3月1日のブログで、ブーゲンビレアの葉が殆ど落ちた事を書きました。
一時は枯れてしまうのかと心配しました。
あれから一ヶ月。
既存の葉が無くなった枝から若葉が沢山出て来ていたのは知っていましたが、いつの間にか白い方の花が咲いていました。
ピンクの花もその内咲き出すと思います。
やっぱり雪の降る様な一日中寒い日が何日か有って、窓際の冷気に当って一旦休眠して葉を落としただけの様です。
この鉢には白とピンクの花の二色の苗が入ってるので、両方咲くと紅白的にめでたい彩りになります。
また大量の花を咲かせてくれることを確信しています。
その脇に有るのが、レウイシア。
2月の様に最盛期の華やかさはないですが、それでもその時の1/4くらいの花数をずっと維持して咲いてくれています。
いつ見ても鮮やかで綺麗です。
そして、最も満開をずっと維持してくれているのがこの「ストロベリーホイップマーガレット」です。
12月からですから4カ月近くこの状態を維持しています。
現在の私のお気に入りのトップです。
毎日、その日の状況に応じて水をあげたり時には肥料を与えたり、花を摘んだりと花の健康管理をしていると自然と花を沢山付けてくれます。
単なるマーガレットと違って、一つの株なのに多様な濃淡の花が咲くので変化に富んでいて綺麗です。
5月を過ぎると花が終わって来たら、また外で日光を充分に浴びて花を咲かせる栄養を枝に蓄えさせてあげます。