今の地震、結構来ました。 私のところで震度3と言っていますが、もう少し揺れたように感じました。
ところで、先日河川工事の日記を書きましたが、昨日再度ブロックの護岸工事の内容について確認して来ました。 カバーが捲れた場所からブロックの裏側の状態が見えました。 良く確認すると、天然石を積み上げたものと同じように粗い砂のコンクリートを手で押しつけたような状態で、ブロックとブロック間を埋めているようです。
(護岸上から撮った画像)
単なる砂利で埋めているのかと思っていましたから、これが確認できたので少しは心配が少なくなりました。
やはり工事状況を知っているか知らないかで、本当の災害時に安心できるかどうかに掛かって来ます。 自分の身の周りの環境には興味を持って見ておくべきだと思います。
話は地震に戻りますが、東北新幹線止まっていたんですね。もう少し遅い新幹線に乗っていたら途中で止められていたかも知れません。 新幹線に乗っていて地震が来ると、車内の電気が全て消えて静かにヒューッと止まるんですよ。 その後に予備電気が点くんですが、その間真っ暗でしずーかな時間が過ぎます。誰も黙ったまま静かにしています。 栃木県と埼玉県茨城県の境界付近に震源を持つ地震が昔から結構頻繁に起きるのですが、震度は何時も3くらいなのにこの真上を新幹線が走っていてこの真上を走行中に地震になると直ぐに止まります。 直下型地震的な観測となって、止まるのでしょうか? 過去に記憶にあるだけで私は3回も経験しています。