31か国を航海するワールドツアーを開始し 日本は17か国目の寄港先
8月30日の出港後はオーストラリアのダーウィンに向かう
追記:
8月20日~25日 ちょうどドイツ海軍のフリゲート「バーデン ビュルテンベルク」と 補給艦「フランクフルト アム マイン」が東京国際旅客船ターミナルに滞在するとのことで ドイツ大好きの夫が初日に見に行ったところ イタリアの練習帆船「アメリゴ ベスプッチ」関連のオブジェが2件程見かけられたとのこと
東京国際クルーズターミナル
同
ドイツ海軍のフリゲート「バーデン ビュルテンベルク」
ニュースは こちら
一方 NHKのスペイン語ニュース "Un portaviones italiano visita Japón por primera vez" (イタリアの航空母艦が日本を初訪問)は こちら
"El Cavour, de la Marina italiana, llegó el jueves a la base de Yokosuka de la Fuerza Marítima de Autodefensa, en la prefectura de Kanagawa"とのこと🚢
『サイボーグ009 太平洋の亡霊』(チャンピオンREDコミックス)の単行本が発売日に届き 一気に読みました(2024.8.20)@秋田書店
Ě arrivato oggi i fumetti di "Cyborg 009/spirito di defunto dell'Oceano Pacifico".
Sono molto commosa ricordandomi della mia infanzia, in cui ho visto il programma di tv (1968)📺
サイボーグ009旧作『太平洋の亡霊』(1968.7.19放映)のコミカライズ版が 発売日当日(2024.8.20)に届き 一気に読みました (amazon予約注文)
実は第1回を雑誌で読んだら あまりに懐かしすぎて大切すぎて 他の連載漫画を何日も読むことができず (今のマンガと当時の真面目なアニメとのギャップが大きく) 雑誌は買わずに単行本(計5話分収録)が出るのを待っていました📖
← こんな工夫も💕
なつかしの 秋田書店の009単行本の黒いワクの表紙を見たら 一気に幼少時代に引き戻されました...
『太平洋の亡霊』は旧作シリーズの中でも傑作の誉れ高く ファンの間でも語り継がれている人気の高い作品のひとつで 私も009F.C.の上映会では(映写担当だった)必ず入れてました🎥
自分も何度も何度も観てきたので セリフのひとつひとつが克明に脳裏に刻み込まれており 読みながらそのシーンの映像が頭に浮かんできました まるでアニメを脳内で再生しているみたいに📺
この漫画はさらに内容を膨らませており とりわけ私の大好きな004のシーンが多くて💕 恋人ヒルダとの壁越えのシーンなど 本当に早瀬マサトさんの描く絵は 原作者の石ノ森章太郎先生の絵にそっくりでビックリ😲 よくぞここまで... と感謝いたします
そして 旧作009の 再現すべき重要なシーンはしっかり再現してあり ところどころに今の時代に合わせた工夫がみられます
009のロマンアルバムが出た当時 高校受験の直前だったので 母親が「受験が終わるまで読んじゃダメ!」と言ったのですが...無理でした(笑)
一気に読んで落ち着いてから受験勉強を再開したのを覚えています
(アツアツのピザをさめてから食えというようなものでしょう~)
009 ロマンアルバム(1977年11月30日発売) ←この表紙を見て「読むな」と言われても無理でしょう~♪
当時はネットもなくて F.C.もまだできていなくて どうやって発売の情報を手に入れていたのでしょうか...
左から 秋田書店の単行本第1巻 今回の「太平洋の亡霊」 009パーフェクトメモワール みな宝物💕
終戦記念日のある8月に この『太平洋の亡霊』の単行本を出していただいたことに感謝いたします 自分はこの009を まるでごはん🍚のように食べて育ってきた第一世代なので 脳裏に焼きついた各シーンの再現がメインとなりましたが まったく009を知らない若い世代が この漫画を読んでどう感じるのか 知りたいと思います
辻真先先生 早瀬マサトさま そしてこの作品を世に出してくださった皆様に 長年のファンとして心より感謝申し上げます
『サイボーグ009』の名作「太平洋の亡霊」 ゼロ戦や戦艦大和が蘇り、米国を襲う怪事件に息を呑む!のニュースは こちら
これによると...
また、1968年にNET(現在のテレビ朝日)系列で放映されたTVアニメシリーズの第1期『サイボーグ009』が、【原作誕生60周年記念】としてYouTube上で期間限定での無料配信が行なわれています。7月19日より毎週金曜日に3話ずつ、全26話が配信される予定です。 とあります
「サイボーグ009 太平洋の亡霊」 (チャンピオンREDコミックス)の
単行本は こちら