さいたま市には見沼という環境保全地区がある。
その面積は広大で多くの植物が植えられている。
その中でひときわ光るのが、十数キロにわたる見沼代用水沿いの桜並木である。
2009年の4月、私は二日にわたって、この代用水沿いの桜を撮影した。
まずは、7-8分咲きの日の写真を4枚。
このように7-8分咲きのときは蕾の赤さから、満開の白に比べて、ピンクが強く出ます。
このように代用水沿いをたくさんの人が歩いています。
柵のところで海老茶のアウターを着たおじさんがカメラを構えていますが、よく見ると写真の左下に携帯で写している人の腕が見えています(笑)。
拡大するとカメラマンのおじさんが確認できます。
この写真は、ある人に「構図がいい」とほめられました。
のどかな、最高の、さくら日和の休日って感じですね。
都内の公園では味わえない、本当の自然の桜の美がここにあります。