「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



この間の、フォトリフレクターを使った脈拍センサー
http://www.asahi-net.or.jp/~gt6s-sbic/electro/blood_pulse/index.html
の実験をブレッドボードでやってみた。

…なんだか動かない。

慎重に回路を見直してみるも原因解らず。出力を
オシロで眺めてみるもいまひとつよく解らん…。


とりあえずIR-LEDは携帯のカメラで見ると光っている
ことは確認できたし、フォトトランジスタも蛍光灯の
光が当たっているときとあたってないときでは
ちゃんと出力が切り替わってくれるんだけど、
脈拍は拾ってくれない…

定数も一緒。オペアンプも手持ちのLMC662。

http://gataro-avr-ken.cocolog-nifty.com/blog/2010/week52/index.html
がた老さんの12/17/2010の記事によると、定数もそのまま
で動いているっぽいんだけどなぁ。

一段で1000倍っていうのもちょっと厳しい気がするし、
LMC662は出力フルスイングとは言っても入力はフルスイング
じゃぁなさそうだから、入力側の中点の取りかたが結構
効いてくるんじゃないかなとおもってアレコレ構成を
変えてみても駄目。うーーん。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00276/
こっちじゃなくて、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04500/
こっちを使ったからかなぁ?
あとでまたやり直してみるか…

まぁ所詮ミジンコ以下のオイラとしてはそんなもんか…。
それにしても、ミジンコって人間の1.5倍くらいの遺伝子を
持ってるのか。明日からミジンコ様って呼ばないとな。


NASAのここから。
http://apod.nasa.gov/apod/archivepix.html

ベテルギウスが丸く写ってる写真。
http://apod.nasa.gov/apod/ap100106.html

IRの干渉光学系とやらを使うと、点像ではなくこのくらい
丸い姿が見えるみたい。確かにハッブル宇宙望遠鏡の
焦点距離と一般的なCCDの1画素サイズを加味してみると、
数ピクセル半径の像が得られそうだ、ということは
以前計算してみて判ったんだけど、こうやって球体に
見えるのはすごい。小学生のころに、
 「恒星は遠くにあるので望遠鏡でも点にしか見えません」
っていうあの常識を超えたな。人類。そのうちミジンコ様
にも追いつける日が来るだろう…。

しかも黄色と赤の違いは金平糖のように出っ張りと凹み
の部分らしい。もういつ超新星爆発を起こすか判りません
状態をこうして画像で見れるって言うのは驚き。


それ以外にも、馬頭星雲やM42
http://apod.nasa.gov/apod/ap090929.html
とか、木星とガニメデ(ガニメデって結構大きいのね)とか、
http://apod.nasa.gov/apod/ap090106.html
とか、インドってかなり明るいのね、
http://apod.nasa.gov/apod/ap081005.html
とか。面白い写真満載。


http://weathernews.jp/pollen/#//c=30/ddm=tomorrow_pollen
関東平野も既にすこーーーしだけ飛び始めているみたい。
そうなんだよな。もう既にオイラの超高感度センサーは
反応し始めてるもんな。あぁ…。





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