日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、元東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

日伊学院シルバーウィーク集中講座で「イタリアの小説を原文で味わう」を取ります(2015.9.20~23)@日伊学院

2015年08月22日 | イタリア語

日伊学院シルバーウィーク集中講座(2015.9.20~23)で「イタリアの小説を原文で味わう」を取ります@日伊学院  



夏季集中講座のあとは シルバーウィーク講座です 夏にやり残したことがある方には嬉しい日程ですね~ 9月21日(月)午後は イタリア語書籍を多数手掛ける白崎先生の特別講座!!


私も 2014年2月に出版された「名作短編で読むイタリア語」(ベレ出版)の中のタブッキ(Antonio Tabucchi)「島(Isole)」を読むという白崎先生のこの講座を取ることにして 早速読み直しました 


 (一番気に入っているのはカプアーナの「こま娘(Trottolina)」で よく朗読していたものです でも本は最後まで読んでないままで...) 講座でも取らないことには積ん読のままでダメだなぁと思いつつ... 



* この「イタリアの小説を原文で味わう」のためにここ数日集中して 昨年の出版プレゼンテーションの時の白崎先生のサイン入りの「名作短編で読むイタリア語」を さらっとではなく辞書を使ってまる1冊熟読しているところなのですが 実は今までイタリア文学には縁がなかった私ですが 伊検1級に出てくるレアな単語には文学的なものも結構あるようで 辞書の単語の中のいろんな意味の中でも特に文学的な訳出などが こういった小説を読む中で初めて気づく!!ということに気づきました 
なので 原書でイタリア文学を読むことをせずに 1級チャレンジは無理なんだなぁと気付いた次第です

音読しながら ドキドキしながら辞書を引きつつ意味を確かめて読み進めると とても記憶に残るのですね~ それに日本語訳も説明もしっかりあるので この一冊だけでもしっかり熟読しよう!! と思います(*^^)v

この本のプレゼンテーション(2014年4月)のリポートは こちら
   

        *       *       *

 


また 9月22(火),23日(水)には 「耳が喜ぶイタリア語(Ascoltare, che piacere!)」著者Givanni先生自らが いよいよ初めてこの本を題材にレッスンをしてくださいます!!


先生から以前伺ったこの本のエピソード 先生のこの本の執筆にかける真摯な思いをじかに知っていますので 皆様ぜひともご参加ください!!  この中の「女性の日(La Festa della donna)」のテーマについて 検定2級対策プライベートレッスンで先生の前で必死で話したのが 昨日のことのようですね~


 


 他にも メールの書き方(9/23) これは「手紙・メールのイタリア語」の校正を行った先生ですね!! 入門講座(9/20~23) 検定作文のレッスン(9/21~23)や CILS対策講座(9/22,23)や 検定模擬試験(9/21,22)もあります (当日の緊張感を体験するのって大切です) 10月4日の実用イタリア語検定も 12月6日のCILSも そろそろ準備の時期ですもんね~ 


検定のネックは私はやはり作文だと思います 聞けても読めても話せても 正しく書けないとダメってことですね...頑張りましょう!!


詳しくは こちら
 
* 情報をいただきました日伊学院様に心よりお礼申し上げます

 


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