2020年の8月10日、漢の中の漢、渡哲也が亡くなった。
彼は日本を代表するワイルド派のイケメンであった。
特に『西部警察』での大門部長刑事の役は圧巻であった。
そのサングラスでショットガンを構えた姿は世界一格好よかった。
もうこれ以上の俳優は日本には出ないであろう。
ハリウッドなど外国を見渡しても指折りの迫力あるイケメンであった。
おそろしく決まっている。
刑事というよりはプロの殺し屋である。
渡哲也よ、永遠なれ!!
2020年の8月10日、漢の中の漢、渡哲也が亡くなった。
彼は日本を代表するワイルド派のイケメンであった。
特に『西部警察』での大門部長刑事の役は圧巻であった。
そのサングラスでショットガンを構えた姿は世界一格好よかった。
もうこれ以上の俳優は日本には出ないであろう。
ハリウッドなど外国を見渡しても指折りの迫力あるイケメンであった。
おそろしく決まっている。
刑事というよりはプロの殺し屋である。
渡哲也よ、永遠なれ!!
先月から次の著書の原稿を書き始めた。
タイトルは『哲学的短編小説集』で、またAmazonのKindleから電子書籍として出版する予定。
このままではけっこうなページ数になると思うので、下の目次の1~10を上巻、11~20を下巻とする予定。
もう第2章まで書きあがり、現在3を執筆中である。
哲学的短編小説集
第1章 生命を主題とした短編小説(生まれてこない方がよかった)
第2章 存在を主題とした短編小説(存在しなかったことにしてほしい)
第3章 意識を主題とした短編小説(無意識のまま徘徊した日の記憶)
第4章 経験を主題とした短編小説( 臨死体験の嘘 )
第5章 時間を主題とした短編小説(一生涯、五分遅れている時計)
第6章 空間を主題とした短編小説(身体が動かない)
第7章 心身問題を主題とした短編小説(ある不幸な精神主義者のうつ病罹患)
第8章 心脳問題を主題とした短編小説(ある不幸な反唯脳論主義者の悪性脳腫瘍罹患)
第9章 死生観を主題とした短編小説(ある不幸な宗教家の死)
第10章 哲学と科学の関係を主題とした短編小説(文系と理系の哲学観)
第11章 運命と幸福の関係を主題とした短編小説(決して不幸になれない男の話)
第12章 健康と病気と人生観の関係を主題とした短編小説(まじめな人は長生きする)
第13章 偶然と必然の対立を超えた創発の概念を主題とした短編小説(偶然と必然の彼方)
第14章 精神医学と哲学の関係を主題とした短編小説(いのちの電話と心の科学)
第15章 人工知能と人間の心の関係を主題とした短編小説(不老不死を否定した永愛君)
第16章 自殺の哲学的意味を主題とした短編小説(死にたくないが生きていたくもない)
第17章 情報時代の哲学の意味を主題とした短編小説(自己組織化するインターネットの暴走)
第18章 人類滅亡の危機を主題とした短編小説(そして誰もいなくなった)
第19章 無神論の優位性を主題とした短編小説(神を否定する者の方が神に近い)
第20章 自我と自然の関係を主題とした短編小説(「君自身にではなく自然に還れ」という思想を拒否する男の悲惨な最期)
紙の本にすると上巻と下巻が、それぞれ200ページ前後になると思う。
各章がWordのA4で8~15ページぐらいなので、紙の本では14~25ページぐらいになる。
各章がそれぐらいの短編小説だということ。
超短いわけではないが、それほど長くもない短編小説である。
書いていて楽しいし、推敲のために見直すとなお面白い。
なお、実際の本では章付けはなく、普通の小説集のように題名だけ、つまり( )の中のタイトルだけとなる。
期待してほしいにゃ