例のaitendoのD級アンプボード。
http://www.aitendo.com/product/4282
ブレッドボードにピッタリと思って買って来て正解。
すげぇ使いやすい。
Arduinoとかの5VppのPWM出力をとりあえず10kと1kの抵抗
で分圧して(しなくても大丈夫なのかもしれないけど)、
一応カップリングコンデンサつけてあげるだけで
ボリウム付きのパワーアンプになっちゃう。ここに
ミニコンポ用のスピーカ付ければもう普通に鳴っちゃう。
ちょっとした実験で音鳴らすときに便利、便利。
スピーカ出力端子の極性がシルクに書かれてなくて、
いちいちaitendoサイトの配線図を見に行くのは
面倒なので、黒マジックでマイナス側に印つけておいた。
これでもうバッチリ。
それにしても、基板上に載っている抵抗とコンデンサ、
ナニ用だろう?カップリングコンデンサとか
もしかしたらいらないんじゃないかって気がする。
そういえば、PWMの5Vppを繋ごうと思ってハマッたこと。
10kと1kで分圧して1/10にアッテネート(0.5VPP)して、
カップリングコンデンサに0.1uFを使ったら、1k抵抗と
0.1uFで1.6khzくらいのHPFになっちゃって、1khz以下の
音が減衰しちゃって全然鳴んないの。10uF以上の
コンデンサを使わないと厳しそう。
そもそもカップリングコンデンサ要らないんじゃ
ないかな?あとで外して鳴らしてみよう。
D級アンプって言えば、
http://www.digikey.jp/product-detail/ja/TPA3122D2N/296-23375-5-ND/1841855
これとか凄く気になってるんだけどな…簡単に
手に入らないかな…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120426-00000020-rbb-sci
K-01、ボデーで6万かぁ。K-01は触ってみた感じは
なかなかなんだけど、1点だけいただけないところが
あるんだよな…。AF/MFの切り替えスイッチが2段階
しかないこと。AFはシングルとコンティニュアスの
切り替えが分かれてないといかんよ。
きっと、部品代安くするためにスイッチは2段階にして
切り替えはファーム(ソフトウェア)でやるっていう
パターンなんだと思うんだけど、すげぇ不便なんだよな。
それだけはイタダケナイノダ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000328-oric-ind
こういう研究するのはトヨタの役目と思っていたけど、
ホンダが渋滞を未然に防ぐシステムと作るとかって、
ナカナカだなぁ。大抵のドライバー、特にAT車しか普段
乗らなくて、自分の1台前の車だけ見て走っているような
ドライバーは、自分たちが渋滞の先頭を作ってるとか
考えたりはしないだろうからなぁ。そこを機械で補助
するっていうのはICTの有効な使い方だよな。
http://www.baysidenet.jp/
横浜にこんなお店が有ったのか…。一度行ってみたいな。
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