こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

『「おとなの猫」になれる本』

2007-03-16 16:01:38 | どーでもいいこと
コインランドリーを経営している知人からいただいた本、『「おとなの猫」になれる本 やっぱり「うちの子」がいちばん』(加藤由子著)を読んだ。
だけどこの本、表紙にでっかく太字のマジックで「コインランドリー○○(←お店の名)」と書いてある。知人はお客さんが洗濯をしている間、待ち時間に読む本を古本屋で物色しているらしく、以前にも私に「コインランドリー○○」の名付き本をくれたことがある。でも、これをこのまま公共の場所で読んでいたら、まるで私がコインランドリー○○から失敬してきたと回りの人に思われるじゃないのッ!
…と言うことでカバーをひっくり返し、電車の中で読みました。
猫を飼っている人、飼ったことがある人なら思いあたるような猫の行動が書かれている。いいなぁ~。知人の家には「ぷくちゃん」と言う女の子がいる。私が猫好きなので、こうして猫の本があればくれるんだけど…。もちろんコインランドリー○○の洗礼を受けた後なんですけどね。