「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131026-00000532-san-soci
ゆうべの地震は長かったな。震源見て、これは
やばいヤツじゃないの?って思ったんだけど、
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%9C%B0%E9%9C%87
幸い、大きなことにならなくてよかった。

正直、ちょっとビビリながらYahoo天気を
チェックしてた。


http://hitachikaihin.go.jp/flower/%E3%82%B3%E3%82%AD%E3%82%A2%EF%BC%88%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8D%E8%8D%89%EF%BC%89.html
明日も含めて、なかなか予定の折り合いが付かないな。
折角、ウォークインスペースが出来たのにな。
今シーズンは駄目そうだな。残念。紅葉に賭けよう。


WIZnetのW5500搭載ボード。
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=36056
いいなぁ。
ただ、Raspberry Piの価格を考えると、これと
Arduinoなどのマイコン基板をあわせると、
どうなんだろう?消費電力のメリット/
デメリットあたりかな。アプリ次第。


この間、ハンダジャンパーでリアルタイムMIDI
も使えるようにした、VS1053搭載のMP3 Player
Shieldを使って、色々実験してみた。


まずは、PC側のMedia PlayerでMIDIファイルを
再生して、仮想MIDIケーブルとUSBシリアルを
経由して、VS1053に信号を食わしてみる。

と言っても、Arduinoシールドの形状なので、
直接ではなく、一旦ArduinoにMIDI信号を送って
(38400bps)、それをソフトウェアシリアル
(D3端子)から31250bpsでMP3 Player Shieldに。

音はそれなりにちゃんと出る。出るんだけど、
PC上のMIDI鍵盤ソフトだと、音色が全然変更
できない…。

使ったMIDI鍵盤ソフトのせいでプログラム
チェンジの信号が出てないのかなぁと思って、
オイラ謹製のMIDIモニタ↓
http://picavr.uunyan.com/warehouse_midi_mon.html
を使って、直接バイナリ値でプログラムチェンジ
を送ってみると、色々な音色でちゃんと演奏
出来ることがわかった。



音が出せることがわかったので、こんな風に

MP3 Player Shieldの上にMIDI Breakout Shield
を重ねて、この間作ったMIDIキーボードシールド
http://nekosan0.bake-neko.net/connection2_midi_master.html
を繋いでみる。

Arduino(互換)基板を2枚使ってるけど、MIDI
マスターキーボードとMIDI音源という、最小限
のMIDI環境が出来た。普通にMIDIケーブルで
接続。

こんなこじんまりとしたハードでも、casioの
GZ-5以上の機能は持っているはず。
(MIDIキーボード側のファンクションキーに
 どんな機能を割り当てるか次第だけど)


電源入れて、MIDI鍵盤をポチポチしてみる。
ちゃんと音が鳴る。まぁ、当たり前。


知りたかったのは、このVS1053チップのMIDI発声
では、コントロールチェンジ信号がどんな感じに
反映されるのかということ。

…やってみた。

ピッチベンドで音程の高低を弄ってみる→なかなか
の反応速度。イイカンジ。

モジュレーション→音色(ピアノ)だからか、
あまり効果がわからなかった。まぁ、モジュレーション
を掛ける前提の音色なら、普通にウニウニするん
でしょう。きっと。

エクスプレッション→音量がイイカンジの速度で
反応してくれる。おぉ。期待通り。


同時発音についても、一応試してみる。データ
シートでは、最大で同時64音(条件によって減る)
ってことになってるみたいだけど、とりあえず
ド~ドの8音をいっぺんに押してみたけど、普通に
鳴ってるみたい。
離したときにも、鳴りっぱなしになるとかは
なかったので、大丈夫なんでしょう。きっと。



VS1053は、MIDI音源として使うのは、結構ラクチン
で便利だな。
以前、簡単に持ち運び出来るような簡単なMIDI音源
として、
http://nekosan0.bake-neko.net/connection_synth1.html
これを元に、音色をもうちょっと弄れるように
しようかなぁと思ったんだけど、VS1053の方が
楽だな。まぁ、色々経験値が増えたけど。


VS1053は、ネット上で色々探っていると、時々
演奏データによってバグったりすることがある
らしいのが気になるんだけど、通信データがラッシュ
するときとか、特殊な条件じゃないと、大丈夫
なんじゃないかな。なんとなく。
おかしな動作って、どんな条件で生じるんだろう?



http://dtmurashima.seesaa.net/article/188400191.html
ギターシンセの演奏の様子をMP3で聴ける。
かなりわかりやすい。


http://ideahack.me/article/768
このノイズキャンセラーは、どのくらい効果が
あるんだろう?
家の中の音を、外に「キャンセル」しようと
して、逆に放出しちゃったりしないのかな?


http://thailog.net/2013/10/26/4850/
こんな3Dプリンタのニーズもあるのか。へぇ。





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