昨日の午前中、家のすぐ近くの林の桜が咲きだしそうな雰囲気で、妻と話をしていました。
咲き出しは翌日と思っていたのですが、午後のティータイムに玄関Caffeにコーヒーを持って景色を眺めれば桜の木に花が咲いています。
たった数時間の事です。
表題見て何かに合格でもしたかと思われた方もいるかもですが、素直に「桜が咲いた」って事です。
でも、毎年まるで蕾から一気に満開になった様な咲きっぷりには驚かされます。
正しく「桜咲く」に相応しい咲き方する桜です。
「善は急げ」的な・・・

この桜の木はここへ越して来た32年前に既にありました。
当時は隣の家も無く良く見えましたが、家が建ってもなをその姿を見る事が出来て嬉しいです。
返って、下部の雑多な部分が見えずに尚綺麗に見えます。
でも、32年経っても枝ぶりは1.5倍くらいにしかなっていません。
土地が瘦せているのでしょうか?
それでも色濃く綺麗で、毎年咲くのを楽しみにしています。
まるで、家の庭の一部との感覚です。
全て私達のために用意してくれているかのような景色に感謝です。