「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



あれこれ、実験したりしたい課題が山積みなんだけど、
なんか、手が動かないなぁ。優先順位つけて、1個1個
片付けていくしかないな。

でも、とりあえず123D Designを立ち上げて、手を
動かしてみる。



こんなの。10mmの木の棒を使って、室内撮影用の
アクセサリを作っちまおうという作戦。まぁ、三脚
が2つ3つあれば、あれこれ出来るんだけど、三脚を
使っちゃうともったいないし、三脚だけだとやっぱ
用を足さない部分とかあるので。

自分で作れば、スペックもサイズも自由自在だし。



右側の部品は、下に3本脚を生やして、上にも首を
生やして、その首に左の部品をはめ込んで、ネジ止め
して、これを2組作ると、水平に棒を渡すことができる。

この横棒に、グラペとか、布とかを引っ掛けて、
撮影時の背景に使うってすんぽう。



curaで出力時間を見積もってみたら、意外なほど長く
掛かりそうなので、形状をちょっと見直しする必要が
ありそう。

強度と、両側からの押さえつけを考えて、開口部の
直径を9.5mmほどにしてあって、スリット部分で少し
開くことでうまい具合に押さえつけられるように
考えてるんだけど、これだとちょっと厳しいかな。

丸い穴の部分は、逆楔形にしてあるんだけど、単純に
この形だけじゃなくて、少したる型っぽい感じに
すれば、(長さ方向で誤差が出そうな気もするけど)
脱着しても都度正確な向きに取り付けできそうな
気もする。

長さは簡単に直せるように作ってあるから、多少
ずれても構わないんだよな。



で、棒を支える部分の長さを、もう少し太く、短く
することで、全体のサイズを小さく出来るだろう。
それと比べてみて、出力時間が大幅に短くなるよう
なら、そっちがいいかな。

微妙な出力サイズ(特に穴の直径とか)が、3Dプリンタ
だとどうなのかな?って言うのが気になるところなん
だけど、基本は、出力してみないとよく判らん、が
正解だろうな。

あと、スライスで出力すると、水平方向にはポッキリ
行きそうな気がするから、出力後にアセトンでくっ付ける
必要はありそうだな。細かい調整は、ルーターでゴリゴリ
削ることにして、少し穴径を小さめにしておく方がいいの
かな?





https://www.youtube.com/watch?v=5Lzw7YsmbcE

こういう「踊ってみた」ビデオ見ると、真っ先に目が
行くのは、どんなライティングしてるかだったりする
んだよな。

カメラの背中側に、白いビルでもあるのかな?とかも
思ったんだけど、顔と首に当たる光の当たり方とその
輝度差を見ると、どうやら下から当ててる感じだな。

背景が白く飛ばず、かつ逆光ながら顔も衣装も明るく
写ってるところを見ると、どうやらカメラ側から
レフで当ててるのは判るんだけど、光の柔らかい
回り方から考えて、多分でっかい白レフだろな。

スチルと違って、アッチコッチに動き回るから、
よほど大きいレフを使っているのか、動きに合わせて
レフも動かしてるのか…
多分、動かしてないよな。





https://www.youtube.com/watch?v=MMXfr3WvqBk
スプーンでスプーンを作っちゃう動画。へぇ。ステンレス
使って作れば、強度も耐久性もそこそこ出そうだな。
25円って言うのが良いな。




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