「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



引き続き、古いノートにlubuntuを入れる実験。

まず、PAEじゃなくても動きそうなlubuntu10.10
のインストールCDを作って、インストールしてみる。

…インストール中にこけるっていう事象はなくなった。
よかった。よかった。

さて、動きはというと、live-CDと違ってサクサク。
とても古いPCとは思えないサクサクでイイカンジだな。

lubuntuが軽いからなのか、Chromiumが速いのか、
それともPC自体がまだ充分のスペックなのか…
3つ目は無いな。
操作系がWindowsっぽいって点でLXDEはイイカンジだな。


さて、無線LAN環境を構築に取り掛かる。

まずは、windows側で無線LANドライバをダウンロード
して、USBメモリで取り込む。インストール用のシェル
スクリプトを実行すると…makeがないとか出てくる。

開発環境が入ってないみたいなので、gcc、make、
libc-dev、libc6-devを突っ込んで、再度実行。

とりあえずインストールできた。で、無線LANの
設定をしてみる。

SSIDは認識できているみたいなんだけど、でも
上手くつながってくれないなぁ。っていうか、
無線LANの設定して、保存した瞬間にカーネル
パニック。なんだこれ?

色々試したんだけど、今のところ無線LANには
繋がってない状態。うーーーーーん。

もうちょっとこれで粘るか、それともubuntuを
入れてlubuntu化するか?

無線LANチップがlubuntuと相性悪いのかな?
lubuntuで上手く繋がってないって情報を探して
見ると、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=9694
http://fanblogs.jp/mpoint/archive/110/0
なんとなく同じような環境でトラぶってる事象が
あるみたいだなぁ。



http://www.youtube.com/watch?v=1YacVjpUG8g
この人のコレクションは、名実共に「博物館」だな。
スゴイ量。一度眺めてみたい。


今日は、こんなオトモダチに会いに行ってたので、

秋葉原にもちょっとだけ寄ったんだけど、鈴商だけ。
いそぎばたらき。


まずはデュアルポートRAM。日立のHM53461。
http://www.kazumi-kikou.com/pdf/HM53461.pdf/1986_07_15.pdf#search=%27hm53461%27
データシートがまだちゃんと残ってるのがウレシイ。

http://digital.hitachihyoron.com/pdf/1986/07/1986_07_15.pdf
当時の資料なんかも残ってたり。普通のDRAMよりも
さらに複雑だったりするから、いきなり弄りだすと
キット上手く動かなくて填まるだろうな。


あとは、店頭でふと目に留まったトーンデテクタ。
NE567みたいなのが他にもあるんだなぁ、と思ったら、
http://pdf1.alldatasheet.jp/datasheet-pdf/view/35933/ROHM/BA1604.html
コンパチ品だった。なんだ。持ってるや。

さらに、店頭でこんなの発見。まさか鈴商にも
売ってるとは。

で、なんとなく興味は有ったんだけど、電流計
でしょ?と思ってたら、積算の消費電力(容量)
も計れるんだなぁ。で、欲しくなってゲット。
こんなの、自分で作ったら面倒だし2000円じゃ
出来るか微妙だし。


あとは、この間のBTドングルを使って、ELECOMの
BTキーボード
にアクセスしてみる。

とりあえず、サクサク繋がる。電源オン/オフで繋がって
居るのかどうかがいまひとつLED表示が掴みにくいけど、
PCとはストレス無く接続/切断が出来た。

あとでコイツをRaspberry Piに繋いでみて、BTドングル
とキーボードを後から追加でサクサク繋げられるか
を見ておきたいところ。




コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« lubuntuをイン... ポリスイッチ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。