DSO-2150をWindows10で動かす

（タイトル間違えてたので訂正。
　　誤：DSO-2015、正：DSO-2150）

https://twitter.com/HacksterPro/status/1095015903123685384

ほほう。RISC-V搭載のPCは作れちゃう。Linuxも動く。
へぇ。中身はFPGAっぽいんだけど、コメントを読んで
みると、FPGAはLinux動かしているんじゃなく、
PCIeインターフェース周りだけなのかな。

https://en.wikipedia.org/wiki/Freedom_U540

CPUコアはこれみたい。Freedom U540っていうやつ。

なんにしても、この辺、ブートローダ周りも含めて
各機種とも同じ仕組みが（x86用のLinuxみたいに）
流用できるなら、ARM勢を一気に塗り替えてしまう
くらいのパワーを秘めているような気がするんだけどな。

Linuxなんてどうせアセンブラ使わないんだし、x86系
のLinuxって、どんなPCでも同じインストーラ使って
インストールできて、ブートまわりも共通になってる
から、ARMみたいに機種別にOSが必要っていうのとは
利便性が全然違うもんな。




ふと、今後Windows10環境に移行するにあたって、
オシロの流用問題をあらためて調べなおす。

うちにあるオシロのうち、2ch入力できるのは1個しか
なくて、以前aliexで買った、HantekのDSO-2150だけ
なんだけど、そうけばWindows10対応のドライバを
メーカが配布してなくて、そろそろどうするかを
感得ないといけなかったところ。

で、いくつかの選択肢としては、
（１）Linuxで動かす環境をさがすこと
（２）Windows10環境で使った人を探すこと
（３）Windows7環境を残すこと
といったあたり。

まず（１）を探してみた。Sigrokのサポートハード。

https://sigrok.org/wiki/Hantek_DSO-2090

DSO-2090はヒットするんだけど、2150自体は見当た
らない。でも、この2090のが流用できたりするの
かなぁ？

ちょっとよくわからないので、（２）を探す。

https://blog.goo.ne.jp/shouchan78-yd/e/dfc703250ed0136dac344052413684bf

おぉ。なんかWindows10対応版を公開しているところ
があるらしい。DSO-2150もあった。

でも、このページからリンクされてるサイトって、
大丈夫なのか？ってあたりが当然気になる。
でも

https://sigrok.org/wiki/Hantek_DSO-2xxx/52xx

sigrokサイトでは、HantekのDSOシリーズは、いくつかの
メーカーから、同じ型番で出ているみたいだな。この
Novatekっていうところも、そういうメーカーのひとつ
なんだろう。OEMなのかな。
現時点で、いくつか他の型番のオシロとか計測機関係を
販売しているし、そういう過去ハードのサポートって
ことみたい。

http://www.usb-instruments.cn/Download.htm

なんとなく大丈夫そうだけど、目下のところ、色々な
個人情報とか入っているメインPCに入れるのはアレ
なので、実験用のWindows10にインストールしてみた。



何の問題も無く動いた。とりあえずこの環境を使って
いってみよう。
ここで公開しているソフトは、対象機種は、
DSO-6000BC/BD、DSO-2090、DSO-2150、DSO-2250、
DSO-5200、DSO-5200Aってなってる。

（なお、ちゃんと調査できているかわからないので、
このサイトのソフトは自己責任で使ってください）




https://blog.hackster.io/simple-neural-network-on-mcus-a7cbd3dc108c
https://twitter.com/Hacksterio/status/1094653721332584448

uTensor(micro-tensor)。
マイコンにニューラルネットワークを組み込める
らしい。気になる。




https://twitter.com/livedoornews/status/1094498847177330690

人体模型。怖いよ。




https://www.nikkansports.com/sports/news/201902120000355.html

池江璃花子さん、白血病らしい。気になる。