「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



Arduino公式ブログで、Massimo Banzi氏がTEDで
行ったプレゼンが載ってた。

http://www.ted.com/talks/massimo_banzi_how_arduino_is_open_sourcing_imagination.html

この間ふれたスーザン・ケインさんのプレゼン
違ってまだ(?)日本語訳の字幕が無いんだけど、
英語字幕を自分でスクロールさせながら聞けば
まぁ大体つかめる。けど、日本語字幕があると
いいな。

演説の一部を超訳。
 福島の事故の際に、政府は信頼できない情報を
 提供する中、ガイガーカウンタとArduinoを使って
 それを100以上ネットで繋いで、信頼できるリアル
 タイムの情報をフィールドから提供し、バイアスの
 かかっていない情報を得られるようになった…。
って感じかな。

こういうことに使われるのはオイラもいいことだと
思う。なんていうか、正しい技術の使い方だよなぁ。


それにしても、英語のディクテーションが苦手な
オイラとしては、TEDで日本語訳字幕がリアルタイム
で見れるようになるとうれしいんだけどな。



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ここ何日もずっと計算が合わなくて悩んでいた
モノが、計算過程の式をプリンタに刷り出して
片っ端から検証してみたら、ポツリポツリと間違え
が見つかったり、そもそも考え違いをしていたり
と無残な状態だったことがようやく判った。

やっぱ画面上で検証って、駄目だな。紙だな。
色んな意味で紙を越える媒体はナカナカ現れない
だろうな。

で、計算式がようやくまとまって一安心。それにしても
オイラは数学のセンスが無いな。


さて、この間のお散歩写真。現像してみた。
まぁ、現像とか言っても、rawから何の加工もせず
jpegに変換しただけ。

天気はまぁまぁだったんだけど、風が全然収まら
ないので、マクロでアジサイなんて撮るには
似合わなさ過ぎる状況。

で、こんな写真も拡大してみると


こんなのばっかり。


1mm以内の浅さでピント合わせてるのに花が数センチ
単位で揺れて止まらないから、ピント合わせるだけ
でも一苦労なのに、構図、背景処理、水平出しなど
一つ一つ考えても全然想像通りの画にならない…

まぁそれでも

これなんかは

ほぼ止まってくれた。でもホントはここにピント
あわせようと思ったわけじゃないんだけどな。
アジサイに強い風はキビシイ…


レンズをニーニッパ望遠に換えて菖蒲。

最短ワーキングディスタンス付近で撮ると、こんな
風にボケは柔らかめに出るんだけど、白い被写体
がなぜか青いハロが出ちゃう。


これとかも、


ピント合ってるところ自体はカリッとしてるんだけど、

白い部分の周囲はこんな状態。


遠くの被写体ではこんなハロは出ないんだけど、
最短距離付近では駄目なレンズらしい。
http://ganref.jp/m/sora26/portfolios/photo_detail/2272032d1792440ecfe52f4ee9ed4de6
ここで公開されていた写真もオイラのレンズの後継機種
なんだけど、良く見るとやっぱり青いハロが出てるのが
判る。(お、この撮影地、与田浦か)


さて、気を取り直して猫を探すと…全然見当たらない。
わずかに居る事は居るんだけど、いつもいっぱいいる所
に全然居ない。
唯一フォトジェニックだったのがこの人。

警戒心強くて、あまり近づけなかった…

それにしても、23区内とは思えないところだな。



お月様のぼってきたので、2倍テレコンつけて手持ちで。


ブレまくってた中からの1枚。拡大してみると…

ちょっとキビシイ。手持ちで400mm(APS-Cで600mm
相当)は駄目だな。やっぱ。

そういえば、テレコン使う場合って、焦点距離が
強制的にもとのレンズのまま固定になっちゃって、
実質的に半分の焦点距離分のShakeReductionしか
働いてないから、この距離はそもそも手持ちでは
駄目なのだ…。もしくはISO感度上げるか。


花を見に行くにはちょっと時期を外してしまったな…
あと1~2週早くなくちゃ駄目だったな。
数輪の花だけがきれいに残ってる状態で、9割以上
は枯れはじめている花ばかりだから、構図で花を
選ぶというより、数少ない「咲いてる花」を探して
枯れてる花を避けた構図しかえらべない状態。

花はまた来年だな。



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