「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



NJM2360とかHT7750とか使わずに電池からマイコンと
周辺機能を動かす電源を作るのが最近の妄想。
ちょっとだけ手を動かしてみる。

http://led-parts.com/pdf/LMC555.pdf
LMC555データシートのアプリケーションノートP7に
書いてあるPPMの回路を動かしてみる。定数は、
基本的にはデータシートに沿って、3.9kΩは無いので
3.3kΩで代替。変調用の電圧は1kΩの可変抵抗で
作り出す。

オシロで拾ってみる。大体想像通りの動き。

コイツの数を可聴域より高く、かつLMC555の発振限界
周波数より低く、かつチョッパ型の昇圧回路でも動く
ような周波数になるように定数を探してみる。
とりあえず0.01uFの代わりに0.1uFと680pFを部品箱
から取り出してみる。

…680pFなら大体イイカンジっぽい。もうちょっと
大きくてもいいかな。

で、出力電圧を適当な回路を通して変調用5番ピン
に入れてやれば発振周波数、オン時間が変化して
出力電圧をうまい具合に変化させてくれるだろうと。

ただ、データシートのグラフにもあるんだけど
変調用の電圧が5VやGNDに近いとまともに発振
しないので、ここを避ける必要あり。上下それぞれ
1V程度除いた中間3V程度で動かせればよさそう。

それだけだと、常時少なからず発振し続けるから、
負荷が軽いと電圧が上がりすぎちゃう。
そういう時だけ発振を止めるか、出力信号を無効化
するかが必要。その辺の仕組みを考えないとな。

もっと簡単なのは、PPMよりも単に一定の発振を
させておいて、5V越えたら停止っていうのが
一番簡単なんだけど、これだとノイズがでかそう。
どっちがよいのやら…。回路組んでみて、FFTを
かければわかるかな?


http://labaq.com/archives/51727293.html
何でもかんでも3Dじゃなくて、2D化するのも
面白いなぁ。発想の転換だな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120130-00000044-impress-inet
XPのサポート終了まで800日って表現は、超恣意的。
まだ2.2年もあるとか、0.022世紀あるとか、表現を
変えるだけで全然印象変わってくる。まだまだ現役
じゃん。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm14615074
市販フライス盤のNC化。スゴイねぇ。ウォームホイール
作るところ始めて見た。こんな風に作るのか…
5軸もあると、凄いもの作れそうだな。



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