「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



相変わらず、Arduinoのアナログ出力を使った
ろうそくの炎をLEDでゆらゆら表現する作戦。
圧電素子への力の掛かり方をどのように電圧
として読み取って、炎の量とかに反映させるか
を、引き続き練る。



秋月で売ってる
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01251/
2個100円の圧電スピーカを引っ張り出してくる。

オシロに繋いで、ケースに入ったまま、力を
加えてみると、それだけでも小さい力で1V前後
の電圧が出るみたい。

パカッと蓋を開けてみる。

直接圧電素子の部分を、かるーーーくペコペコ
押してみる。



ペコペコと言っても、変形するほどじゃなく、
例えていえば、豆腐がへこむかへこまないか
程度の小さい力。それでも結構大きな電圧が
出てくる。


さて、蓋だけでなく、外側の殻を全部外そうと
思ったんだけど、接着されてるのか、それとも
ガシッと噛み合わせてあるのか、簡単には外せ
そうになかった。

とりあえず断念。

まぁ、加速度センサーとして働いてくれればいい
わけなので、殻は有っても無くてもいい方法を
妄想してみる。

加速度が加わったときに、そこそこの圧力が
圧電素子に加わればいい仕組みにすればいい
わけだから、方法は幾らでもありそう。


細長い、そして多少の質量のある、棒の様な
ものを、圧電素子に突き立てるような形で、
グルーボンドとかで貼り付けておけば、加速度
が加わったときにモーメントが発生して、
圧電素子を変形させるだろうと。

んで、その変形に合わせて電圧が出てくれば
シメシメなんだけどな。

なにか、貼り付けて実験できるものを探して
みよう。なにがいいかな。割り箸とかでも
充分な気がするんだけどな。

あまり重いと、ちょっとしたことで剥がれたり、
ちょっとした衝撃で大電圧を発生させたりしそう
だから、多少慎重に考えないとな。


ちなみに、コツコツ叩いたり、机にぶつけたり
した時の波形は



こんな感じなんだけど(同じ時間尺度)、こういう
ときには、「本体を振った」と看做さず、炎のゆれ
は大きくせず、「ちらっ」みたいな感じに表現
したいところ。

アナログ入力の入力後の、信号波形の評価が鍵かな。




http://response.jp/article/2014/03/05/218532.html
新しいトゥインゴもターボ車なのか。なんか、小さい
クルマはことごとくターボ化していってるなぁ。



http://www.aitendo.com/product/3655
aitendoのMP3プライヤーの基板。一人当たりの
個数限定だけど、値段といい、100milピッチの
配線といい、5V単電源といい、これはいいな。



PCのHDD内のmp3ファイルのフォルダを漁ってて、
ハードロック/ヘヴィーメタルのフォルダを見て、
なぜかふと思い出した。ハロージャガーって、
今でもやってるのかなぁ?と。

とりあえずyoutubeで探してみたら、
https://www.youtube.com/watch?v=5B6bnUQhask
全然違うクリップが出てきた。不意打ちだ。



とりあえず、数年前くらいまでは活躍していたっ
ぽいことが見て取れた。

そこからのリンク動画に、なぜか森高千里。
https://www.youtube.com/watch?v=hr9zPEVovXU


オイラはこの曲と
https://www.youtube.com/watch?v=Cn0dIPbIIy0
夜の煙突がすきなんだよな。

あと、
https://www.youtube.com/watch?v=P0sDMt_PuJY
今度私どこか連れていって下さいよもなかなか
いいんだよな。





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