「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



MFT2013以降、なんとなくGalileoが気になってしまうので、
色々調べてみる。


まず、PC Watchの情報。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131105_622116.html

Mini PCI Expressを搭載しているのか。MFT2013で係りの
人に聞いた話では、Linux自体にはシリアルログインで
しかアクセスできないって言ってたんだよな。そもそも
TREとちがって、オンボードでグラボが付いてないし。

んで、でもUSBはホストとクライアント両方付いてる
んだから、あとはグラボとドライバが整えば、Raspberry Pi
みたいな、独立したLinux機としても使えるんじゃ
ないかなぁと。

で、Mini PCI Express。何チャンネル幅あるかは
よくわかんないけど、仮に1チャンネルだとしても、
バリバリにゲームやるんじゃなければ、低スペックの
グラボを、
http://www48.atpages.jp/henteko/article/0008.html
この手の変換カード通せば、PCIeのグラボが繋がる
んじゃないかなぁと。物理的には。

あとは、ドライバだな。
MFT2013で、インテルの係りの人に聴いた話では、
Linuxでアレコレやるには、ドライバの整備が云々って
言ってたから、そこらへんが今後充実するかどうか
だよな。


つぎ。EETimesJapan。
http://eetimes.jp/ee/articles/1310/10/news018.html

どうやら、Arduinoに手を出したのは、Quarkユーザの
底辺を広げるため、IoTといえばQuarkと連想させる
ための布石といった感じなのかな。

ARM全盛の昨今、x86を採用する意味って、なんなんだろう?
コイツでもWindowsアプリの一部なら動くよ、的なことで、
流れをx86に向けようとしているのか、それとも過去資産
(DOS?)を生き返らせようとしているのか…

Linuxを使う範囲では、ARMかx86かはあまり重要では
無いと思うんだけどな。コンパイラが基本だし。


つぎ。中身のことがよくわからないなぁと。で、
MFT2013にも出展されていた、大原雄介さんの
マイナビの記事。
http://news.mynavi.jp/articles/2013/10/03/quark02/

おーーーー。この概要図を眺めると、GPIOの配線
とかよくわかる。無理のない設計というか、
オーソドックスというか、いたって自然な構成図。
(JTAGは何に使うんだろう?Arduino用じゃないよな)

ちょっと気になるのは、AVR用のgccコンパイラ環境
まわり一式をインストールするだけでも結構な容量
を食ってる現在、ここにx86用のクロスコンパイラ
までArduino-IDEに含められるようになっちゃったら、
肥大化して使いにくくなっていったり、容量バカ食い
して鬱陶しくなったりしそうだなぁ。


TREについても、アレコレ知りたいところだな。


http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u59652643
オイラの心の師匠、日高徹さんの「PC-8801mkⅡSR
マシン語ゲームプログラミング」が出ている!超お宝だ!

ただ、この表紙、ものすごく見覚えがあるんだよな。
多分、ダンボールを片っ端からあけると出てくるはず。
この本でオイラがベンキョウしたのは、ALUを使った
RGB3プレーンの重ねあわせ処理まわりだったと思う。

…手元に残ってたかどうか定かじゃないんだよな。
ほしいと言えば、ほしいな。


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1106&f=national_1106_048.shtml
お、中国、始まったのか?


頭文字D最終巻、読まなきゃ。



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