「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://jp.techcrunch.com/2015/01/20/20150119purelifi/

PureLiFi。LED電球を使った光通信。

これって、一見簡単に出来ちゃうジャン、って思い
つつ、この手のものを見た一瞬後に、2つの技術的な
素朴な疑問がわいてくるんだよな。


一つは、電球からの送信は可能だろうけど、電球側
に返信することって可能なの?ということ。

逆方向だけWi-Fiとか使うの?それとも、送信時のみ
光らせて、受信の間は受けるだけ、みたいな、半二重
通信するのかな。
半二重にするにしても、送信と受信の信号の大きさが
異なりすぎてて、コンフリクトの検知が大変っぽい
気がするな…お互い、異なる波長の光で送受信するの?

そういえば、普通のWi-Fiも、同じ周波数の同じ
チャンネルを使う場合、同じようにコンフリクト検知
の問題ってあるはずだよな。周波数がほぼ同じで、
ダイナミックレンジが大きく異なる信号の場合、
どうやって検知してるんだろう?





あと、以前、可視光のLEDとフォトダイオード/
フォトトランジスタを使って、バーコードの入力
デバイスを自作できないかと画策したときに思った
んだけど、IR領域なら、そこそこ速い(信号周期が短い)
光信号が受信できる素子はあるんだけど、可視光だと、
結構反応速度が遅いんだよな…と。

例えば、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02325/
これだと上昇/下降時間がそれぞれ10usだから、
オン/オフ信号の幅もそれぞれ10us程度掛かると
仮定すると、25Khzがぎりぎりの線?


どんなデバイス使うんだろう。まぁ、光ファイバーの
受信素子とか使えばいいんだろうけど、そもそも
光ファイバーの受信素子って、どんなの使ってるん
だろう?


そういえば、窓から漏れる光で、情報まで洩れる
のでは?とかって心配も。





http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1412/19/news003.html

これからは、ソフト業界が占めてたところにも、
バンバンFPGAが入ってくるのかな?





http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150119eaag.html

これはなんか凄いな。これ使えば、エネルギーとか
ほとんど使わずに、CO2が回収できるのかな?





https://twitter.com/mujinbot/status/556678412954116096

森の中で、こんな熊さんに出会ったら、泣いて逃げだす
レベルだな。





http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150120-00000039-jnn-soci

自転車の危険運転、2回の摘発で講習受講だって。
うん。これは、うまく運営すれば効果あるかも。
問題は、どうやって「2回目」かを検知できるか
だな。免許制じゃないから、名寄せの問題がでて
くるよな。
防犯登録番号だと、自転車買い替えちゃえば
いいし、逆に、防犯登録を変えずに引き次いだら、
前のユーザの違反まで責任取らされるはめに
なるし。





MFT2015は、8月なのか。

https://twitter.com/felis_silv/status/557510474292416514

今回は、豆腐はないのか…



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 五七五七七 日本語版Kindl... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。