11月5日(金)に4年生で家プロジェクトの見学へ行ってきました。
前日に福武財団の藤原様にお話を聞いたことで、みんな意欲が高まっていました。
角屋→護王神社→南寺を回るグループと石橋→はいしゃ→碁会所を回るグループに分かれて出発です!
福武財団の方が詳しく教えてくださり、新発見がたくさんありました。
積極的に質問し、家プロジェクトができた歴史や直島とのつながりなどを学んでいました。
「あぁ~!」「そうだったんだ!」という声も上がっていました。
11月5日(金)に4年生で家プロジェクトの見学へ行ってきました。
前日に福武財団の藤原様にお話を聞いたことで、みんな意欲が高まっていました。
角屋→護王神社→南寺を回るグループと石橋→はいしゃ→碁会所を回るグループに分かれて出発です!
福武財団の方が詳しく教えてくださり、新発見がたくさんありました。
積極的に質問し、家プロジェクトができた歴史や直島とのつながりなどを学んでいました。
「あぁ~!」「そうだったんだ!」という声も上がっていました。
香川県教育センターから講師を招いて、教職員のタブレット研修を行いました。
タブレット端末を用いて、デジタルの良さを生かした活用方法や遠隔授業の実施に向けて、具体的な場面を想定して操作方法を学びました。
授業などでタブレット端末を使う場面が多くなり、慣れてきました。今後は、意見の集約や交流、発表などの機会に活用できるようにしたいと思います。
小学校では、低学年から高学年まで幅広い学年がいますので、操作が容易であることはとても大切です。
直島小学校では、タブレット端末の良さを生かした授業ができるように、これからも楽しみながら授業の改善に取り組んでいきます。
10月27日(水)3・4校時に、
うまいもん出前講座~さぬきの味付け「みそ」講座~がありました。
香川県県産品振興課の香西さんと永原さん、讃岐食品工業株式会社の町川さん、
みくりや倶楽部の料理人の吉岡さんに、みそや郷土料理について授業をしていただきました。
はじめに町川さんより、香川のみその文化や全国のみその種類、みその作り方について
お話していただいたあと、町川さんの会社で作っている「白みそ」、「粒みそ」、「桜みそ」の
3種類のみその食べ比べをしました。
見た目も味も全く異なることに、子どもたちはとても驚いているようでした。
次に、料理人の吉岡さんが作ってくださった香川県の郷土料理「あんもち雑煮」をいただきました。
白みそのお汁の中に大きなあんもちと白い大根、赤い人参が入り、緑の青のりが添えられて、
見た目がとても美しく、雑煮を見る子どもたちの目が輝いていました。
食べてみるといりこだしのうま味や白みその塩味、あんこの甘味が合わさっておいしく、
子どもたちはとてもうれしそうに頬張っていました。
あんもち雑煮を初めて食べたという児童もいましたが、「おいしい」と言いながら
あっという間に完食していました。
香川県の食文化について学ぶとてもよい機会となりました。
ご家庭でも、普段使っているみそや、雑煮についてお話してみてはいかがでしょうか。