昨日は今年2度目の大雪。 先日に引き続き15cmは積もったでしょう。
今日は一変して快晴の良い天気。
今日は、次男の高校の卒業式だったのですが、2日前に学校から連絡があり、先日の雪がまだ融けずに校庭にあり、更に卒業式前日に雪が降る天気予報のため校庭に車は置けないので各自交通手段を考えて下さいとの事。
近くに車を置ける様な広場は無いし、思い切って息子と妻の送迎に会社を休むことに。
朝、8:30に家を出て学校まで2人を送って、終わりが12時を過ぎるとの事だったので、一人でその辺をふらふら。
近くの野木神社に、息子の無事卒業のお礼を言いに行きました。
さすがにひっそりとして正月の賑わいはありませんでしたが、鳥居手前の小川は確実に「春の小川」に見えました。
この小川は江戸時代に作られた人口の用水路で、蛇尾川のはるか上流から引かれていて綺麗な水が途絶える事はありません。
お参りを済ませたら、本当は床屋さんに行こうとしてたのですが、電話を入れたら今日は混んでいて午後にならないと予約できないと言われ、断念。
取りあえず自宅に戻り様子見をすることに。
あまり天気が良いのでふと、家のすぐ近くの公園に行きたくなり、丘の上に上がって見ました。
那須の山並みも白く輝いていました。
この公園の丘は大して高い山ではありませんが、見晴らしは抜群です。
こんな場所もあって、自分が子どもだったら間違えなくそり遊びしてますね。
今の子供にはゲームしか無いのでしょうか。 通路にも子供の足跡すらありません。
話しは工事中の家になりますが、昨日大雪の中、工事中の家の周りにネットを張っていったので、もう直接外観を見る事が出来なくなりました。
屋根も付いたので、雨の心配も無く別な現場もあるため大工さんは今日を最後に3月6日までは工事中断だそうです。その後は毎日来ますと言ってました。 ちょっと一休み・・・
1時近くなって迎えの要請があり、また高校に行きました。天気は良いし暖かく、きっと最高の卒業式でしたね。遅い昼食を3人で食べたらあっという間に夕方になってしまいました。
今日も一日が終わった。
何時もなら、明日の朝写真に収めて明日の夜の日記にご登場なのですが、今日は先日の1F部分の工事の時と同様に一条の営業の方が、私の留守を知って写真をメールで送ってくれたので当日の内にブログ出来ました。
右の写真は午前中に送ってくれた写真です。
2Fの柱等が既に出来上がっていますね。
さて、左の写真も続けて送ってくれました。 「ホールダウン金物」だそうです。
わざわざ写真を送って来るにはそれなりの理由があるんだろうと思って、一条の営業さんに確認したところ地震などの際に大変素晴らしい働きをする金物なんだそうで、家を地震からかなり守ってくれるそうです。
今回の大地震の津波でも一条工務店が建てた木造の家だけが流されず、傾きもせず残ったそうです。
その映像(TV番組)がYouTubeに載っていると教えて頂いたので早速チェックしてみました。
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YouTube動画を埋め込んでみました。 先日のブログの私の家の出窓と同じですね。一条工務店独特の出窓で直ぐに一条の家と分かります。
ちょっと長いですが、興味のある方はクリックして見てみると良いです。
納得!って感じです。 この金物は、昔からあった訳では無いのですが、一条工務店では過去に建てた家にも全てこの金具を付けたそうです。 やっぱり一条は地震対策に対するコンセプトが以前からはっきりしているようです。
すごく安心感を得ました。
棟も上がっています。
さて、明日も雪になりそうですが、家に帰ってから屋根を見てみましたが、とりあえず屋根の部分はがっちりとブルーシートで覆われていました。
でも、近くで見るとかなり高いですね。 今まで平屋の家だったので感覚が違います。 目立っちゃいますね。
今日は日曜日で家の工事もお休み。
玄関から外に出ると何やら良い香り。
何かと思ったら木の香りです。 ヒノキの様な杉林の様な・・・
木造の家ってこんなにいい香りがするものかと驚きました。 完成してからも香ると良いですね。
ところで、天井に設置されるJBLのスピーカが明らかに!
JBL SP6CⅡ と言うスピーカの様です。
さてどんな音を鳴らしてくれるのでしょうか。サブウーハーは天井工事に必要ないので届いていないみたいです。
雨だと思っていた上棟式の朝。 窓を開けると大雪!
この後も昼ごろまで降り続き20cm位積もりました。
それでも赤飯は注文しておいたので、9時に取に行って来ました。
今日は既に昨日の時点で雨(雪)が降るのが分かっていたので、2F部分の組み立てはせず、材料の搬入だけすることになっていました。
手前の空きスペースに2Fの部分の部材が置かれていきました。
職人の方々はその間1Fの中の工事を進めていましたが、その職人の中にフィリピン人の方が4人居ました。 研修で日本に来ていて来週には国に帰るそうです。 その最後の時にこの雪です。
朝、着いたと思ったら田んぼの中で子供の様に大はしゃぎして走り回っていました。 生まれて初めての雪だそうです。 なんかほのぼのする昔の原風景を見た様なきがします。
一日何度顔を合わせても「コンニチワ」と笑顔で挨拶します。 こちらまで顔がニコニコして来ます。 こんな日本人、今ではなかなかいませんね。 私はそれに近いですが・・・
所で、昨日用意した上棟式の品々。
これ以外にも白菜と洗米したお米と水を献上しました。
棟梁が玄関を入った正面に上手く祭壇を作ってくれました。 そこにお添え物を置き、棟梁が祝詞を挙げ家族でお神酒を頂いて、酒の一升瓶を棟梁が、塩、米、鰹節を載せた皿をを家族でそれぞれ持って、家の中の四隅に蒔きました。最後に私が皆さんに挨拶をして今後の工事の安全と私たちの幸と全員の健康をを祈りました。
本当は妻の実家でも、祝いの席に駆けつけてくれる事になっていましたが、この雪ですから来れませんでした。 また、夜は星空観察会の予定だったのですが、こちらも市から中止のお知らせがあったので、いつもの友人にも用意した赤飯を手渡しできなくなってしまいましたが、上棟式終了後思い立って車で配りに行きました。
那須町はここよりずっと積雪がすごいと思っていたら、同じくらいの積雪でした。
那須から家に帰ると職人の方は、既に昼食を済ませて帰った後でした。
今朝早くから妻が作った手料理を各人用にパックに入れたものと、昨夜のうちに寸胴鍋で私が大量に作ったトン汁を職人の方に振舞ってもらったのですが、トン汁は鍋ごと渡して自由に食べて頂いたらしいのですが、あの大量のトン汁がほとんど完売。 私が味付けして自分でもおいしいと思いましたが、フィリピンの方々の口にも合ったみたいです。 良い土産話になったと思います。 うれしいですね。
それから私と妻の実家とおばさんの家にも赤飯を届けに行って、6時過ぎに家に着きました。
今日一日、良く働きました。
帰って直ぐにブログを書き出したら、妻に「お祝いだからお酒飲んだら」と誘われ美味しいお酒を頂き、やっと9時前にPCの前に向かいました。 そんな訳で今日もノンベーブログになってしましたネ。
まだ後2作品のビデオを作らなければならないのですが、行事がありすぎて手が付きません。困った困った。
でも、充実の良い一日でした。
昨日23日に足場が組まれました。
予定どおり、既存家屋と足場はギリギリの接近状態。
相変わらず出勤前での日の出前の写真なので寒々していますが、今朝は暖かかったです。
今日は、本当は一日休みたかったのですが、今日締切の仕事があって午後休みを頂くことにして出勤しましたが、半日で4つの仕事をこなすのは分単位で進める必要があり、みっちり根を詰めました。
そんな折、一通の携帯メールが届きました。 一条の営業の方からで、写真が添付されていました。「今クレーンで材料の組み立てが始まりました・・・」 女性の営業だからか一条工務店の姿勢か分かりませんが本当に気が利きますね。
かゆいところに手が届きます。 会社に居ながら心は現場に居るような錯覚さえ覚えましたが、仕事、しごと・・・
予定の新幹線に乗るのに昼飯も食べずに1:45の定刻まで仕事をして無事ノルマ達成?。 ちょっと雑な仕事になってしまい、隣の方に若干仕事を任せて帰宅しました。 オクさんすいません!
なぜ今日は午後休みを頂いたかと言うと、明日の上棟式の準備があったからです。
海の幸・山の幸・米・塩・5円玉・・・ 結構沢山揃える物があります。
駅から直接買い物に行って、帰って来ると・・・・・ おや?
私は、てっきり骨組みだけの状態だと思っていましたが、壁も出窓も1F部分は殆ど完成してました。
明日は80%の降水確率と言う事で、明日の2F部分の工事は延期になってしまいましたが雨で濡れないのだろうかと心配していたらこのとおり、頑丈にブルーシートで仮の屋根を作って本日の作業終了。
本当は明日2Fの建築終了と共に上棟式を行う予定だったのですが、赤飯の注文もしてしまったし再度平日休みを取るのも厳しいので、この1Fが出来た状態で上棟式を執り行う事にしました。
本来、私は「晴れ男」で通って来ましたが、地鎮祭と言い、上棟式と言い、雨ばかりです。 この雨に、何か意味があるのでしょうか? 「あせらずゆっくり進めましょうよ」って言ってるのかな?
ちょっと中も拝見しちゃいました。
バスルームも、もう入っています。 柱の色がちょっと緑がかっているのは一条だけの防腐、白アリ対策の薬を加圧注入して芯まで浸透させた材料の証です。表面塗装の何倍もの年数それらから守ってくれるんです。 しかもウエットティッシュなどに使われる薬と同じものなので、安心して住めます。 外周から見える木材もみんなそれでした。
ついに基礎工事が完了し、その姿を現しました。
なかなか重厚な基礎に見えます。 これなら震度7もOKか?
ブルーシート部は後発で工事に入った玄関ポーチ部です。
今週金曜、土曜で棟上げが完了する事が決まり、土曜日は上棟式を行う予定です。
最近はめったに「建前」を行う方は少なく、私も蒔きものはしませんが、神様と工事をして頂く方々への感謝と安全の祈願はしたいので、棟上げ式だけは行う事にしました。 これとて今はめったにやらないそうです。特に住宅メーカで建てる場合は少ないのでしょうね。 監督も過去に数例しか無かったと言ってました。
それでも、建て主の意向に沿って行って頂けるのですから、一条は融通の効く大手メーカーだと思います。
昨日のブログで載せられなかった今朝撮った基礎工事状況です。
ブルーシートの下は、べた基礎分の土砂を掘削し、砕石等を敷いた状態です。
粗いコンクリートが少し流されている様でした。
鉄筋のパーツも用意されていたので今日中には鉄筋が設置されると思っていたら帰宅してみるとやっぱり鉄筋まで終了していました。 妻の話ではこれで一旦仕事は終了で、2月14日(火)に1回目のコンクリートを流すそうです。暖かい日である事を願うばかりです。
土砂の仮置き場の苦情については、本来なら契約先に言うべきところですが、妻が工事業者に気を使って今朝土砂の積み方を改善するよう直接業者にお願いして、近々直すと言う事になりました。 まあ、その方が気分的には良いですね。 自分が当日居ればそんな事にはならなかったのに・・・ と、残念です。
天気が悪くなると工事をするようですが、でも雨が降ったら降ったでやりません。
昨日の朝から工事は始まりましたが、午後になり雨が降り出したので途中で中止したようです。
今朝は朝からずっと雨だったので、何も進んでいません。 帰りが遅いので暗くて見えないので、いつも状況を確認できるのは翌朝出勤前の僅かな時間しかありません。 今朝は雨が降っていたので写真は撮れませんでしたが、掘った土砂を隣の土地の地主に掛け合って置かせてもらったのですが、倉庫の出入り口前まで土砂を置いている始末で地主の方に申し訳ない事になっています。 少し高く積めばいくらでもスペース的には間に合うのに・・・
素人だってそんな置き方したらまずいと考えられると思うのですが、そのような事をする工事業者の真意を疑います。
早速、苦情の電話を入れたら今日は定休日とのアナウンスになってつながりません。 大丈夫なんでしょうか?
先日、「2月3日から基礎工事始めます」と連絡がありました。
3日の日夜会社からに帰ってみると、木材で全体枠が作られていました。
翌日2月4日土曜は早朝、工事責任者の方が来て今日も8時半頃には工事をする者が来ますと言って帰ったのですが、土曜日とうとう重機が動くことはありませんでした。 別件で一条の事務所に行くと、営業の方も「工事進んでますか?」と・・・ 「来てないです」 「どうしたんでしょう」 ・・・で話は終わり。
一条と私の間も請負契約ですし、きっと下請け業者との間も請負契約だと思います。なので期限までに完成できれば文句言えませんので、深く追及はしませんでした。 でも、みんな土曜日には基礎工事始めると言う認識でいて、私にも宣言したのなら何らかの理由があって延期になったなら連絡くらいするのが契約方法に限らず当然と思うのですが。
せっかくの風もない暖かい日なのにね・・・ また月曜日から天気が崩れるみたいですが、わざわざ悪天候を選んで仕事をしに来るみたいに感じます。 変なの・・・
ところで、この木枠の上の線が基礎の高さになるんだと工事責任者が言ってました。 本当ならかなり高い基礎ですね。まるで豪雪地帯の家みたいな感じです。 基礎は丈夫に作ってもらいたいので構いませんが。