ここんとこ、オペアンプ用負電源のことばっかりですが、
自分の興味がノッテるときにどんどん進めちゃうのが
一番速く進むと思うので…
で、天気予報よりも空模様が悪くなかったので、千石に
OS-CONを買いに行って来ました。
電解コンよりもずっと高周波で大丈夫なはずなので、
少し小さ目の容量を買ってきました。
10uF16V、3.3uF16V、1uF25Vの
3種類。10uFだけ50円。残りは各30円。
それぞれ2個ずつ。
昇圧回路の実験もしたかったので、本当は耐圧=25V
でそろえたかったんですが、普通の電解コンなら1個
10円程度なので、それと比較して安いものを選んで
しまいました。貧乏なので…。
(ま、本当は機能/価格比の追求なんですけどね)
でもOS-CONは耐久性が電解コンよりはるかに長い
らしいので、まぁ16Vでもひとまず良しとします。
一旦完結してしまった負電圧の実験。このOS-CONを
使ってまた追加実験をしてみたいと思います。
プログラムも、アセンブラを使って可聴域以上のモノを
作り足そうと思ってます。
可聴域より高いスイッチング周波数でも、電流がそこそこ
取り出せるようになるんじゃないかなぁと期待しています。
昇圧回路は、どれだけ電流取れるかが問題だなぁ…
ソリトンウェーブのサイトを見るに、カラー液晶画面
のバックライトには「7V400-500mAが必要」と書いて
あるんですが、そもそもPIC自体からそんな沢山の
電流出てないわけだから、無理無理!って感じ。
(ホントに500mAも食うのかな?多分白色LED1個でしょ?
一桁間違えているような…20~30mA程度で充分では?)
ま、頑張ってみます。
あと、「CircuitMaker」のシミュレーション結果
とOS-CONの実験結果との比較もしてみたいなぁ。
CircuitMakerはもっと使いこなして
見たいんですが、やっぱり交流の分野(虚数が出てくる世界
です)は脳みそが理解できる限界を超えてしまいます…
とりあえず使い方を覚えたDC電圧、電流の計測でも
充分便利ではありますが。
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