「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今日は帰り道にハンズに立ち寄り。チューニングパーツ
を買いに。

先日の首の痛さの原因はどうやら5月に買ったあの
蕎麦殻枕
の高さがオイラに合ってないってことみたい。

というわけで、蕎麦殻枕をチューンナップするのだ。

作戦はこう。

・この間買った枕は高さがちょっと低いのと、3列に
 仕切りが出来ていて頭の座りが悪い
・高さをあわせるために蕎麦殻を追加で購入すると
 ともに、中袋も3列仕切りのないタイプに買い換え
・3列仕切りの中袋は再利用せずに、新しいほうの袋
 に全部入れ替えて、さらに買い足した蕎麦殻を
 ちょっとずつ入れていって、ちょうどいい高さの
 枕にチューンしていく

完璧だ。完璧すぎる。さい○ま銘菓○万石饅頭

というわけで、これから楽しいチューンナップなのだ。

オイラはどうも周りの人から見るとやっぱり変らしい。
既製品を買ってきては分解して部品として使うのが
アタリマエなんだけど、そういうことをする人は
どうも身の回りに見当たらない。まぁいい。

さらにヨドバシに立ち寄り。複素数計算ができてしかも
「数学自然表示(分数とかルートとかがそのまま表示)」
機能が付いてるカシオの電卓がやっぱり欲しくなって、
ソーラー対応のfx-913esかソーラー無しのfx-373es
を物色しに。前者は約3000円、後者は約2000円。

せっかくならソーラー付きを買っちゃったほうがお得
な気がするのでほぼfx-913esに決めていったんだけど、
店頭で見つけたのがfx-370es

型番から言ってやはりソーラー無しなんだけど、
ちゃんと複素数計算結果が「数学自然表示」対応で、
しかも値段が安い。売値が約1500円。おぉ。fx-913esの
約半額だ!

うーん。電池代なんてたかが知れてるし、何度も電池を
交換する頃にはどうせ製品寿命が来てるだろうし…
としばし考えた結果、買っちゃった。型落ちでも
この世代であれば大きな違いはないはずなのだ。

帰ってきて、箱から出す前にまず弄ってみる。

バッチリだ。超見やすい。

立て続けに、東海大学遠藤先生のページで調べてみる。
http://teamcoil.sp.u-tokai.ac.jp/calculator/index.html

うーん。やはりそうか。fx-913の前身、fx-912のソーラー
取り外したモデルがfx-370。デザインが1世代分古臭い
んだけど、機能的にも操作的にも殆ど同じ。勝った。

ソーラー無しとはいえ、やっぱ半額はデカいでしょう。

道具は揃った。あとはオイラのオツムが電卓に追いつける
かどうかだ。

ちなみにこの間買ったfx-71fはどうするのかって言うと…

これはこれでいいのだ。ソーラーはついてるし、
プログラムも組めるし、これはこれでバッチリ
なのだ。

そうそう。この間頼んでおいたあの本がamazon君から
週末送られてきてたのだ。まだ封も切ってないけど、
ようやく本をじっくり読む余裕も出来たし、楽しんで
読むのだ。その時にはきっとこの新しい電卓が
大活躍なはず。楽しみ。




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