CCS-Cが使える環境の復旧作業の続き。
秋月ライタのV4環境を復旧に。
例によって環境構築は2000上にやりたいので、
2000上にインストールしてみる。
最新版をダウンロードしてインストール…
インストーラがエラー。手動再起動を要請される。
手動再起動…再インストール…エラー…手動再起動
…と延々繰り返すのみ…
うーん、なんじゃコリャ?
秋月サイトを色々調べてみると、どうやら新しい
インストーラは2000に対応してない様子。
古いバージョンをダウンロードしなおして
インストール…とりあえず動いたみたい。
で、実際にPICに読み書きしてみる。
ベリファイもok、ok。
うーん、とりあえずこれはこれで。
次、シリアルEEPROMライタとして使ってみる。
インストールはサクッと終了。ライタソフト起動。
…わけわからんエラーが出てライタソフトが
異常終了。
うーん。ファームをもっと古いものにしないと
いけないのか???
とりあえずダウンロードできるバージョンで最も
古い状態にしてみたんだけど、相変わらずダメ。
2000は見捨てられたのか…
仕方ないので、ファームは適当に新しいモノに
戻しておいて、シリアルEEPROMとしては後回しに。
うーん、まぁ、とりあえずPIC-KIT2で数種類の
シリアルEEPROMは使えるわけだから、そっちを
試してみるかな?24LC256、24LC512あたりが
上手く読み書きできればいいな。
ゼロプレッシャの秋月ライタは何かと便利なんだ
けどなぁ。特にシリアルEEPROMだけはこっちで
使いたいんだけど…
どうせ秋月ライタで書き込むPICといえば
古い型番ばかりだから、手持ちのチップで
エラッタが出てないバージョンまで古いのに
戻しちゃってもいいんだよな。
どうせ秋月ライタでは古いPICとシリアルEEPROM
しか読み書きしないんだから、以前のサルベージ
したHDDから古ーーいバージョンのインストーラ
を探してみるか…
うーん、環境構築で立ち止まるのが一番ムダな
時間に思えて仕方ないんだよな…。
金づちやノコギリを買ってきたら「この釘は古すぎて
金づちに対応してませんエラー」みたいな仕打ち。
ありえねー。
以前、アメリカのビッグ3とゲイツ君の対談で
クルマに比べてウィンドウズの操作性がコロコロ
変わることを揶揄されてたけど、操作性だけじゃ
なくて上位互換もないがしろだもんな。
「このクルマではこの道路は走れませんエラー」
みたいなもんだよな。
無意味な時間だなぁ…
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