心と神経の哲学/あるいは/脳と精神の哲学

心の哲学と美学、その他なんでもあり

さいたま市見沼の桜

2013-03-21 20:24:27 | 美学

さいたま市には見沼という環境保全地区がある。

その面積は広大で多くの植物が植えられている。

その中でひときわ光るのが、十数キロにわたる見沼代用水沿いの桜並木である。

2009年の4月、私は二日にわたって、この代用水沿いの桜を撮影した。

まずは、7-8分咲きの日の写真を4枚。

このように7-8分咲きのときは蕾の赤さから、満開の白に比べて、ピンクが強く出ます。

このように代用水沿いをたくさんの人が歩いています。

柵のところで海老茶のアウターを着たおじさんがカメラを構えていますが、よく見ると写真の左下に携帯で写している人の腕が見えています(笑)。

拡大するとカメラマンのおじさんが確認できます。

この写真は、ある人に「構図がいい」とほめられました。

のどかな、最高の、さくら日和の休日って感じですね。

都内の公園では味わえない、本当の自然の桜の美がここにあります。


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桜と人生 (続)

2013-03-21 07:16:58 | 美学

次の写真には満開の桜の下で酒を飲みかわす二人のおやじが写っている。

これは典型的な日本のおやじにおける「桜と人生」の縮図である。

これは2009年の4月にさいたま市の見沼代用水で私が撮った写真である。

都心から20kmでこののどかな風景が、さいたま市の環境保護地区・見沼に広がっている。

もはや理屈はいらない。

近々このようなことを実践して、人生と桜の接点を酒に酔いながら満喫してほしいのみである。


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